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学校の様子・お知らせ

学校保健委員会がありました。

2/19(火)に、今年度2回目の学校保健委員会がありました。
今回は、まず養護教諭の先生から、本校の子ども達の保健安全に関する状況の報告がありました。
次に、本校の学校医であるMKクリニックの柳田かえで先生をお招きして、講話をしていただきました。
内容は、『たくましい大王っ子に育てる大切な習慣』についてでした。
子ども達の成長に大切な「基本的な生活【早寝・早起き、朝ご飯、外遊び】」の大切さを具体的な例やグラフなどを示しながら、プレゼンテーションを使って大変分かりやすくお話して下さいました。
最後に、参加者からのいくつかの質問にも答えていただきました。
参加された各クラスの学校保健委員会担当の保護者の方々のアンケートには、「分かりやすくて、他の保護者の方々にも聞いてほしい内容でした。」といった感想がたくさんありました。
2月末の参観日の懇談会では、参加した保護者の方々に今回の内容について報告をしていただきます。
今回の講話の内容を生かして、学校保健委員会のめあてである「心身ともに健やかな児童をめざして」を実現できるように、学校と保護者や地域の方々が協力しながら子ども達を育てていきたいと思います。


 ↑ 分かりやすくて丁寧な柳田先生のお話でした。

 ↑ PTA保体部長さんからの謝辞です。

 ↑ 質問タイムで、より具体的なお話をしていただきました。

2月の小中合同あいさつ運動

2/20(水)は、小中合同あいさつ運動を行いました。
今回は4年生が担当でした。
毎回、小松原中学校の生徒の皆さんが、朝早くから大勢そろって小学生の登校を迎えてくれています。
寒い中でも、元気よく挨拶されると朝から元気が出ます。
そして、この日は登校してきた4年生が、黄色いタスキをかけてその列に加わりました。
4年生も、負けずに大きな声であいさつをしていました。


 ↑ 早い時間は中学生が迎えてくれました。(正門)

 ↑ 中学生の列に4年生も加わりました。(西門)

 ↑ 中学生が終った後は、4年生のみで列を作りました。(西門)

 ↑ 正門前も4年生が列を作って大声であいさつ!(正門)


【遅くなりましたが、12/19の6年生担当の時の様子も少し。】

 ↑ 6年生も中学生と同じように元気にあいさつをしていました。(正門)

 ↑ 中学生の間に6年生が並んでのあいさつ運動でした。(西門)

校内書き初め展を行いました。

1月の参観日に合わせて、1/25(金)~31(木)に校内書き初め展を行いました。
どの作品も力作ぞろいでした。
その中のいくつかを紹介します。

なお、『都三地区小・中学校書き初め展』【2/23(土)~24(日)都城市コミュニティーセンターに展示】に出品される作品以外を貼り出しました。
また、学年によっては、2月末の参観日に貼り出す学年もあります。



  

  

 

 

   

2月の登校班長会

3学期2回目の登校班長会が、2/8(金)の朝の時間に行われました。
まず、担当の先生から、登校中の様子と新登校班についてのお話がありました。
本校では、例年お別れ遠足の下校の時から、新しい登校班がスタートします。
新しい班長を先頭に、並び替えを行い、6年生が班の最後尾でみんなを見守りながら歩きます。
今の登校班になって、大きな事故もなく安全に登校できたことへの班長・副班長へのねぎらいの言葉がありました。
次に、生徒指導主事の先生が、「立つ鳥、後を濁さず」の言葉を紹介され、最後までしっかりと役割を果たせるようにと、激励しました。
そして、最後に校長先生から、いつも横断歩道で登校旗を上手に使っている班長の紹介がありました。
3学期も半分が過ぎようとしていますが、子ども達全員が最後まで安全に登校してくれることを願っています。


 ↑ 寒い中、みんな集中して話を聞いていました。

 ↑ 「立つ鳥、後を濁さず」を実践しよう!

