教育事務所からのニュース

事務所からのニュース

令和3年度 サポ・プロ13

「みやざき家庭教育サポートプログラム(通称サポ・プロ)」を実施いたしました。

【尾向小学校家庭教育学級「人権講座」】
日時:12月8日(水)
場所:椎葉村立尾向小学校 
対象:保護者
内容:Ⅱー⑤ー3「先生といっしょに子どもを育てよう」
講師:トレーナー 竹林 二郎 氏

【活動の様子】
  
【参加者の声】
・先生方の大変さやPTAの必要性を知ることができた。学校と協力して、よりよい学校生活を子どもたちに送ってもらいたい。
・もっとよい学校づくりを目指し、保護者と先生方と手をとりあいながら、協力していきたいと思った。
・それぞれの立場に立って考えることの大切さを改めて実感した。どんなときでも、相手の立場に立って考え、思いやりをもって行動していきたいと思う。

令和3年度 サポ・プロ12

「みやざき家庭教育サポートプログラム(通称サポ・プロ)」を実施いたしました。

【旭中学校PTA講演会】
日時:11月26日(金)
場所:延岡市立旭中学校 
対象:保護者、教職員
内容:Ⅱー①ー1 「子どものほめ方・しかり方」
講師:トレーナー 須藤 智子 氏

【活動の様子】
  

【参加者の声】
・ロールプレイングをとおして、叱られている子どもと、叱っている親を客観的に見ることができ、自分の叱り方はどうだったのかを考える良い機会となった。
・感情的になって怒ってしまうことが多々あるが、他の人の意見も聞き、どこの家庭も同じだと感じた。講師の先生のお話を聞き、抱きしめてあげることも本当に大事だなと思った。
・グループで取り組む形式の講演会でとてもよかった。頭では分かっていても、子どもに対してキツく言ってしまい悩んでいたが、同じような経験をされている方がいるのが分かり、少し安心することができた。

令和3年度 サポ・プロ11

「みやざき家庭教育サポートプログラム(通称サポ・プロ)」を実施いたしました。

【緑ヶ丘小学校令和4年度就学予定児童保護者向け出前講座 】
日時:11月18日(木)
場所:延岡市立緑ヶ丘小学校 
対象:令和4年度就学予定児童保護者
内容:Ⅱー①ー1 「子どものほめ方・しかり方」
講師:トレーナー 長谷 寛司 氏

【活動の様子】
   

【参加者の声】
・日頃の忙しさのあまり、ゆっくり考えることがない事柄を、他のお母さんと考えられる機会を設けていただけて良かった。
・子育てについてのいろいろなお話を聞くことができ、参考になった。叱ると怒るの違いを改めて感じ、日々忙しい中でも、子育てを楽しんでいきたいと思う。
・家庭での接し方が大事だということを再確認できた。できるだけ褒めるということを意識し、ダメなところはしっかりと叱るということを今後もしていこうと思う。

令和3年度 サポ・プロ10

「みやざき家庭教育サポートプログラム(通称サポ・プロ)」を実施いたしました。

【東海小学校令和4年度就学予定児童保護者向け出前講座 】
日時:11月12日(金)
場所:延岡市立東海小学校 
対象:令和4年度就学予定児童保護者
内容:Ⅱー②ー1 「早寝・早起き・朝ごはんの生活習慣」
講師:トレーナー 池澤 秀明 氏

【活動の様子】
 

【参加者の声】
・家庭では、子供の言うことにもっと耳を傾けようと改めて感じた。「良い習慣」を多く身につけることができる環境づくりを学校、地域の協力を得ながら家庭でも取り組みたいと思う。
・子供に対しての悩み事は、みんな似たようなことが多いと感じた。また、共感できる内容があり、お互いに協力したり意見を言える環境があったりすることがどれだけ大事なことかが分かった。
・しつけは、「人の力を借りる」、「しつけは一朝一夕にはいかない」という話が心に響いた。

令和3年度 サポ・プロ9

「みやざき家庭教育サポートプログラム(通称サポ・プロ)」を実施いたしました。
【実施内容】
  令和3年11月11日(木) 高千穂町立上野小・中学校 家庭教育学級
  Ⅱー②ー4 「携帯電話やインターネットと親の対応①」
  トレーナー 須藤 幸代 氏

【活動の様子】


【参加者の声】
・各ご家庭の保護者の方々と、子供の状況を聞きながら色々な話ができたのが一番の収穫だった。便利なものと向き合う時には、「何の目的で使うのか?」を明確にすることが大事であると感じた。
・中学生になり反抗期もあり、うまくルールが守れない。親だからしっかり叱るべきなのだが、子供に反発や反論されると諦めてしまうことがある。とにかく声かけを続けようと思う。
・我が家では、まだスマホを持たせてはいないが、周りからSNS等の話は聞いているようである。「持っていない」ことのメリット・デメリットを考えさせたいと思った。