事務所からのニュース
令和5年度 北部教育事務所管内初期研修実施校連絡協議会開催
8月2日(水)に大王谷コミュニティセンターにて協議会を開催しました。その様子をお伝えします。
北部教育事務所だより ワンチーム (深まる☆ICTの利活用8月発行)
第1回ICT教育エリアミーティングが7月に実施されました。
もう一度、ICTの活用を「目的」ではなく、「効果的な手段」となるよう各学校で見直してみましょう!
深まる☆ICTの利活用
深まる☆ICTの利活用
令和4年度の北部教育事務所管内のICTの利活用の状況についてチラシを作成しました。
令和5年度は、「主体的・対話的で深い学び」へとつながるICTの効果的な活用が期待されます。
地域も子育ての力になりたい!サポ・プロ!
「みやざき家庭教育サポートプログラム(通称:サポ・プロ)」を実施しました!
今回は、高千穂町民生委員児童委員協議会定例会での実施でした。
トレーナーに長谷寛司さんをお招きし、民生委員児童委員の皆さんと「地域の子どもは地域で育てる」というプログラムをとおして、地域のもつ教育力について考えました。
子どもたちのために何かしたい、地域のために何かしたい、そんな思いがあるけれど、なかなか実行に移すのは難しい。そもそも、子どもたちが地域にいない。そのような悩みをもちながらも、民生委員の皆さんは日々がんばって活動されています。
しかし、チャンスは待っていてもなかなかつかめません・・・。ならば、こちらからチャンスをつくらねば!そんな思いでサポ・プロが実施されました。
子どもたちと関わるにはどのような機会があるかな?どんな関わり方ができるかな?皆さんで知恵を出し合った素敵な時間になりました!
【参加された皆さんの声】※一部抜粋
・子どものことは気になりながらも、なかなか声をかけられないなか、できるだけ一言でもよいので話しかけるようにしている。今回の研修は、ヒントになることが多く、面白かった。
・昔、子育てをしていた頃を思い出しながら、研修に参加することができた。コロナ禍で様々なことが中止になってしまっていたが、今日の研修をきっかけに、いろいろできることに取り組んでいきたい。
・昔と今を比べると、子どもを取り巻く環境は大きく変わった。自分たちが知る楽しい遊びを子どもに伝えていけるとよいと思った。
進む!ICTの利活用
令和4年度1学期の北部教育事務所管内各校のICT利活用の状況についてチラシを作成しました。
ICT活用推進モデル校の取組をはじめ、管内の学校の効果的な活用事例を紹介しています。校務や授業の参考にしてみてはいかがでしょうか。
ダウンロードはこちら → 【訂正】進む!ICTの利活用~R4管内各校の1学期の実践から~R4.pdf
楽しく学ぼう! サポ・プロ!
「みやざき家庭教育サポートプログラム(通称:サポ・プロ)」を実施しました!
今回は、延岡市立北浦小学校 家庭教育学級での実施でした。
トレーナーに田中要一さんをお招きし、保護者の皆さんと「ゲームやテレビに費やす時間と影響」について考えました。
子どもにとって、ゲームやテレビはとっても面白いもの。ついつい時間を忘れてしまうことも・・・。保護者の方も、何とかしたいけれどうまくいかず、疲れやイライラが溜まってしまうばかり・・・。子どもってどんな気持ちなのかな?どうすれば子どもも保護者も気持ちよく過ごせるのかな?そんなことを、ロールプレイングをとおして考えました!みなさん、楽しく明るく意見を出し合っていらっしゃいました!
【参加された皆さんの声】※一部抜粋
・ 子どもへの接し方で悩むこともあったけれど、他の方と悩みを共有したり、考えを出し合っ
たりすることができてよかった。
・ テレビやゲームはデメリットばかりだと感じていたが、使い方次第ではメリットもあること
に気付くことができた。今後、子どもと一緒にルールを確認していきたい。
・ 解決策を見いだすのは難しいけれど、今回のように話し合い、考え続け、子どもと向き合う
ことが大切だということに気付くことができた。
子どもだけじゃない!親もがんばって勉強しています! サポ・プロ!
「みやざき家庭教育サポートプログラム(通称:サポ・プロ)」を実施しました!
