教育事務所からのニュース

事務所からのニュース

地域も子育ての力になりたい!サポ・プロ!

「みやざき家庭教育サポートプログラム(通称:サポ・プロ)」を実施しました!

 今回は、高千穂町民生委員児童委員協議会定例会での実施でした。

 トレーナーに長谷寛司さんをお招きし、民生委員児童委員の皆さんと「地域の子どもは地域で育てる」というプログラムをとおして、地域のもつ教育力について考えました。

子どもたちのために何かしたい、地域のために何かしたい、そんな思いがあるけれど、なかなか実行に移すのは難しい。そもそも、子どもたちが地域にいない。そのような悩みをもちながらも、民生委員の皆さんは日々がんばって活動されています。

しかし、チャンスは待っていてもなかなかつかめません・・・。ならば、こちらからチャンスをつくらねば!そんな思いでサポ・プロが実施されました。

子どもたちと関わるにはどのような機会があるかな?どんな関わり方ができるかな?皆さんで知恵を出し合った素敵な時間になりました!

【参加された皆さんの声】※一部抜粋

・子どものことは気になりながらも、なかなか声をかけられないなか、できるだけ一言でもよいので話しかけるようにしている。今回の研修は、ヒントになることが多く、面白かった。

・昔、子育てをしていた頃を思い出しながら、研修に参加することができた。コロナ禍で様々なことが中止になってしまっていたが、今日の研修をきっかけに、いろいろできることに取り組んでいきたい。

・昔と今を比べると、子どもを取り巻く環境は大きく変わった。自分たちが知る楽しい遊びを子どもに伝えていけるとよいと思った。

 

 

進む!ICTの利活用

 令和4年度1学期の北部教育事務所管内各校のICT利活用の状況についてチラシを作成しました。

ICT活用推進モデル校の取組をはじめ、管内の学校の効果的な活用事例を紹介しています。校務や授業の参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

ダウンロードはこちら →   【訂正】進む!ICTの利活用~R4管内各校の1学期の実践から~R4.pdf

楽しく学ぼう! サポ・プロ!

「みやざき家庭教育サポートプログラム(通称:サポ・プロ)」を実施しました!

 今回は、延岡市立北浦小学校 家庭教育学級での実施でした。

 トレーナーに田中要一さんをお招きし、保護者の皆さんと「ゲームやテレビに費やす時間と影響」について考えました。

子どもにとって、ゲームやテレビはとっても面白いもの。ついつい時間を忘れてしまうことも・・・。保護者の方も、何とかしたいけれどうまくいかず、疲れやイライラが溜まってしまうばかり・・・。子どもってどんな気持ちなのかな?どうすれば子どもも保護者も気持ちよく過ごせるのかな?そんなことを、ロールプレイングをとおして考えました!みなさん、楽しく明るく意見を出し合っていらっしゃいました!

【参加された皆さんの声】※一部抜粋

・ 子どもへの接し方で悩むこともあったけれど、他の方と悩みを共有したり、考えを出し合っ

 たりすることができてよかった。

・ テレビやゲームはデメリットばかりだと感じていたが、使い方次第ではメリットもあること

 に気付くことができた。今後、子どもと一緒にルールを確認していきたい。

・ 解決策を見いだすのは難しいけれど、今回のように話し合い、考え続け、子どもと向き合う 

 ことが大切だということに気付くことができた。

 

子どもだけじゃない!親もがんばって勉強しています! サポ・プロ!

「みやざき家庭教育サポートプログラム(通称:サポ・プロ)」を実施しました!

 今回は、椎葉村立尾向小学校 学校保健委員会での実施でした。

 トレーナーに橋本愼朗さんをお招きし、保護者の皆さんと「携帯電話やインターネットと親の対応」について考えました。

多くの人が利用するインターネット。それらのいいところって何だろう?悪いところって何だろう?一人で考えるより、みんなでわいわい話しながら考えると、いろいろな意見が出てくるかも・・・?

何に気を付けるべきなのか、どうすればうまく情報社会と付き合っていけるのか、そのようなことを皆で考えてみました!

