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カテゴリ:学校の様子

マンゴー

2学期が始まり、1週間経ちました。

今日の給食のデザートにはマンゴーが出されました。
このマンゴーの提供は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う本県農業への影響を緩和するために行われました。

普段はなかなか出ることのないメニューに、子ども達からは
「甘くておいしかった」
「やわらかくておいしかった」
という声が聞かれました。

宮崎県産のマンゴーを堪能し、宮崎の農業の魅力を少しでも感じてくれたらと思います。
給食でマンゴーとは子どもたちは幸せですね。

本校のコロナ対応について

夏休みに入り5日が経過しましたが、お子さんの様子はいかがでしょうか。
さて、市内においても感染者が確認されており、さらなる感染拡大が心配されます。
そこで、お子さんに感染の疑いがあった場合については、添付文書の通り対応をお願いいたします。
あわせて、これまで同様、感染防止対策並びに交通事故・水の事故防止へのご指導よろしくお願いします。

1 学校への連絡
お子さんの新型コロナウイルス感染が確認されたり、PCR検査を受けることになったりした場合は、速やかに学校に御連絡いただきますようお願いいたします。
なお、8 月11 日(火)~14 日(金)の「学校閉庁日」は都城市教育委員会で対応しますので、下記まで御連絡ください。

都城市教育委員会 学校教育課 電話 0986-23-9544(直通)

2 その他
○ 今後、更に感染が拡大した場合、根拠のない噂話が拡散し、不当な差別や偏見につながることも懸念されます。本市の感染者の勤務先や訪問先等に係る偏見や差別などにつながるような行為が生じないよう、お願い申し上げます。
○ なお、今後につきましても、これまで同様、感染拡大防止対策を十分行っていただきますようお願いいたします。

0806coronaosirase.pdf

終業式

7月31日(金)

1学期の終業式が行われました。

県内のコロナウイルスの広がりを受けて、放送による終業式になりました。
その後、学級で夏休みの過ごし方について指導があり、あゆみや宿題が配られました。

少し短くなってしまった夏休みですが、安全を第一に 長い休みでしかできない体験ができたら素敵ですね。

夏休み明けに また 皆さんの元気な姿に出会えることを 楽しみにしています。

登校班長会

6/12(金)の朝、今年度になって初めての登校班長会がありました。
今年始めて参加する子ども達は、少し緊張した表情で参加していました。
担当の先生から、先日先生達が立番指導をしたときに気づいたことについて話がありました。
そして、これからは班長・副班長としてリーダーシップを発揮して欲しいということと、あいさつを元気よくすることについての話がありました。
そのあと、生徒指導の先生や校長先生からも話がありました。
班長・副班長を中心に、これからも子ども達が安全に登下校してくれることを祈っています。


 ↑ 地区ごとに集合です。

 ↑ 初めに、担当の先生から話がありました。

 ↑ 最後に、校長先生のお話をしっかりと聞きました。

(6年)都城の大昔を学ぼう!

6/11(木)に、都城市文化財課の方々に学校に来ていただいて、出前講座をしてもらいました。
まずは、都城が旧石器時代や縄文時代、弥生時代、古墳時代の頃、どんな様子だったか教えていただきました。
大王小学校の場所が、旧石器時代の頃は大きな湖の中にあったことや、都城で見つかった古墳や水田跡など、いろいろなことを教えてもらいました。
次に、矢じりや土器、石包丁、田下駄などの実物をたくさん見せてもらって説明していただいた後、実際に触らせてもらったりしました。
中には、古墳時代の女性の頭蓋骨もあり、子ども達は驚きながら 自分の頭を触って古代の人との違いを確かめていました。
子ども達は、大昔の都城の様子を知ったり、いろいろな道具を触ったりできて、これから学ぶ歴史の学習に興味を持つことができたようでした。


 ↑ 最初に、スライドで大昔の都城の様子を学習!

