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学校の様子

5年生 俵踊り

5年生は伝統芸能継承活動に取り組んでいます。

それが「俵踊り」です。

俵踊り保存会の皆様を講師にお招きして学習しました。

まず、俵踊りの歴史について学びました。

 

次に、踊り方を学びました。

 

 

このあと、5年生児童は、講師の方々に教わりながら、踊り方を学んでいました。

練習を積み重ねていき、10月29日の運動会において、皆様に披露いたします。お楽しみに。

3年2組 初期研修研究授業 算数「一万をこえる数~数を10倍するとき」

1学期に岩﨑教諭が、初期研修研究授業(算数)を行いました。

単元は「一万をこえる数」です。全12時間扱いの8時間目、数を10倍するときの位の仕組みについての学習でした。

 ノートの書き方も大事な学びです。児童一人一人のノートに学習問題が貼ってありました。このあと、めあてを書き、わ:わかっていること、た:尋ねていること、こ:こたえにアンダーラインを引きました。

そして、問題の意味を掴んで自分で解いていきました。

 

タブレット画面の図を見て考えていきました。画面内でまとまりを囲むのも簡単です、書き直しも簡単。20円が10あります。ノート上に鉛筆で書いては消ししていた煩わしさはありません。 

解いたあと、答えが正しいか、考え方が正しか等を友達と話し合いました。自分の考え方との違いを聞いて、なるほどと思った児童もいました。

 

  

 本時の学習のまとめ、「どんな数でも10倍すると、位が1つ上がり、右端に0を1個つけた数になる」ことについても、児童一人一人、タブレット画面の中でまとめていくことができました。

担任している児童の学力を高めるため、タブレットの効果的な活用を考えながら、新規採用の先生たちは頑張っています。

参観日等で保護者の皆様に、お見せできることができると思っています。

 

 

4年1組 初期研修研究授業 算数「平行」

1学期に髙崎教諭が、初期研修研究授業(算数)を行いました。

単元は「垂直・平行と四角形」です。全14時間扱いの2時間目、平行についての学習でした。

黒板に大きく拡大された問題を提示し、問題の意味を確認します。

児童一人一人のタブレット内で問題を確認し、解き始めます。

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タブレット画面内に直角を表す三角形が表示され、児童はこの三角定規を自由に動かしながら、思考していきました。

 

次に、自分の答えや考えた理由等を、Google Jamboardの中で、付箋に書き込んでいきました。

自分の考えを小グループ内で共有していきました。友達の考えを見て、自分の考えを深めていきました。

タブレット内で、学級全体での話合いを進め、考えを更に深めていくような手立ての工夫に取り組んでいきます。

本時のまとめをした後に、タブレット内にある習熟問題に挑戦していきました。

 

児童一人一人集中して取り組んでいました。

このように、1人一台端末を使った授業に取り組み、個別最適な学び、協働的な学びが更に充実していくように、授業づくりを行っていきます。

3年・5年 総合的な学習の時間 おかげ祭りについて学ぼう

6月6日(火)、3年生と5年生が、総合的な学習の時間に、おかげ祭りについて学習しました。

子どもたちは、自分たちの住んでいる地域のことについて学んでいます。

現在、地域の祭りの一つ、おかげ祭りについて調べています。

おかげ祭り保存会理事の山路さんをお招きして、DVD映像等を使った講話をしていただきました。

子どもたちは、祭りの意義等を学び、更に調べたくなったようです。

調べたことはタブレット等に記録し、発表会資料を作成していきます。

  

   【映像に見入る3年生】       【講師の山路さん】

 

【手のたたき方を学ぶ5年生①】 【手のたたき方を学ぶ5年生②】

次回は、祭りで叩く本物の太鼓や楽器等の実演を交えた学習をします。

上学年 交通教室

6月2日(金)、2~4校時(2校時4年、3校時5年、4校時6年)、体育館で交通教室を行いました。下学年同様、交通安全協会の指導員の方々に指導していただきました。

           

上学年の指導内容は主に「自転車の乗り方」についてです。

報道で御存知のように、小学生でも、自転車に乗っていて歩行者とぶつかって死亡事故等の重大事故を起こした場合、保護者の責任が問われます。巨額な補償金を請求される場合があります。

自転車の乗り方について、親子でしっかり話し合ってください。

自転車に乗って通行する場合は左側通行です。(小学生は歩道を通行することが認められています。)

もしも右側通行をすると…。危険なことを映像を見て学びました。

  

最後に、ヘルメット着用について学びました。

 

ヘルメットをせずに事故に遭うと、脳を地面等に打ち付けて、脳へのダメージが大変大きくなります。死亡する危険性が非常に高まります。

子どもたちの成長に合わせて買い換えをしなくてはならず経済的な事情を話されるのを聞きますが、子どもたちの命とヘルメット代とどちらが大事か明白です。保護者の皆様、どうぞ、お子さんにヘルメットを買ってあげてください。よろしくお願いいたします。

交通教室を受けているとき、子どもたちは、横断報道の渡り方、道路の歩行の仕方、自転車の乗り方等について、守れているような態度を見せています。

が、パトロールをして学校外での様子を見ていると、手をあげない、確認の声を出していない、広がって歩く、走っている、道路でふざけている等々、とても心配な行動をしている一部の子どもたちを見ます。

見かけたときには、その都度指導をしています。繰り返し繰り返し指導をしています。

保護者、地域の皆様、子どもたちの様子を見て、守れていない場合には、すぐ、その場での指導をお願いいたします。(時間がたつと忘れてしまいます。)

また、お家でも、交通安全について話題にしていただき、命を守ることを指導してください、どうぞよろしくお願いいたします。