 

【参加された皆さんの声】※一部抜粋

・ 改めて、スマホ、ゲームの使い方を考えなければならないと思った。

・ 小学校のころからスマホを所持している割合が多いことに驚いた。子どもと一緒にスマホや

 インターネットを使う際のルールを考えていきたい。

・ メディアの便利さとともに、その怖さも感じた。相手を傷つけてしまったり、間違えば命を

 奪ってしまったりすることもあるということを親が再認識し、使い方を子どもと考えていきた

 い。

大人のつながりは、子どもを育てる サポ・プロ!

「みやざき家庭教育サポートプログラム(通称:サポ・プロ)」を実施しました!

 今回は、旭ヶ丘保育園(高千穂町) 保育参観 子育て講座での実施でした。

 トレーナーに中野道子さんをお招きし、保護者の皆さんと「家庭のしつけとルール」について考えました。

家のこと、仕事のこと、子どものこと、自分のこと、考えなければいけないことは、日々たくさん!!そんな中、ふと「自分の子育ての仕方はあっているのかな・・・?」「誰かに相談したいけど、誰に相談すれば・・・。」と不安に感じること、ありませんか?

そんなときは、大人同士、たくさん情報交換して、つながっていきましょう!大人同士がにこにこしていると、子どもも安心感をもてるかも!?そんな皆さんのつながる場になりたい!サポ・プロ!! お気軽に御相談ください!

【参加された皆さんの声】※一部抜粋

・ いろいろな御家庭のお話が聞くことができてよかった。自分にはなかった視点を知れたこと

 で、気持ちが楽になった。

・ 他の御家庭のお父さん、お母さんと情報交換できたことがよかった。そこで聞くことができ

 たことを基に、我が家のルールづくりを行っていきたい。

・ 他の保護者の方の意見を聞いて、共感できる部分もあり、勉強になった。トレーナーの方の

 話も分かりやすく、今後に生かしていきたいと思った。

悩んだときは、皆で考えよう! サポ・プロ!

「みやざき家庭教育サポートプログラム(通称:サポ・プロ)」を実施しました!

 今回は、諸塚村立諸塚中学校 学校保健委員会での実施でした。

 トレーナーに橋本愼朗さんをお招きし、保護者の皆さんと「携帯電話やインターネットと親の対応②」について考えました。

スマホを持たせたのはいいけれど、子どもはどのように使っているのかな・・・?ニュースを見ていると怖い事件も起きている。うちの子は大丈夫かな・・・?保護者の皆さんも、日々、いろいろな心配や悩み事があると思います。そんなときは、一人で悩まず、皆で悩みを共有してみませんか?もしかすると、何かいい案が生まれるかもしれません!!サポ・プロが何かお手伝いできるかもしれません!

 お気軽に御相談ください!

【参加された皆さんの声】※一部抜粋

・ 他の保護者の方の意見を聞くことができ、参考になった。時代にあった、体を壊さない使い方をさせたい。

・ スマホを与える前に、まずは親子、友達等の周囲の人とのコミュニケーション力を付けられるように、日々の子  

 どもとの関わり方を大切にしていきたい。

・ 今後、子どもに持たせる必要があるものだからこそ、子どもと一緒に、使い方、便利さや危険性について考えて

 いきたいと思った。

 

 

 

コミュニケーションの場 サポ・プロ!

「みやざき家庭教育サポートプログラム(通称:サポ・プロ)」を実施しました!

 今回は、大王谷幼稚園家庭教育学級での実施でした。

 トレーナーに大坪こず恵さんをお招きし、保護者の皆さんと「子どもたちのよいところ」探しをとおして、子育てについて話し合いました。保護者の皆さんも活発に交流されていて、素敵な時間を過ごさせていただきました!ありがとうございました!

【参加された皆さんの声】※一部抜粋

・ 育児のこと、子どものことを改めて見つめ直すよいきっかけとなった。

・ 他のご家庭のお母さんたちと話をすることができてよかった。

・ 子育ての先輩の話を聞くことができて、気持ちが楽になった。

・ 子どものことをゆっくり考える時間になった。今後に生かしていきたい。

 

 

家庭と学校で子どもを育てよう! サポ・プロ!

