都きりDiary 小学部

都城きりしま支援学校 都きりDiary小学部

「卒業生のプレゼント作り」


  

【都きりDiary 小学部】

小学部 2年1組

 

「卒業生のプレゼント作り」

 小学部での生活も残り1か月程になった6年生に向けて、感謝の気持ちを込めてプレゼント作りをしました。2年1組は、22組と合同で3人の児童へプレゼントを作りました。

 「そつぎょうおめでとう」のメッセージに色を塗ったり、好きなキャラクターを貼ったりして感謝の気持ちを込めて作ることができました。

 2年生も残り1か月。すてきなお兄さん、お姉さんになれるよう最後まで頑張りましょう。

 

「おにはそと、ふくはうち」

  
【都きりDiary 小学部】

小学部2年3組

 

 

「おにはそと、ふくはうち」

 2月3日(木)に鬼たいじをしました。事前学習では、3人のそれぞれ退治したい鬼を「いやいやオニ」、「もぞもぞばたばたオニ」、「なきむしオニ」に決めました。節分当日は、4棟機能訓練室にオニが出現!新聞紙で作った豆や、風船を使ってオニを追い出すことができました。その後は福の神が来て「福来たる~」と打ち出の小槌をみんなに振ってくれました。みなさんのところにも、福が来ますように

 

「おいしい給食ありがとう!」

   

【都きりDiary 小学部】

小学部4・5年2組

 

 

「おいしい給食ありがとう!」

 1月下旬は「給食感謝週間」ということで、いつもおいしい給食を考えてくださる栄養教諭の牧先生、通常の給食から一口サイズやペースト状にして食べやすく調理をしてくださる調理員さんへ感謝の気持ちを込めて作品を作り、みんなで作品を鑑賞する期間でした。

子供たちそれぞれが大好きなメニューのイラストや写真を切って大きな画用紙に貼ったり、4、5年2組は粘土を使ってカレーライスを作りました。とても美味しそうに食べている写真を添えて作品を作りました。

 感謝の気持ちを込めた素敵な作品を小学部は保健室前の壁に飾ってあります。

3学期が始まりました!

 

小学部 2年2組

 

 新年 あけましておめでとうございます。 

学年の集大成となる3学期が1月7日(金)からスタートしました。

子供たちは、朝から大きな声で挨拶を交わしてくれ、元気いっぱいな姿を見せてくれました。学校中から子供たちの声が響き渡り、賑やかな始まりとなりました。3学期も、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、各教室での始業式となりましたが、校長先生の話や、友達の新年の抱負をしっかりと聞いて、これから始まる学校生活へ期待を膨らませていました。

 新学期のスタートは、お正月の風習である「おみくじ」や「すごろく」を楽しみました。今年の運勢はいかに・・・。今年こそは、コロナウイルスの収束を願い、安全安心な学校生活が送れますように・・・。

中学部の作業学習見学

 
 小学部生活も残り4か月になってきた6年生。中学部に進学するための準備が着々と進んでいます。今回は中学部の「作業学習」を見学しました。作業学習は、農業班・手工芸班・窯業班・チャレンジ班・木工班に分かれています。去年まで小学部にいた先輩たちが、一生懸命作業をしていました。

 農業班は、いろいろな野菜の手入れをしていました。手工芸班は牛乳パックをちぎって、和紙を作っていました。窯業班は、皿や茶碗を粘土から作っていました。チャレンジ班はシールをはっていました。木工班は木材を磨いて椅子などを作っていました。どの作業もいろいろな工程があり興味深く見学していました。