 ↑ お手本として選ばれた班長の、信号待ちでの登校旗の使い方が上手い。

 ↑ 低学年が信号を安全に待てるように、横に伸ばします。

 ↑ 信号が青になったら、車の方に横断中が見えるように前に伸ばします。

助け合い募金活動をしました。

1/10(木)~11(金)の朝2日間、JRC委員会の子ども達が呼びかけて、助け合い募金活動を行いました。
12月の昼の放送で、前もってJRC委員会から「冬休み明けに助け合い募金活動を行います。」というお知らせがありました。
募金活動の当日は、朝7:40~7:55までの間、校内に2カ所ある靴箱の前でJRC委員会の子ども達がそれぞれ募金箱を持って並び、大きな声で「募金をお願いしまーす。」と呼びかけていました。
募金活動に協力していた子ども達は、自分のお小遣いや冬休みにもらったお年玉などの中から持ってきたお金を、少し照れながら募金箱に入れていました。
集まった募金は、その後、都城市社会福祉協議会に持って行き、「たすけあい募金」として募金させていただきました。
子ども達の善意が、いろいろな方々のために使っていただけるのはとても嬉しいことです。


 ↑ JRC委員会が、大きな声で呼びかけました。

 ↑ 募金をしに来た高学年の子ども達です。

 ↑ いろいろな子ども達が募金に協力!

 ↑ 低学年の子ども達も募金しました。

校内放送で全校朝会

全国でインフルエンザが猛威を振るっているこの時期、2/1(金)の全校朝会はインフルエンザ予防のため校内放送で行いました。
まずは、校長先生から節分が年に4回あることや、立春の前日である2/3の節分の日は邪気を追い払って寒さに負けず元気に過ごそうというお話がありました。
次に、保健室の先生からインフルエンザに負けない5つのポイントについてのお話がありました。
覚え方は、「か・ぜ・よ・ぼ・う」です。
「か」・・・帰ってきたら、手洗い・うがい。
 (外から、体育のあと、ご飯の前、トイレの後)
「ぜ」・・・全部残さず3食、食べよう。
「よ」・・・夜は早めに布団へゴー!
「ぼ」・・・防衛戦!マスクを正しくつけよう。
「う」・・・運動して、強い体を作ろう!
しっかり覚えて、インフルエンザにかからずに過ごせるといいです。
最後は、生徒指導主事の先生から委員会活動などについてのお知らせがありました。
4年生は、5年生になったら委員会活動を始めます。
次の委員会の時に、6年生の委員会代表の子ども達が4年生に向けて委員会の紹介をするため、各委員会は準備をしてほしいというお知らせでした。
今回の全校朝会は、いつもと違って放送ではありましたが、子ども達は各学級で静かに話を聞くことができました。


 ↑ 校長先生からは、節分について!

 ↑ 保健室の先生からは、インフルエンザ予防について!

 ↑ 生徒指導主事の先生からは、委員会活動について!

 ↑ 低学年の子ども達がしっかり聞いていました。

 ↑ マスクでしっかり予防しながら、放送を聞きました。

 ↑ 高学年の教室でも、放送に集中していました!

PTA奉仕作業で教室が明るくなりました。

2/3(日)朝7時からPTA奉仕作業が行われました。
前回の奉仕作業では、砂場の砂入れ・室内作業などいろいろしていただきました。
今回は、卒業式に向けて室内を念入りに清掃していただきました。
担当になっている地区の保護者の方や子ども達が大勢参加してくださいました。
小学生の子ども達では手が届きにくい窓ふきや扇風機の掃除、トイレ掃除を手際よくしていただき、校内が明るく綺麗になりました。
窓を拭きながら、保護者の方が登校班の高学年の子と「よろしくね。」と話をする様子も見られ、よいコミュニケーションの機会でもあるんだなと感じました。
綺麗になった校内を子ども達が見て、保護者の方々への感謝の気持ちをもってもらいたいと思います。


 ↑ 脚立に乗って、扇風機のカバーを外して…

 ↑ 扇風機のカバーを綺麗に洗ってもらいました。

 ↑ 高い窓も、室内からきれいに!

 ↑ 2・3階の窓は、ベランダ側からも綺麗に!

 ↑ 1階の窓も、外から綺麗に!

 ↑ トイレも、親子で隅々まで綺麗に!

 ↑ 保護者の方も子ども達も、みんなで協力!

 ↑ 参加者の皆さんが集合して、終わりの会です。

給食感謝週間!