「みやざき家庭教育サポートプログラム(通称:サポ・プロ)」を実施しました!

 今回は、延岡市立上南方小中学校 家庭教育学級(むかばき)での実施でした。

 トレーナーに中島宏一郎さんをお招きし、保護者の皆さんと「先生と一緒に子ども育てよう」というテーマについて考えました。

子どもを育てるってどういうことだろう?どうすれば、子どものいいところを伸ばしてあげられるのかな?そんな悩みや心配事を共有し、保護者の皆さんと考えました。

【参加された皆さんの声】※一部抜粋

・ 個人の意見を尊重しながらも、お互い納得いくまで話し合うことの大切さを改めて体験できてとてもよかった。

・ 短い時間でしたが、楽しく有意義な時間を皆さんと過ごせてよかった。話合い=コミュニケーション不足は本当にそのとおりだと思う。また、機会があれば参加したい。

・ 子どもが主役、親と先生で協力して子どもたちをうまくサポートできる状態が理想だと思った。

 

第10回 科学の甲子園ジュニア 宮崎県予選会 出場者募集中    広げよう科学のこころ つなごう友情の絆

 宮崎県教育委員会では、第10回 科学の甲子園ジュニア 宮崎県予選会の出場者を募集しています。

 科学の甲子園ジュニア全国大会は、中学生6名のチームで理科・数学等における複数分野の競技にチームワークで取り組み、日本一を目指す大会です。

 宮崎県予選会の優勝・準優勝チームは、12月2日~4日に兵庫県姫路市で行われる全国大会に出場できます。(旅費・宿泊費は、JSTが全額負担します)

 北部教育事務所管内の一次予選は、令和4年7月30日(土)、延岡市社会教育センターで開催されます。

  参加を希望する場合は、所属する学校から令和4年7月1日(金)までに申し込んでください。

 

  詳しくはこちら  →   01 【実施要項】R4科学の甲子園ジュニア宮崎県予選会.pdf

               02 【様式1】選手登録票(学校名).xlsx

                                                 科学の甲子園ジュニア宮崎県予選チラシ.pdf

                                             

進む!ICTの利活用

 令和3年度の北部教育事務所管内のICTの利活用の状況についてチラシを作成しました。

ICT活用推進モデル校の実践をはじめ、各校の効果的な活用事例を紹介しています。

令和4年度は、日常的活用から効果的活用を目標に、教科等の特質に応じた効果的なICT活用による授業改善を実現していきます。

 

☆チラシはこちら →  令和3年度における北部教育事務所管内のICT利用の状況について.pdf

令和3年度 サポ・プロ14

「みやざき家庭教育サポートプログラム(通称サポ・プロ)」を実施いたしました。

【椎葉小学校学校保健委員会】
日時:12月10日(金)
場所:椎葉村立椎葉小学校 
対象:保護者
内容:Ⅱー①ー1「子どものほめ方・しかり方」
講師:トレーナー 橋本 愼朗 氏

【活動の様子】
 

【参加者の声】
・他の参加者の意見を聞いて、自分とは違った言葉かけができており、すごいと思った。子どもたちをほめるときは、具体的にほめて、目を合わせて聞いてあげるようにしていきたい。
・「他と比較しないで、本人のよさをほめる」ということについて、どうしても他と比べてしまいがちなので、本人のよいところを見てほめてあげたいと思う。
・普段から感情的に怒ってはいけないと思いつつも、つい感情的になっていたので、これからはアサーティブな表現ができるように意識していきたい。

令和3年度 サポ・プロ13

「みやざき家庭教育サポートプログラム(通称サポ・プロ)」を実施いたしました。

【尾向小学校家庭教育学級「人権講座」】
日時:12月8日(水)
場所:椎葉村立尾向小学校 
対象:保護者
内容:Ⅱー⑤ー3「先生といっしょに子どもを育てよう」
講師:トレーナー 竹林 二郎 氏

【活動の様子】
  
【参加者の声】
・先生方の大変さやPTAの必要性を知ることができた。学校と協力して、よりよい学校生活を子どもたちに送ってもらいたい。
・もっとよい学校づくりを目指し、保護者と先生方と手をとりあいながら、協力していきたいと思った。
・それぞれの立場に立って考えることの大切さを改めて実感した。どんなときでも、相手の立場に立って考え、思いやりをもって行動していきたいと思う。