今回は、椎葉村立尾向小学校 学校保健委員会での実施でした。
トレーナーに橋本愼朗さんをお招きし、保護者の皆さんと「携帯電話やインターネットと親の対応」について考えました。
多くの人が利用するインターネット。それらのいいところって何だろう?悪いところって何だろう?一人で考えるより、みんなでわいわい話しながら考えると、いろいろな意見が出てくるかも・・・?
何に気を付けるべきなのか、どうすればうまく情報社会と付き合っていけるのか、そのようなことを皆で考えてみました!
【参加された皆さんの声】※一部抜粋
・ 改めて、スマホ、ゲームの使い方を考えなければならないと思った。
・ 小学校のころからスマホを所持している割合が多いことに驚いた。子どもと一緒にスマホや
インターネットを使う際のルールを考えていきたい。
・ メディアの便利さとともに、その怖さも感じた。相手を傷つけてしまったり、間違えば命を
奪ってしまったりすることもあるということを親が再認識し、使い方を子どもと考えていきた
い。
大人のつながりは、子どもを育てる サポ・プロ!
「みやざき家庭教育サポートプログラム(通称:サポ・プロ)」を実施しました!
今回は、旭ヶ丘保育園(高千穂町) 保育参観 子育て講座での実施でした。
トレーナーに中野道子さんをお招きし、保護者の皆さんと「家庭のしつけとルール」について考えました。
家のこと、仕事のこと、子どものこと、自分のこと、考えなければいけないことは、日々たくさん!!そんな中、ふと「自分の子育ての仕方はあっているのかな・・・?」「誰かに相談したいけど、誰に相談すれば・・・。」と不安に感じること、ありませんか?
そんなときは、大人同士、たくさん情報交換して、つながっていきましょう!大人同士がにこにこしていると、子どもも安心感をもてるかも!?そんな皆さんのつながる場になりたい!サポ・プロ!! お気軽に御相談ください!
【参加された皆さんの声】※一部抜粋
・ いろいろな御家庭のお話が聞くことができてよかった。自分にはなかった視点を知れたこと
で、気持ちが楽になった。
・ 他の御家庭のお父さん、お母さんと情報交換できたことがよかった。そこで聞くことができ
たことを基に、我が家のルールづくりを行っていきたい。
・ 他の保護者の方の意見を聞いて、共感できる部分もあり、勉強になった。トレーナーの方の
話も分かりやすく、今後に生かしていきたいと思った。
悩んだときは、皆で考えよう! サポ・プロ!
「みやざき家庭教育サポートプログラム(通称:サポ・プロ)」を実施しました!
今回は、諸塚村立諸塚中学校 学校保健委員会での実施でした。
トレーナーに橋本愼朗さんをお招きし、保護者の皆さんと「携帯電話やインターネットと親の対応②」について考えました。
スマホを持たせたのはいいけれど、子どもはどのように使っているのかな・・・?ニュースを見ていると怖い事件も起きている。うちの子は大丈夫かな・・・?保護者の皆さんも、日々、いろいろな心配や悩み事があると思います。そんなときは、一人で悩まず、皆で悩みを共有してみませんか?もしかすると、何かいい案が生まれるかもしれません!!サポ・プロが何かお手伝いできるかもしれません!
お気軽に御相談ください!
【参加された皆さんの声】※一部抜粋
・ 他の保護者の方の意見を聞くことができ、参考になった。時代にあった、体を壊さない使い方をさせたい。
・ スマホを与える前に、まずは親子、友達等の周囲の人とのコミュニケーション力を付けられるように、日々の子
どもとの関わり方を大切にしていきたい。
・ 今後、子どもに持たせる必要があるものだからこそ、子どもと一緒に、使い方、便利さや危険性について考えて
いきたいと思った。
コミュニケーションの場 サポ・プロ!
「みやざき家庭教育サポートプログラム(通称:サポ・プロ)」を実施しました!
今回は、大王谷幼稚園家庭教育学級での実施でした。
トレーナーに大坪こず恵さんをお招きし、保護者の皆さんと「子どもたちのよいところ」探しをとおして、子育てについて話し合いました。保護者の皆さんも活発に交流されていて、素敵な時間を過ごさせていただきました!ありがとうございました!
【参加された皆さんの声】※一部抜粋
・ 育児のこと、子どものことを改めて見つめ直すよいきっかけとなった。
・ 他のご家庭のお母さんたちと話をすることができてよかった。
・ 子育ての先輩の話を聞くことができて、気持ちが楽になった。
・ 子どものことをゆっくり考える時間になった。今後に生かしていきたい。
家庭と学校で子どもを育てよう! サポ・プロ!
