都きりDiary 小学部

都城きりしま支援学校 都きりDiary小学部

「6年生ありがとう」

   
3月5日(金)、小学部のお別れ会がありました。
 今年度は、新型コロナウイルスの影響で、小学部全体で集まっての活動がほとんど行えませんでしたが、感染症対策を十分に行い、体育館にて小学部全員で卒業生14名をお祝いしました。
 4、5年生を中心にお別れ会全体の準備を行いました。また、卒業生一人一人に渡すプレゼントカードの作成などを低学年の児童が行い、在校生全員で感謝の気持ちを込めて準備をしました。
 お別れ会では、6年生の小学部での歩みをDVDで振り返りながら、成長の様子を見てみんなで楽しく鑑賞したり、卒業生が一人ずつ小学部の思い出や中学部で頑張りたいことを発表したりしました。
 中学部へと巣立っていく6年生との、大切な思い出の時間となりました。

「おおきなかぶ」


「おおきなかぶ」
 私たち4年1組では、国語の学習で、劇「おおきなかぶ」に挑戦しました。おじいさん、おばあさん、まご、いぬ、ねこの五つの役になりきって、台詞を覚えて台本を見ずに演じることができました。本番はビデオに撮影して、3、4年生に見てもらいました。それぞれの役がキラリと光る名演技でした。

思い出の作品をつくろう!

   
生活単元学習の授業で紙すきをしました。紙すきの工程の中には、フィルムを剥がしたり、ちぎった紙をミキサーにかけパルプ液を作ったり、パルプ液を網に流し込んだりする作業があります。一つ一つの作業に先生や友達と一緒に協力して取り組みました。
 できあがった紙を使って、紙版画やビー玉アートで5年生の思い出の作品を作ろうと思います。

スタートダッシュ!!

  
ようやく始まった3学期。全力疾走の一週間でした。
 体育の授業では、器械器具を使った運動をしています。その中の「太鼓橋」。ロープをつかんで、足をかけて上り下り。一番の難所は、頂上での身体の方向転換!先生の応援もあり何とかクリアー!!
 生活単元学習の授業では、お正月遊び「福笑い」。顔のパーツの輪郭をなぞりながら、「目かな?」「鼻かな?」と想像しながら、のせました。出来上がりを見て「わぁ!」。笑顔で楽しみながら学習しました。

三学期が始まりました

  
あけましておめでとうございます。
 三学期は、7日に始業式の予定でしたが、宮崎県での新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、予定より11日遅れの1月18日(月)に始業式が行われました。三学期も引き続き手洗い、マスク、換気をしっかりして、新型コロナウイルス感染症の感染の予防に努めていきます。