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学校の様子・お知らせ

都城の古に思いをはせて

6月18日(金)は市の文化財課訪問により、埋蔵文化財保存活用整備事業として、縄文時代や弥生時代の頃の都城地域の様子について学びました。実際に都城で発掘された石器や土器に触れるなどの学習を通して、大昔から脈々と人々の営みがあったことについて感じ取ることができたのではないでしょうか。
 子どもたちの中には、「教科書の中の学習では遠いことと思っていたことがとても身近なことと感じた」といった感想がありました。

歴史に関心をもつとともに、ふるさと都城のよさについて見つめるきっかけとなったことでしょう。


外国語活動

6月11日(金)は、市内のALTの先生方対象の研修として、4年1組で外国語活動の参観授業がありました。
今回の主な活動は、自分の好きな曜日を伝えたり答えたりすることでした。

先生  I watch ~「テレビの番組名」. What day is it?
子ども  It's ~(曜日).

と曜日を英語で答える曜日クイズを楽しみました。

子どもたちは、自信のあるなしにかかわらず、日常の楽しさと関わらせながら英語に親しんでいるようでした。
また、ALTの先生方に見られている緊張感にも負けず、生き生きと活動している姿に4年生の成長を感じさせられました。

おおきくなあれ。

 毎朝見る光景です。

 1年生は登校し教室に入るとすぐにベランダに出て、じょうろ代わりのペットボトルに水をくんで、アサガオに水をあげたりじっと観察したりしています。葉を数えたり、葉の表面がざらざらしていることに気付いたりしています。

 大きくなるのが楽しみなようです。そんな1年生も、入学して2ヶ月近く経ち、授業を受ける態度もずいぶんと様になってきました。

 おおきくなあれ。

入学式

 4月9日(金)は入学式があり、89名の新入生がピカピカのランドセルを背負って大王小の校門をくぐりました。
 少し、緊張気味の中にもこれから始まる新しい生活への喜びも表情に表れていました。


12日(月)は、1年生にとって初めての登校班での登校でした。
交通指導員や民生委員・児童委員の皆様に見守られながらの登校しました。
各登校班長が1年生に目を配り気を配りながら、少し緊張気味に登校していました。
明るいあいさつが通学路に響きました。

第107回卒業式

 3月25日(木)に大王小学校第107回卒業式を挙行し、87名の卒業生を送りました。
 卒業生は、自分たちの卒業をよりよいものとするため、教職員や在校生へ感謝の意を表すため、この卒業の日を迎えるまでに、「卒業プロジェクト」として様々な企画をしてきました。その集大成としての卒業式でもあります。
 卒業生は実に堂々とし立派な姿でした。
 退場の際は、大きな声で担任へのお礼の言葉をかけ、感動的なシーンとなりました。
 コロナ禍にあり、在校生も代表者のみ、来賓も最低限の人数、卒業式の歌のカットなど、通常の卒業式の様子とは違いましたが、それらを補ってあまりある式となりました。

 卒業式の後は、朝の雨もすっかり上がり、運動場の桜の木の下で写真撮影をしながら互いに祝い合い、次のステージへ明るい表情を見せる卒業生の姿がありました。

 ご卒業、おめでとうございます。

2分の1成人式

 315()に、4年生は、二分の一成人式を行いました。

 自分の夢に関連させて、「大切にしていきたい心」を発表しました。

 今の自分を見つめ、「今まで支えられてきたことへの感謝」と「将来への決意」を自分の言葉でしっかりと伝えることができました。

 参観日ではありませんでしたが、多くの保護者の皆様に見ていただきながら、心地よい時間が流れました。

お別れ遠足

 3月5日(金)はお別れ遠足を実施しました。
 コロナ禍にあり、実施自体が危ぶまれましたが、県内の感染レベルが引き下げられたこともあり、無事に計画を進めることができるようになりました。
 しかし、全校が一堂に会して活動する時間をできる限り短くするよう工夫しなければいけません。そこで、まずは、学校でみんなが楽しく過ごせる活動をと、5年生が計画・準備して進めてくれました。
 全校かくれんぼに、全校宝探し、クイズ、お別れメッセージ。
 全校宝探しは、全員に景品が行き渡るようにし、一つ一つ、5年生の子どもたちが丁寧に袋詰めまでしてくれていました。
 5年生が「みんなが楽しめる活動に」と協力して取り組んでくれたおかげで、学校中が笑顔でいっぱいになりました。
 5年生の大きな成長を感じさせられた時間でした。



 学校での活動の後は、神柱公園に向かいました。朝まで雨が降っていて心配しましたが、出発する頃は完全にやみ、無事に神柱公園で楽しく過ごすことができました。公園で過ごす時間はとても短かったのですが、楽しく思い出に残る1日になったのではないでしょうか。

初雪

2月18日



今日は朝、うっすらと雪が降りました。
都城では珍しい雪に子どもたちは大喜びで、小さな小さな雪だるまを作っている児童もいました。

宮崎県の非常事態宣言も明けて、大王小学校の生活も徐々に以前のリズムに戻りつつあります。
しかし、まだ新型コロナの感染については予断を許さない状況です。手洗い・消毒の機会を増やし、他学年の交流を少なくしながら教育活動を進めています。

学校再開

1月26日

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため臨時休校が続いていましたが、25日から全学年の授業が再開しました。

体温や体調を毎朝チェックし、手洗い・アルコール消毒を行うなど感染対策を徹底して授業を行っていきます。
しばらくの間は、他学年との関わりが増える 昼休みと掃除時間を省略した時間割になります。

2年生町たんけん

12月4日
2年生は生活科の学習で町たんけんに出かけました。

フィットピア、小松原地区公民館、護国寺、中央交番、一力うなぎ、ヘアーサロン日の出、ロッテリア、はなまるフルーツ の八か所にうかがわせていただきました。

子ども達は一人一人質問を考えて地域の方へインタビューを行っていました。
どの児童も 今まで見たことがないものが見れたり、体験したことがないことができたりして とても 喜んでいました。





また、今回の町たんけんは、多くの保護者の方々に 子どもたちの引率をしていただきました。本当にありがとうございました。