「みやざき家庭教育サポートプログラム(通称:サポ・プロ)」を実施しました!
今回は、延岡市立上南方小中学校 家庭教育学級(むかばき)での実施でした。
トレーナーに中島宏一郎さんをお招きし、保護者の皆さんと「先生と一緒に子ども育てよう」というテーマについて考えました。
子どもを育てるってどういうことだろう?どうすれば、子どものいいところを伸ばしてあげられるのかな?そんな悩みや心配事を共有し、保護者の皆さんと考えました。
【参加された皆さんの声】※一部抜粋
・ 個人の意見を尊重しながらも、お互い納得いくまで話し合うことの大切さを改めて体験できてとてもよかった。
・ 短い時間でしたが、楽しく有意義な時間を皆さんと過ごせてよかった。話合い=コミュニケーション不足は本当にそのとおりだと思う。また、機会があれば参加したい。
・ 子どもが主役、親と先生で協力して子どもたちをうまくサポートできる状態が理想だと思った。
第10回 科学の甲子園ジュニア 宮崎県予選会 出場者募集中 広げよう科学のこころ つなごう友情の絆
宮崎県教育委員会では、第10回 科学の甲子園ジュニア 宮崎県予選会の出場者を募集しています。
科学の甲子園ジュニア全国大会は、中学生6名のチームで理科・数学等における複数分野の競技にチームワークで取り組み、日本一を目指す大会です。
宮崎県予選会の優勝・準優勝チームは、12月2日~4日に兵庫県姫路市で行われる全国大会に出場できます。(旅費・宿泊費は、JSTが全額負担します)
北部教育事務所管内の一次予選は、令和4年7月30日(土)、延岡市社会教育センターで開催されます。
参加を希望する場合は、所属する学校から令和4年7月1日(金)までに申し込んでください。
詳しくはこちら → 01 【実施要項】R4科学の甲子園ジュニア宮崎県予選会.pdf
進む!ICTの利活用
令和3年度の北部教育事務所管内のICTの利活用の状況についてチラシを作成しました。
ICT活用推進モデル校の実践をはじめ、各校の効果的な活用事例を紹介しています。
令和4年度は、日常的活用から効果的活用を目標に、教科等の特質に応じた効果的なICT活用による授業改善を実現していきます。
☆チラシはこちら → 令和3年度における北部教育事務所管内のICT利用の状況について.pdf
令和3年度 サポ・プロ14
【椎葉小学校学校保健委員会】
場所:椎葉村立椎葉小学校
対象:保護者
内容:Ⅱー①ー1「子どものほめ方・しかり方」
【参加者の声】
令和3年度 サポ・プロ13
【尾向小学校家庭教育学級「人権講座」】
場所:椎葉村立尾向小学校
対象:保護者
内容:Ⅱー⑤ー3「先生といっしょに子どもを育てよう」
・もっとよい学校づくりを目指し、保護者と先生方と手をとりあいながら、協力していきたいと思った。
・それぞれの立場に立って考えることの大切さを改めて実感した。どんなときでも、相手の立場に立って考え、思いやりをもって行動していきたいと思う。
令和3年度 サポ・プロ12
【旭中学校PTA講演会】
場所:延岡市立旭中学校
対象:保護者、教職員
【参加者の声】
・感情的になって怒ってしまうことが多々あるが、他の人の意見も聞き、どこの家庭も同じだと感じた。講師の先生のお話を聞き、抱きしめてあげることも本当に大事だなと思った。
・グループで取り組む形式の講演会でとてもよかった。頭では分かっていても、子どもに対してキツく言ってしまい悩んでいたが、同じような経験をされている方がいるのが分かり、少し安心することができた。
令和3年度 サポ・プロ11
【緑ヶ丘小学校令和4年度就学予定児童保護者向け出前講座 】
場所:延岡市立緑ヶ丘小学校
対象:令和4年度就学予定児童保護者
内容:Ⅱー①ー1 「子どものほめ方・しかり方」
【参加者の声】
・子育てについてのいろいろなお話を聞くことができ、参考になった。叱ると怒るの違いを改めて感じ、日々忙しい中でも、子育てを楽しんでいきたいと思う。
・家庭での接し方が大事だということを再確認できた。できるだけ褒めるということを意識し、ダメなところはしっかりと叱るということを今後もしていこうと思う。
令和3年度 サポ・プロ10
【東海小学校令和4年度就学予定児童保護者向け出前講座 】
場所:延岡市立東海小学校
対象:令和4年度就学予定児童保護者
内容:Ⅱー②ー1 「早寝・早起き・朝ごはんの生活習慣」
