活動の様子
令和4年度 宮崎県難聴・言語障がい教育研究会第4回研修会
新富町総合交流センターで、研修会を行いました。
研修①講義「構音指導の実際」講師 山下 優子先生
前回の講義に続き、構音指導の技術を伝授してくださいました。
前回の研修で出た質問に答えてくださり、大変充実した研修となりました。
出席者の指導技術のひきだしが増えたのではないかと思います。
研修②全難言発表検討会
明道小学校の春山先生の発表内容について検討しました。
言語障がい通級指導教室担当1年目から3年目の先生のためになる具体的な実践内容でした。
研修③九難言発表検討会
小林小学校の三浦先生の発表内容について検討しました。
「子どもや保護者の多様なニーズに応えるための支援体制を生かした連携」について、具体的な事例を挙げながら紹介してくださいました。
④専門部会、全体会、グループ協議
各専門部で集まって、それぞれの担当業務について話し合いました。
最後に全体で進捗状況について確認し、最後に全体で進捗状況等について確認しました。
令和4年度 宮崎県難聴・言語障がい教育研究会第3回研修会
令和4年10月27日(木)、宮崎県教育研修センターにて、第3回研修会が開催しました。今回は、言語聴覚士の西田先生を講師に迎えての講義が行われ、とても実りある研修会となりました。
① 講義 「きこえ・ことばの教室の指導について」
初心(はじめ)のいっぽ、もういっぽ ~心を育てる構音指導~
講師 元埼玉県白岡市立篠津小学校教諭 言語聴覚士 西田 立郎先生
講義では、指導者としての心の在り方や音作りの指導法について、実際の指導の映像を交えながら、とても分かりやすくお話してくださり大変勉強になりました。事前のアンケートにも、ユーモアを交え一つ一つ丁寧に答えてくださり感謝の気持ちでいっぱいです。 西田先生が繰り返し仰られていたしっかりと定着するまでは「進まない勇気」、定着しないと感じたら「戻る潔さ」の合い言葉が心に残りました。何とか改善したいと気持ちが焦り、ついつい先々に進みたくなってしまいますが、一音ずつしっかり練習していくことの大切さを痛感しました。また、正しい構音を導くテクニックや舌の操作をしっかり見ることなど指導者としての技能や技術を高めることの必要性も実感しました。この講義で学んだことを生かし、今後の指導・支援に励んでいきたいと思います。
講義の続きを動画で挙げてくださるとのこと、とても有難いです。しっかり勉強させていただきたいと思います。
② 発表者検討会
・全難言埼玉大会発表者: 明道小学校 春山 咲希子先生
春山先生は、初任の時の迷いや悩み、Aさんとの出会いを通して学んだことについてまとめた内容を発表されました。 Aさんに対して、段階を追って丁寧に指導された内容や様子を詳しくまとめられていました。
・九難言長崎大会発表者: 小林小学校 三浦 弘子先生
三浦先生は、子どもや保護者が安心できる支援体制づくりと関係機関との連携について発表されました。検討会では、通級教室担当と特別支援教育コーディネーターの立場での支援の在り方が話題に挙がりました。
お二人の先生方、大変お疲れさまです。次回は、お二人の先生方の発表検討会が主な研修内容となります。
③ 専門部会、全体会、情報交換
最後に、各専門部で話し合い、これまでの活動や今後の動きなど必要な事項を確認しました。
今回の研修では、今後に生かせる多くの学びがありました。きこえ及びことばの教室担当者として、今後の指導・支援につなげていきたいと思います。
令和4年度 第24回 宮崎県特別支援教育研究連合研究大会
令和4年7月29日(金)、令和4年度第24回宮崎県特別支援教育研究連合研究大会が開催されました。今回も「サテライト式オンライン研修」で、午前の部が児湯るぴなす支援学校が主体の講演、午後の部が各障がい種別に分科会講演等を行いました。
【午前の部】
講演 「次への意欲につなげるために」
講師 香川大学教育学部教授 香川大学教育学部附属坂出小学校・付属幼稚園校園長
坂井 聡 氏
講演では、「障害とは何?」という問いに対して考えることから始まり、「発達性協調運動障
害」の状態を実際に行うことで、児童の困難さ、教師側の支援の仕方を改めて考えさせられまし