 ↑ 旧石器時代は、人間より大きな動物を狩りでしとめていました。

 ↑ 次は3班に分かれて。縄文時代の刈りの道具の説明です。

 ↑ 弥生時代の稲刈りは、こんな小さな石包丁でしてたんだあ。

 ↑ 古墳時代の道具もおもしろいな。

 ↑ 縄文時代の土器を持ち上げてみよう。

 ↑ 弥生時代の土器は、形がこんなだったんだあ。

 ↑ 古墳時代の物にも触ってみよう。

 ↑ 古墳時代のこの土器は、つるつるしてるなあ。

 ↑ 実物に興味津々の子ども達。

 ↑ 田下駄を履いて、作業するのは難しいなあ。

全校のみんなが、あいさつをよくするためには!

6/8(月)の6校時に代表委員会がありました。
議題は、「みんながあいさつをするには、どうしたらいいか」についてでした。
5・6年生の各学級の代表の子ども達と、各委員会の委員長が参加して話合いました。
各学級からの意見をもとに、みんなでどうしたらよいか活発に話合いを行いました。
決まったことは、ポスターを6年生が作り、各学級に貼ることと、毎週木曜日の朝の放送で放送委員会が呼びかけることでした。
これから、大王小の子ども達のあいさつがこれまでよりも元気よく笑顔でできるようになっていくといいです。


 ↑ 代表委員会が始まります。

 ↑ 進んで発表しようと、たくさん手が挙がります。

 ↑ 各委員会の委員長からも意見が出されます。

 ↑ 学級代表の子ども達も進んで発表していました。

国際交流教室


6月9日に1・2年生は国際交流学習がありました。
モンゴル・オーストラリア・中国の都城市の国際交流員の方が来校されました。

外国のゲームやじゃんけん、ゆびあそび、数の数え方
それぞれの国の広さや人口、有名なものなどの紹介をしてくださいました。

もしもの時の避難経路を確認しました。

5/29(金)の朝の活動は、学年ごとの避難経路確認でした。
進級して教室が変わったので、地震や火災が起きて避難する場合にどこを通って避難するとよいのかも変わります。
そこで、学年ごとに運動場への避難経路を実際に移動して確認しました。
もしもの時には安全に避難して、命を守って欲しいと願っています。


 ↑ 6年生は、3階から落ち着いて階段を降りました。

 ↑ 校舎から離れて、運動場へ移動します。

 ↑ 次々にクラスごとに運動場に集まります。

 ↑ 1年生もしっかり避難経路を確認して、教室に戻ります。

(6年)教頭先生に陸上運動を指導してもらいました

5/29(金)の6年の体育では、教頭先生にハードル走の練習を指導してもらいました。
日頃、スポーツ少年団で指導されているということもあり、準備運動の段階から様々な動きを教えてもらいました。
どんな姿勢や動きを身につけると記録が伸びるのか、分かりやすく教えてもらい、子ども達も生き生きと練習に取り組んでいました。
その後の体育では、短距離走のコツも教えてもらいました。
子ども達が少しでも陸上競技の記録を伸ばしながら、これからも陸上競技を楽しんでいって欲しいです。


 ↑ さあ、これから教頭先生の指導のスタートです。

 ↑ まずは、柔軟体操から。

 ↑ ミニハードルを使って、走り方の練習から。

 ↑ みんなリズミカルに走って行きます。

 ↑ 最後は、自分の歩幅に合ったハードルに挑戦です。

(6年)書写に取り組みました。

6年生の一回目の書写では、毛筆で「湖」を書きました。
「氵」と「古」と「月」をバランスよく組み立てていく学習でした。
どの子も、真剣に取り組んでいました。
作品は、3階から2階への踊り場の掲示板に掲示しています。
子ども達の頑張った作品の一部をご紹介します。


 ↑ 3階から見た掲示板の様子です。

 ↑ 6年1組の作品です。

 ↑ こちらは、6年2組の作品です。

 ↑ 最後は、6年3組の作品です。