【参加者の声】
・子供に対しての悩み事は、みんな似たようなことが多いと感じた。また、共感できる内容があり、お互いに協力したり意見を言える環境があったりすることがどれだけ大事なことかが分かった。
・しつけは、「人の力を借りる」、「しつけは一朝一夕にはいかない」という話が心に響いた。
令和3年度 サポ・プロ9
【参加者の声】
・中学生になり反抗期もあり、うまくルールが守れない。親だからしっかり叱るべきなのだが、子供に反発や反論されると諦めてしまうことがある。とにかく声かけを続けようと思う。
・我が家では、まだスマホを持たせてはいないが、周りからSNS等の話は聞いているようである。「持っていない」ことのメリット・デメリットを考えさせたいと思った。
令和3年度 サポ・プロ8
【参加者の声】
・保護者の方と意見交換したことで、少しホッとした自分がいる。人と話をすることは大切だと改めて感じた。
・スマホは「ダメなもの」ではなく、「便利なもの」として使いこなせるように、我が家でもルールを決めていかなければと思った。
令和3年度 サポ・プロ5
Ⅲー① 「子どもの気持ちと親の気持ち」 第2・3学年生徒へ実施
【参加者の声】
・今日の授業を受けて、女の人の方が行う仕事が多かったので、女の人だけでなく、男の人も積極的に家事に取り組むことが大切だと思いました。私自身もあまり手伝いをしていないので、これからはちゃんと手伝いをしたいと思いました。
・家事や育児を親がすることが多く、自分よりも大変なので、家族の一員として自分も少しでもやろうと思いました。
令和3年度読書サポーター養成研修会(日向会場)【お知らせ】
令和3年度 サポ・プロ4
・他の家庭の状況なども聞くことができ良かった。これから先の子育てや生活に役立てていきたい。子供たちのことだけでなく、親である自分自身のことも見つめ直せたらいいなと思った。
・子供は小学3年生と3歳なので、まだSNSなどはしていないが、今後のことを考えて参加させていただいた。先輩のお母さん方のお話を聞かせてもらって良かった。
・いつも怒ってばかりだが、自分のことに置き換えて考えると、ゲームをやりたくなる気持ちも分かるなと思った。子供と一緒にルールを考えていきたい。
令和3年度読書サポーター養成研修会(美郷会場)【お礼】
令和3年度読書サポーター養成研修会(美郷会場)【お知らせ】
本県では、地域の読書活動を支える人材の育成と交流を促進するとともに、読書活動の活性化を図るために、読書サポーター養成研修会を開催しています。本事業において、読書サポーターとは、読み聞かせボランティアをはじめ、学校図書館の整備補助、図書イベント等の企画・運営補助など、読書活動推進に携わるボランティアの総称と捉えています。本年度、北部教育事務所管内では、2つのエリア(美郷町・日向市エリア、高千穂町・五ヶ瀬町エリア)で開催を予定しており、10月は美郷町・日向市エリアにて以下の内容等で実施します。
【美郷町・日向市エリア(美郷町会場)】
日 時:10月9日(土) 午後1時30分から午後3時30分まで (受付 午後1時から)
場 所:美郷町西郷ニューホープセンター 美郷町西郷田代1870番地
対 象:乳幼児等とその保護者、読み聞かせや絵本に興味のある方(学生含む)
定 員:参加者、および乳幼児等を含めて50名(先着順)
内 容:① ミニおはなし会
図書館職員による読み聞かせの実演
② トークセッション
講師によるお話(絵本の魅力、絵本の持つ可能性、絵本の選び方)と進行による質疑応答
③ グループトーク
トークセッションを基にした少人数グループによる意見交換(好きな絵本
やお薦めの絵本、読み聞かせの際のアドバイス等)
美郷会場、そして他の会場で実施予定の読書サポーター養成研修会をとおして、読書活動の推進体制を整え、事業目標である「生涯にわたって 読書に親しむ みやざき県民」の具現化を目指していきます。
令和3年度 県民総ぐるみ教育推進研修会を開催いたします
令和3年度放課後子ども総合プラン推進研修会
令和3年度 サポ・プロ3
令和3年度 サポ・プロ2
令和3年度 サポ・プロ1
【活動の様子】
【参加者の声】
・これから我が子が携帯電話を持つことになったら、初めにルールをしっかり決めておくことが大切だと感じました。スマホ依存についても話があり、子供もですが、大人も気を付けようと思いました。