た。児童の考えや苦手さ等を把握し、環境を整えて参加・活動につなげていくこと、教師が様々
な視点・技術をもち、児童の意欲を高めていくことの大切さを再認識する内容でした。
【午後の部】
講演 「難聴・言語障がい教育における子ども理解や子どもとの関わり、子どもを支える教室
運営の在り方」
講師 国立特別支援教育総合研究所 上席総括研究員 牧野 泰美 氏
きこえ、ことばの教室における指導・支援の視点について具体的に話がありました。通級指
導教室担当者として「どうあればよいのか」「どう関係をつなぎ、深めればよいのか」といっ
た、担当者としての在り方を改めて考えさせられました。これからも「一緒に考える、学ぶパ
ートナー」として、児童と共に成長していきたいと感じる内容でした。
今回の研修で学んだことを生かし、今後もきこえ及びことばの教室担当者の資質向上を目指
していきたいと思います。
令和4年度 宮崎県難聴・言語障がい教育研究会 第2回研修会
令和4年6月24日(金)、新富町総合交流センター内生涯学習センターにて、第2回研修会を開催しましたので、お知らせいたします。
5月にあった第1回研修会は、「サテライト式オンライン研修」だったので、一堂に会しての研修は、今年度初でした。
内容は、以下の通りです。
① 講義「構音指導の実際」 講師:山下 優子氏
講義では、発語器官の名称や構音点、教育相談の時の検査方法、また、さ行や側音化構音障がいなどの指導の具体的な手技や観察のポイントを丁寧に教えていただきました。演習では、参加者全員の舌の形や呼気の出し方を、チェックしてくださいました。初めて言語の通級を担当する先生だけでなく、参加者全員にとっても、すぐに指導に生かせることが多く充実した研修となりました。
② 専門部会
研修部、広報部、連携推進部、調査統計部、事務局に分かれて協議し、全体会で報告しました。
③ グループ協議
グループ協議では、吃音の指導や支援についての協議を行いました。また、他市町村の情報を得ることもできたので、とても良い情報交換の場となりました。
今後も、通級に通う子どもさんに寄り添い、こまやかな指導・支援ができるように、きこえ及びことばの教室担当者の資質向上を目指していきたいと思います。
令和4年度宮崎県難聴・言語障がい教育研究会 第1回研修会
令和4年5月27日(金)に、第1回研修会を開催しました。
今回は、新型コロナウイルス感染拡大が懸念されている状況にあることから、地区ごと(県央/県北/県西/県南/児湯・日向・入郷)にサテライト会場を設けての「サテライト式オンライン研修」となりました。オンラインで行うのは今回が初の試みでしたが、会もスムーズに進み、今後に繋がる試みとなりました。昨年度、一昨年度は新型コロナウイルスの影響で中止を余儀なくされた会もあり、限られた回数しか研修会を開くことができませんでしたが、今後はオンラインでの研修も選択肢の1つとなりました。
午前中は、総会や専門部会の引き継ぎを行いました。昨年度の経過報告、本年度の活動計画、引継事項について協議しました。
午後は、令和4年度第46回九州地区難聴・言語障害教育研究会鹿児島大会の分科会で提案予定のレポート発表がありました。
● 発表者:宮崎市立小戸小学校 教諭 矢動丸 博子
「通常の学級に在籍する聴覚障がいのある子どもへの対応
~子どもや保護者の思いに寄り添った支援体制や環境整備について~」
今年度の鹿児島大会は誌上発表となったため、今回が対面での最終発表の場となりました。矢動丸先生の様々な取組を通して、それぞれの通級で関わっている難聴児の事例や、啓発授業についてなど、意見交換も行われました。まとめとして、いろいろな子どもたちの教育的ニーズに応えるためには、担当者自身がコーディネーターとなり、いろいろな方たちと繋がりながら、いろいろな方の力を借りることが大事なのだということを再認識したところでした。
最後に、専門部会・全体会で今年度の方針について協議した後、閉会となりました。
今年度も、この会を通じて、様々な方々との繋がりを深め拡げていくと共に、より一層の専門性の向上を目指したいと思います。
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