宮崎県立都城さくら聴覚支援学校
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2024年2月の記事一覧
不審者対応学習・訓練を実施しました。(中・高合同)
NPO法人防犯設備士協会の「安全で安心なまちづくりアドバイザー」を講師に迎え、体験型の授業を実施しました。
「不審者」や「危機管理能力」の言葉の確認、周りの人への危険の知らせ方(大きな声を出す・防犯ブザー等を使う)、護身用具の具体的な使い方、「警察庁110番アプリ」の紹介など、多岐に渡る学習内容でした。
生徒達は実際に大きな声を出したり、生徒と保護者でペアになって護身術を行ったりする体験活動を通して、その場を離れることや自分の身を守る大切さに気付くことができたようでした。
平和な世の中を望みますが、「もし何か起こったら?」と常日頃から意識しておくことは大事なことだと感じています。今日学習したことを、いろいろな場面で活かしてほしいと願っています。
今年度最後の参観日でした
2月16日(金)は、今年度最後の参観日でした。
午前中に保護者が来校し、お子さんの頑張っている様子を見に来ていただきました。
幼稚部は「朝の会」、小学部は「お話発表会」を参観していただきました。
幼稚部の年長児クラスの幼児4名も、小学部のお話発表会を見に来てくれました。
小学部児童は緊張しながらも、堂々とステージに上がって、発表していました。
中学部は「不審者対応訓練」、高等部は「進路体験発表会」を参観していただきました。
高等部の進路体験発表会では、幼稚部の保護者も参観されていました。
午後1時からは、PTAによる手話学習会もありました。防災の手話等を確認しました。
安全教育(防災)
能登半島地震から1ヶ月経過し、再度、地震について考えました。
新聞やニュースを見ながら、「この地震をどこで聞き、どのようなことを考えたか」、当時を振り返りました。
お正月だったこともあり、祖父母の家で過ごしている生徒も多く、いつもと違う場所で被災にあうこともあることを実感しました。
2人の先生方から、「地震にあったらどう行動すべきか」「どのように情報を入手するのか」を実体験も含めながら、話をしていただきました。
生徒は、「自分だったらどう行動するか」を真剣に考えながら、話を聞いていました。
災害はいつ、どこで起こるか分かりません。そのときのために、自分がすべき行動を学ぶよい機会となりました。
自分の身を守るために、自分で考え、判断し、行動することが大切です。
この機会に、いざという時の備え(ハザードマップを確認する・防災グッズを揃える)をして欲しいと思います。
〇給食フォトアルバム(随時更新)
2学期の更新を再開しています。ぜひご覧ください。
〇主な行事予定を更新しました。
〇学校の様子を更新しました。
*10月
4~7日 中間テスト(中)
10日(木)文化祭予行
17~18日 実力テスト(中3)
19日(土)都聾さくら祭(文化祭)
21日(月)振替休日
23日(水)こあらの日(幼)
24日(木)避難訓練(舎)
28日(月)こあらの日(幼)
30日(水)農業高校交流(高)
31日(木)幼稚園交流(幼)
*11月
22日(金)参観日
(2学期参観日 保護者案内.pdf)
(令和6年度 PTA合同学習会案内.pdf)
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