・親のスマホを使ってゲームをすることがあるので、これからは時間や場所などのルールを決めて使わせたいと思いました。
・「ゲームを取り上げても依存は治らない」という言葉が印象的でした。スマホでゲームばかりしている大人の姿を子供も見ているので、家族でスマホの使い方を話し合い、家族でルールを決めたいと思います。
令和3年度 管内の教科書展示会について
連携推進アドバイザーによる支援【延岡市・東海中学校区】
令和2年度サポ・プロ13
令和2年度サポ・プロ11・12
令和2年度サポ・プロ10
令和2年度サポ・プロ9
家庭教育サポート・プログラム(通称サポ・プロ)を通して、中学生に考えてもらいました。
【活動内容】
令和3年1月18日(月) 延岡市立旭中学校 第1学年
3ー③「大人としての自立:働くことについてかんがえよう」
トレーナー 御手洗 雄一 氏
社会教育主事 黒田 雄三 氏
【活動の様子】
【参加者の声】
・私は、最近、将来のことで悩んでいました。将来は、どういう人生なのか、高校に受かるのかなど、いろいろと悩んでいたとき、「働くとは何だろう?」ということの授業が受けられて、とてもうれしかったです。能力や思いとかを考えて、進路とかをゆっくり考えていきたいです。
・働くことは、いろいろな意味があるのだと思いました。よく考えてみると、たくさんの人が働いて、社会は成り立っているのだと思い、気付けてよかったです。
令和2年度 サポ・プロ8
なぜ、人は働くのだろう?
家庭教育サポート・プログラム(通称サポ・プロ)を通して、中学生に考えてもらいました。
【活動内容】
令和3年1月13日(水) 延岡市立旭中学校 第3学年
3ー③「大人としての自立:働くことについてかんがえよう」
トレーナー 池澤 秀明 氏 林田 玲子 氏
【活動の様子】
【参加者の声】
・なぜ働くのかについて、みんなの意見を聞くことができてよかったです。今まで自分が考えなかったこともあったので、勉強になりました。
・受験生として、将来がとても怖かったけれど、今日の講座を通して前向きになれました。
・働くとどんなことが自分のためになるのか、深く考えたことがなかったので、考えるきっかけとなりました。人のために働くことも大切に、これからいい人生を歩んでいきたいです。
・「人は人のために生きてこそ人」という言葉が心に残りました。私も人のために、生きて働いて、教師になったら将来の社会を担う子どもたちを育てたいと思いました。
「みやざきの教育」アシスト事業
「旭建設株式会社」様に新しくアシスト企業に登録していただきました。
アシスト企業の長の教育に対する思い
旭建設は、未来を担う学生様をアシストさせて頂きます。仕事は、何のため誰のためにするものなのかを一緒に考えていきましょう。笑顔の4方良しの日本一(住民よし 発注者よし 受注者よし 未来よし)をめざす「土木の魅力とやりがい」の魅力を少しでも感じていただきたい。旭建設はそのように願っています。
アシストできる内容
・職業体験開催(中学生を対象とする。)
・学校等へ出向き、テーマご相談により講師を務めます。
(SDGs授業 働く喜びと苦労を語りかける授業 トイレ掃除に学ぶ
※生徒向け)
・「トイレ掃除に学ぶ※教職員向け」体験授業
社会貢献(ゴミゼロ運動)
専務の木下氏による出前講話
令和2年度宮崎県公立小・中学校北部教育事務所管内初期研修
管内における小・中学校の初期研修者を対象に、以下の点をねらいとして、研修会を実施しました。
1 総合的な学習の時間の授業参観や授業研究会をとおして、授業力の向上を図る。
2 地域と学校の連携・協働に係る講義や社会教育施設における体験活動をとおして、学校外の人材や 教育資源を活用することの意義を実感する。
【実施日及び会場】
令和2年11月19日(木) 日向市立財光寺小学校、むかばき青少年自然の家
【内容】
授業参観 「総合的な学習の時間」(第5学年)
授業研究会 「協議、質疑応答及び説明等」
指導助言 「総合的な学習の時間について」
講義 「地域と学校の連携・協働について」
体験活動 「行縢の滝トレッキング」【研修をとおして】
授業研究会では、「総合的な学習の時間」を探究的な学びにするための手立てについて議論を深めていただきました。また、講義では地域との連携・協働の必要性を、滝トレッキングでは子どもたちに疑問をもたせたり、新たなことに気付かせたりする体験活動の重要性について、改めて考えていただくことができたようです。
