日誌

2021年5月の記事一覧

宮日キッズプレスプロジェクト委嘱式

 5月28日(金)に「国文祭・芸文祭みやざき」の一環で、高校生が地元の文化を取材し宮崎日日新聞の紙面を通じて伝える「キッズプレスプロジェクト(KPP)」の委嘱式が本校でありました。記者を委嘱された高等部普通科2年渡部光輝さん、同1年福島翔大さん、那須優心さんの3名は委嘱状と名刺を渡され、大役を担うことに緊張を覚えながらも楽しみだと意気込んでいました。  (校長 中島)
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コロナ禍にあっても

 先日、宮崎県においても独自の緊急事態宣言が出され、いろいろな制限の中で教育活動を行わなければならなくなりました。
 本校理療科は、外来臨床(地域の方々の来校)を行いながらその技術を習得することを行ってきていたのですが、新型コロナウイルス感染症の急増により、5月から外来臨床を取り止めていました。しかし校内の教職員の協力を得て内患という形で臨床実習を続けています。その様子を覗いてみました。連日の激務のせいかとても気持ち良さそうに寝て?いるのは、・・・頭でした。               (校長 中島)
なるほど、気持ちいいはずです。
今日の担当は理療科3年生ベテランの平良さんでした。
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できる方法で~PTA総会・福祉機器展~

 4月29日(木)昭和の日に、本校は参加日とPTA総会、そして福祉機器展を行いました。
 PTA総会は、保護者と1年ぶりに対面での確認を行うことができました。福祉機器展については、昨年度は対処方法が確立していなかったため中止としましたが、今年度は新型コロナウイルス感染症対策を十分行い、「できない」ではなく「どうすればよいか」を考えた上での実施でした。部屋の換気、検温、マスクの装着、ソーシャルディスタンス、人数の拡散等々。
 本校で学ぶ幼児児童生徒の皆さんが、親子で学習を行う際の支援機器の説明を受けました。
部屋の換気、マスクの装着、検温を徹底しました。人数を分散しました。
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