都きりDiary 中学部

都城きりしま支援学校 都きりDiary中学部

節分の日

2月3日(金)は節分の日です。立春の前の日のことで、冬から春になる季節の境目と考えられてきました。

節分では昔から豆まきが行われます。豆まきは季節の変わり目に起こりがちな病気や災害を鬼に見立て払うという意味があります。

私たちのいる中学部でも豆まきをしました。鬼がいつ現れるか、わくわくドキドキしながら午前中の授業を受けました。節分の勉強をしていたその時鬼が現れました。新聞紙で作った豆ボールで鬼をみんなで協力して退治しました。楽しく笑いながら日本の文化を学んでいます。

 

「よかよかタイム」始めました。

 中学部2年生では、1月13日(金)から、合同生単で「よかよかタイム」として、将来の生活に生かせるよう、様々な余暇の過ごし方を学習しています。沢山の余暇活動がある中で、アンケートを取り、ペープサートを行うグループ、小物作りを行うグループ、運動を行うグループの、3つのグループに分かれて活動することになりました。今回は、運動グループについて紹介します。運動グループでは、体力向上・健康保持増進を目標に、筋力トレーニングや体幹トレーニング、サッカーなどの運動に取り組んでいます。友達と協力しながら運動したり、時には競い合ったりすることで、身体を動かすことの楽しさを知り、継続して運動を行っていく意識付けや身体作りを行っていきます。

     

修学旅行に行ってきました

 12月14日から16日までの3日間、中学部3年生の「修学旅行」がありました。生徒たちは、9月から延期されていた修学旅行に「やっと行ける!」「うれしい!!」という気持ちでいっぱいでした。

 二泊三日の旅程は、宮崎市内や日南市を中心に、「宮崎県総合博物館」「宮崎科学技術館」「宮崎カーフェリー」の見学、「飫肥城下町散策」などを行い、たくさんの体験をすることができました。また、ホテルでは温泉や食事、買い物、宿泊など、普段の学校生活とは違った様々な経験をし、たくさんの思い出を作ることができました。

 保護者の皆様、荷物の準備や提出物等御協力いただき、本当にありがとうございました。

 

 

「進路体験実習」がありました。

 11月7日から11日までの5日間、中学部では「進路体験実習」がありました。中学部は「ファームきりしま」「くみたて工房」「カラフル工房」「都きりメンテナンス」「ビーズ工房」「チャレンジ工房」の6つの班に分かれ、時間いっぱい活動することや、挨拶や報告の仕方などを学びました。それぞれが普段と違う環境や流れの中で様々な経験をし、成長する機会になったと思います。また、学んだことをこれからの学校生活の中でもいかしていってほしいと思います。

 

3学期が始まりました!

 
令和417日(金)中学部21・2組

 

約二週間の冬休みが終わり3学期が始まりました。

子どもたちはさっそく年末年始の出来事を楽しそうにお話してくれました。

始業式は密を防ぐため各教室で校長先生のお話を静かに聴きました。

これから本格的に寒くなりますが、新型コロナウイルス感染対策をとりながら体調に気をつけて学校生活を送りたいと思います。