1月24日~30日は、全国学校給食週間です。
本校では、1/21(月)~25日(金)の期間に、各学級で1月の月目標「感謝して給食を食べよう」について担任の先生が話をしたり、子ども達が給食センターの方々へ感謝の手紙を書いたりしました。
併せて、給食時間には給食に関する放送(先生方へのインタビュー、給食委員会からのクイズや作文発表)が行われました。
給食主任の先生から学校給食の歴史についてお話をしてもらったり、校長先生や栄養士の先生、今年来られた先生方の給食の思い出などを話してもらったりしました。
給食委員会からのクイズでは、学校給食が始まった時期(明治22年)や都城給食センターで働いていらっしゃる方の人数(約100人)などが出され、子ども達は楽しみながら学校給食について知ることができました。
給食委員会の子ども達の作文では、委員会活動を通して、献立に込めらた栄養士の先生の思いや、配送をしてくださる方々の優しい心遣いに気づき、感謝の気持ちをもったことなどを発表していました。
子ども達には、毎日美味しい給食が食べられることに感謝して、好き嫌いなく給食を食べて、元気に学校生活を送ってほしいです。

   【 給食センターの方々への感謝の手紙】













 ↑ 給食主任の先生から給食の歴史について!

 ↑ 給食委員会からのクイズタイム

 ↑ 先生にインタビューに答えてもらいました。

 ↑ 1日2問、給食に関するクイズは楽しかったです。

 ↑ 給食委員会の作文には感謝の気持ちがいっぱいでした!

火災の避難訓練を実施しました

空気が乾燥してきて、火災に気を付けないといけない時期になりました。
本校では、1月23日(水)の5時間目に、火災の避難訓練を実施しました。
子ども達は、ジリジリ・・と火災報知器が鳴り始めると、途端に緊張した顔になりました。
避難指示の放送の後、「お・は・し・も」の合い言葉を守りながら、運動場に避難しました。
担当の先生から、避難にかかった時間や避難の仕方がどうだったか話があり、その後、消火器会社の方に来て頂いて、児童や教師の代表による消火実演を行いました。
消火器の使い方の合い言葉「ホッ・ピン・グー」を教えて頂き、上手に消火器を使って火を消すことができていました。
最後に校長先生から、「火遊びをしない。」「火事があったら、大声で知らせて逃げる。」などのお話がありました。
子ども達一人一人が、「自分の命」、「他の人の命」、「自分の物」、「他の人の物」、「自然」などを大切にする心をもってもらいたいです。

〇 避難の合い言葉 「お・は・し・も」
 「お」:押さない。 「は」:走らない。 「し」:喋らない。 「も」:戻らない。

〇 消火器の使い方の合い言葉 「ホッ・ピン・グー」
 「ホ」:ホースを外して持つ。 「ピン」:ピンを抜く。 「グー」:レバーをグーっと押す。


 ↑ 落ち着いて、並んで避難中。

 ↑ 教師が先導しながら、避難中。

 ↑ 担当の先生のお話を静かに聞きました。

 ↑ 消火器会社の方から、消火剤は15秒間出るとのお話をしてもらいました。

 ↑ 「ホッ・ピン・グー」で、上手に消火!

 ↑ 15秒の間で消火するぞー!

(2年)冬探しをしました。

2年生では、3学期の生活科で「冬のくらし」の学習に取り組みます。
南国宮崎とあって教科書に載っているような雪景色は見られませんが、ここ都城でも見つけられる冬を探しに校内を散策しました。
始業式の日の朝は寒さも厳しく、芋を植えていた畑には霜柱が立っていて、子ども達とザクザクと踏みしめて冬を感じました。
この日は寒さも緩んで霜柱は見られませんでしたが、葉をすっかり落とした木の枝には、春に向けてかわいい芽がついているのを発見しました。
また、冬の花の代名詞ともいえる椿やさざんかの花や、モチの木やマンリョウの木のかわいい赤い実を見つけました。
他の学級の学級園では、大根が育っているのも見つけました。
季節を感じる時間となりました。


 ↑ 桜の木には、新芽が

 ↑ 校門近くに椿の花を見つけました。

 ↑ 職員室近くの築山には、マンリョウの実が!

 ↑ 白のサザンカが咲き始めました。

 ↑ 他の学級園では、大根が育っています。