都きりDiary 高等部

都城きりしま支援学校 都きりDiary高等部

生徒会役員選挙

 

令和4年2月10日

体育館と4棟機能訓練室で生徒会役員選挙の投票が行われました。実際の選挙で使用している投票箱や記載台を借用して本格的な雰囲気の中で行われました。会場では緊張感が漂う中、中学部と高等部の生徒が次々に投票用紙に自分が選んだ候補者の名前を書き、投票箱に足を運んでいました。

投票の直前には、各教室で政見放送の動画を視聴し、12名の立候補者の熱い想いを聞くことができました。

当選した6名の生徒には、当選を果たせなかった立候補者の想いも背負い、これからのより良い学校を目指して全力で頑張ってくれることを期待したいです。

 

次回は、2年5組です。

「来たる節分」

   

令和4年2月3日(木)

これまで四季折々の題材を用いて取り組んできた生活単元学習。1月後半から2月初めにかけてのテーマは「節分」ということで、シュレッダー紙を使った鬼の制作や鬼退治の豆作り、自分の心の中の「やっつけたい鬼」を決める活動等に取り組み、来たる節分に向けて気持ちを高めていきました。

 そして迎えた2月3日…突如教室に現れた鬼はとても手強かったですが、特製「豆飛ばし装置」を使って何度も上手に豆を当て、何とか退治することができました。それぞれの心の中の鬼もきっといなくなったと思います。

また来年も鬼は来るのかな…ドキドキするけれど少し待ち遠しいです。

 

次回は1年1組です。

防災教育の授業がありました。

 
1月25日(水)2校時

今日は、3学期の防災教育の授業がありました。
新燃岳の噴火の様子を映像で見たり、模造紙の模型から風向きで降灰がどのように降るのか学習したりしました。予想以上に灰が広範囲に降ることも知ることができました。
 また、実際に地震や津波が起きた時に、どこに避難をするのか、模造紙の模型で先生と一緒に確認をしました。都城市でも1月に入り、揺れの強い地震があったので、今日の学習を生かしていきたいと思います。

生活単元学習

   

令和4年1月13日(木)

「生活単元学習」では、四季折々の題材を用いて四季の変化を感じとる学習を行っています。今回は、雪に見立てたシュレッダー紙を触ったり、丸めて投げたりしながら、ふわふわ舞う雪の白さや感触に親しみました。特製の「雪玉とばし装置」を使って、どんどん雪玉を飛ばします。的に向かって、みんなで協力しながら雪玉を飛ばして出現したのは・・・白くてかっこいいあの人!!冬ならではの雪遊びを楽しむことができました。

 

次回は、1・3年8組です。

「卒業生講話」

 
 高等部3年生は年間を通して、進路学習に取り組んでます。今回は、本校卒業生の2名が学校に足を運んで話をしてくれました。

 現在、二人とも高齢者施設に勤務していて、働く中で大切にしていることや仕事を続けるために必要なこと、在学中に身に付けておいた方がよいことなどアドバイスを含めて教えてくれました。
 3年生は自分の卒業後の姿を重ねながら、真剣に聞いていました。

 次回は3年7組です。