令和3年度 サポ・プロ12

「みやざき家庭教育サポートプログラム(通称サポ・プロ)」を実施いたしました。

【旭中学校PTA講演会】
日時:11月26日(金)
場所:延岡市立旭中学校 
対象:保護者、教職員
内容:Ⅱー①ー1 「子どものほめ方・しかり方」
講師:トレーナー 須藤 智子 氏

【活動の様子】
  

【参加者の声】
・ロールプレイングをとおして、叱られている子どもと、叱っている親を客観的に見ることができ、自分の叱り方はどうだったのかを考える良い機会となった。
・感情的になって怒ってしまうことが多々あるが、他の人の意見も聞き、どこの家庭も同じだと感じた。講師の先生のお話を聞き、抱きしめてあげることも本当に大事だなと思った。
・グループで取り組む形式の講演会でとてもよかった。頭では分かっていても、子どもに対してキツく言ってしまい悩んでいたが、同じような経験をされている方がいるのが分かり、少し安心することができた。

令和3年度 サポ・プロ11

「みやざき家庭教育サポートプログラム(通称サポ・プロ)」を実施いたしました。

【緑ヶ丘小学校令和4年度就学予定児童保護者向け出前講座 】
日時:11月18日(木)
場所:延岡市立緑ヶ丘小学校 
対象:令和4年度就学予定児童保護者
内容:Ⅱー①ー1 「子どものほめ方・しかり方」
講師:トレーナー 長谷 寛司 氏

【活動の様子】
   

【参加者の声】
・日頃の忙しさのあまり、ゆっくり考えることがない事柄を、他のお母さんと考えられる機会を設けていただけて良かった。
・子育てについてのいろいろなお話を聞くことができ、参考になった。叱ると怒るの違いを改めて感じ、日々忙しい中でも、子育てを楽しんでいきたいと思う。
・家庭での接し方が大事だということを再確認できた。できるだけ褒めるということを意識し、ダメなところはしっかりと叱るということを今後もしていこうと思う。

令和3年度 サポ・プロ10

「みやざき家庭教育サポートプログラム(通称サポ・プロ)」を実施いたしました。

【東海小学校令和4年度就学予定児童保護者向け出前講座 】
日時:11月12日(金)
場所:延岡市立東海小学校 
対象:令和4年度就学予定児童保護者
内容:Ⅱー②ー1 「早寝・早起き・朝ごはんの生活習慣」
講師:トレーナー 池澤 秀明 氏

【活動の様子】
 

【参加者の声】
・家庭では、子供の言うことにもっと耳を傾けようと改めて感じた。「良い習慣」を多く身につけることができる環境づくりを学校、地域の協力を得ながら家庭でも取り組みたいと思う。
・子供に対しての悩み事は、みんな似たようなことが多いと感じた。また、共感できる内容があり、お互いに協力したり意見を言える環境があったりすることがどれだけ大事なことかが分かった。
・しつけは、「人の力を借りる」、「しつけは一朝一夕にはいかない」という話が心に響いた。

令和3年度 サポ・プロ9

「みやざき家庭教育サポートプログラム(通称サポ・プロ)」を実施いたしました。
【実施内容】
  令和3年11月11日(木) 高千穂町立上野小・中学校 家庭教育学級
  Ⅱー②ー4 「携帯電話やインターネットと親の対応①」
  トレーナー 須藤 幸代 氏

【活動の様子】


【参加者の声】
・各ご家庭の保護者の方々と、子供の状況を聞きながら色々な話ができたのが一番の収穫だった。便利なものと向き合う時には、「何の目的で使うのか?」を明確にすることが大事であると感じた。
・中学生になり反抗期もあり、うまくルールが守れない。親だからしっかり叱るべきなのだが、子供に反発や反論されると諦めてしまうことがある。とにかく声かけを続けようと思う。
・我が家では、まだスマホを持たせてはいないが、周りからSNS等の話は聞いているようである。「持っていない」ことのメリット・デメリットを考えさせたいと思った。