研修会場並びに授業を提供してくださった財光寺小学校、東小学校及び午後の体験活動を御支援いただきましたむかばき青少年自然の家の職員の皆様、本当にありがとうございました。
北部1UPサークル(特別支援教育)第2回研修会
【実施日】
令和2年12月1日(火)【会 場】 延岡市立一ヶ岡小学校
【内 容】 講義・演習・協議
・行動観察の視点と実態把握の方法について
・実態把握を基にした具体的な支援の手立てについて(教材等の紹介を含む)【詳 細】
今回は、会員から要望のあった「行動観察の視点」や、具体的な支援の手立ての一つとしての「教材・教具」について、講義や演習を通して学ぶ回となりました。
【参加者の声】
・教材は個に応じた使い方をするべきだと感じました。そのためにも実態を把握することが大事だと改めて思いました。
・実態把握の視点についてご教示いただき、学校へ帰って早速自分の学級で見直しをしたいと思いました。
・今、行っている指導がそれぞれの児童に合っているのか、日々悩みます。評価→記録等(PDCA)が大切ですね。
今回の学びが明日からの先生方の教室に生かされると幸いです。
お忙しい中の研修への御参加、ありがとうございました。
令和2年度 中学校読書活動推進協議会
【実施日】 令和2年11月27日(金)
【内 容】
実践発表・・・「効果のあった実践や校内体制づくり及び今後の取組について」
協 議・・・「これからの学校図書館の活用方法について」
【協議会アンケートより】
・様々な運営方法やアイデアを教えていただき、非常に勉強になりました。図書館教育のゴールとは何なのか自分も曖昧でした。宇野先生のお話を聞いてこちらも凝り固まりすぎることはないのだと知り、気が少し楽になりました。
・大変勉強になりました。読書好きの生徒を育てるための具体的な実践報告に学ぶことばかりでした。
・これまでにない視点から授業へのアプローチを考えることができそうです。多くの先生方に関わっていただく手立てのヒントをいただきました。
本日の協議会で得た学びは、今後の読書活動推進によりよく生かされることと思います。熱心に協議いただき誠にありがとうございました。
なお、協議で用いた資料は「各種様式等」からダウンロードできます。
校内研修で御活用ください。
令和2年度 サポ・プロ7
ブラッシュアップ研修会
令和2年度 第1回日向入郷エリア研修
講義・協議 「通常の学級の授業における具体的な支援方法の実際
~スーパーティーチャー・指導教諭の授業から~」
管内のスーパーティーチャーや指導教諭に御協力いただき、提供いただいた授業動画を用いながら、日向入郷エリアのエリアコーディネーターとチーフコーディネーターが、通常の学級の授業における具体的な支援について講義を行いました。
【参加者の声】
・ アウトラインを示すことや、子どもが安心できる環境や声かけを意識するなど、自分が少し頑張ればできることから取り組んでいきたいなと思いました。
・ 障がいのある生徒に関する話だと思っていましたが、通常の学級の生徒にもあてはまる話がたくさん聞けました。指導でうまくいかないこともあり「なぜうまくいかないのかな」と考えていました。今日の内容でその解決につながるものがあったように思います。
今回の学びが明日からの先生方の教室に生かされると幸いです。
お忙しい中の研修への御参加、ありがとうございました。
第5回宮崎県生涯学習実践研究交流会
つづく未来にするために
みやざきならではの生涯学習を考える「第5回生涯学習実践研究交流会」が行われます。
今年は、オンラインでの開催になります。
延岡商業高等学校流通経済部の活動報告「延商ガールズコレクション~流通経済部の奇跡~」を、是非、ご覧ください。
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広告(裏).pdf
令和2年度 サポ・プロ6
令和2年度 サポ・プロ5
公立公民館訪問③
公立公民館訪問②
「地域に根付いたものにしたい」
教育ネットひむか|宮崎県情報教育ネットワーク
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その他、ご要望がありましたらお気楽にお声かけください。