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学校の様子・お知らせ

(6年)陸上教室、がんばりました!

以前、陸上教室の練習の様子をお伝えしましたが、今回は10/23(火)の本番の様子です。
都城市内の6年生が一堂に会して、競技に!応援に!力を出し合いました。
競技では、体育の授業や朝、昼休みと練習してきた成果を、一人一人が十分発揮できました。
上位入賞して、賞状をもらえた子ども達もいました。
また応援では、大王小学校として一丸となり、協力して行うことができました。
参加態度も一人一人がよく考えて行動でき、他校の先生方に褒めていただくことができました。
そして、ジェンカの曲に合わせて、他校の子ども達と一緒に踊り、交流も図ることができました。
一人一人にとって、いい記録やいい記憶が残せた1日となりました。





「大王っ子まつり」がありました

11/4(日)に毎年恒例の「大王っ子まつり」が行われました。
午前中は、「ふれあい広場」として、学年ごとにいろいろな講師の先生方から教えて頂きながら、体験活動や創作活動を楽しみました。
保護者の方やおじいちゃん・おばあちゃん、兄弟姉妹、地域の方々などたくさん来てくださって、一緒に活動に参加してもらう場面もあり、子ども達も嬉しそうでした。
午後からは、PTAの大王っ子まつり班の方々が学年ごとに模擬店を開いたり、PTAバザーを行ったりしました。
あちこちで行列ができ、おいしそうな昼食を囲んで家族みんなで楽しく食べていました。
PTAバザーでは、事前にいろいろな品物を保護者の皆さんが提供してくださり、当日は何があるのかなと買い物を楽しんでいる親子の姿がたくさん見られ、大盛況でした。


      ↑ 竹とんぼ作り

      ↑ 絵てがみ作り

    ↑ 昔の暮らし体験(狩り)


持久走練習、スタート

例年、2学期に取り組んでいる持久走練習が、今年も11/8(木)からスタートしました。
子ども達の持久力を高めるために、毎日ではありませんが業間の時間(2時間目と3時間目の間)に全校で運動場に出て、5分間の持久走に取り組みます。
低中高でコースを分けて、走ります。
業間の時間だけでなく、体育の時間にも各学年、各学級で練習に取り組みます。
そして、11/30(金)の参観日には、子ども達が目標としている「持久走大会」が予定されています。
1・2年生は約1000メートル、3・4年生は約1500メートル、5・6年生は約1700メートルのコースを、学年ごとに男女分かれて競い合います。
昨年度よりも少しでも順位を上げたいと、子ども達の練習にも熱が入っています。
持久力を高めるとともに、最後まで頑張りきる強い心を一人一人が育てていってほしいです。







(3年)来年はどのクラブに入ろうかな

今年度大王小には、サッカーやバスケットなどの運動系のクラブと、茶道や家庭科、音楽などの文化系のクラブの全11のクラブがあります。
4~6年生が、学期に5~7回クラブ活動に取り組んでいます。
そんなクラブ活動に来年度から参加する3年生が、10/25(木)と11/8(木)の2回にわたってクラブ見学を行いました。
各クラブの部長を中心に、6年生が活動内容などを紹介したり、3年生の質問に答えたりしました。
テニスクラブでは、ラケットでボールを打たせてもらうなど、見学だけでなく体験をさせてもらった子ども達もいました。
見学を終え、3年生の子ども達は、「どのクラブも楽しそうでいろんなクラブに入りたい。」と嬉しい悲鳴を上げるくらい4年生からのクラブ活動が楽しみのようです。









おいしかった「ふるさと給食」

11/6(火)の給食は、「ふるさと給食」でおいしいトンカツが出ました。
これは、都城市が「ふるさと納税」寄付金を財源として、地場産物「ふるさと給食」を市内の小中学校で実施したものです。
都城産ブランド豚のロース肉を使ったおいしいトンカツ「ふるさとありがトンカツ」や都城産の白ご飯、ごぼうのスープ、宮崎県産の牛乳やきゅうりの添え野菜と、ふるさとの食材をいっぱい使った給食でした。
子ども達は、この「ふるさと給食」をとても楽しみにしていました。
そして、おいしそうにトンカツを食べながら、「やわらかくて美味しい。」「サクサクしている。」など嬉しそうに感想を言っていました。
食を通して、都城の良さに触れることができて、ふるさとを誇りに思う子ども達がさらに増えていくだろうと思います。





全校朝会で表彰がありました

11/2(金)の全校朝会では、夏休みや9~10月に頑張って取り組んだ作品やスポーツの表彰がありました。
表彰では、校長先生が2学期の始業式で子ども達に話した「2学期は『きたえる』学期」という目標を、もう一度確認して始まりました。
表彰されている子ども達は、少し緊張しながらも誇らしげな表情をしていました。
これからも子ども達がいろいろな分野にどんどんチャレンジして、自分の可能性を見つけたり、広げたりしていってほしいものです。







(2年)大きなサツマイモが獲れたー!

11/1(木)に、2年生みんなで生活科で植えたサツマイモの収穫をしました。
幼稚園や保育園など、これまでにサツマイモの収穫を経験している子ども達もいますが、2年生では「サツマイモが土の中でどう実るのかを観察しよう」をめあてに、芋掘りに取り組みました。
子ども達は、サツマイモをツルからできるだけ切り離さないように、慎重に、そして楽しそうに掘り進めていました。
そして、見えてきたサツマイモは赤くて大きいものがたくさんでした。
大収穫で、あちらこちらで、「先生、大きいイモがとれました。」の声が上がっていました。
その後、観察カードには、植えた時や夏に観察した時と比べて変わったことなどや芋掘りをして気付いたことや感想などがいろいろと書かれていました。
この学習が、3年生から始まる理科学習での植物の成長への理解にしっかりつながってくれることを期待しています。









放送で「おすすめの本」を紹介しました

10月の「本となかよし月間」の取組をこれまで2回紹介してきましたが、今回は「おすすめの本」についてです。
まず、各クラスで一人一冊ずつみんなに紹介したい本を選び、用意された用紙に、文章と絵で紹介したい本について書いていきます。
その中から、クラスの代表一人が、給食の放送の時に生放送で「おすすめの本」を紹介します。
1日1学年ずつ放送しました。
放送する子ども達は、緊張しながらも上手に紹介していました。
この後、放送された子ども達のおすすめの本の紹介文は、図書室に掲示される予定です。
各クラスの代表の子ども達の紹介文を放送で聞いたり、実際に読んだりすることで、いろいろな子ども達が自分の読書の幅を広げるよい機会にしてほしいです。





あれっ!山桜の花が・・・。

体育で2年生教室から運動場へ移動する途中、青空がとてもきれいで空を見上げていたところ、西門横の山桜に可愛い花が咲いていました。
思わず子ども達を呼び止めて話したところ、「どこ、どこ。」と探したり、「かわいい。」と声を出したりと、珍しそうに眺めていました。
今年は、大型台風が到来し、人だけでなく木々にとっても試練の年だったことを表しているようです。
台風でほとんどの葉を失ってしまい、休眠するはずの秋に花が咲いてしまったのでしょう。
赤い小さな実が鈴なりになっているモチノキの隣で、密かに咲いている季節外れの山桜。そして、昼間の月。
時には自然に目を向けてみることで、もしかしたら幸せな瞬間に出会えるかもしれませんね。





登校班長、副班長、これからもよろしく!

学期に2回ほど、朝の時間に登校班長会が行われます。
参加するのは、登校班長と副班長です。
5~6年生がほとんどですが、中には4年生、3年生、さらには2年生も2人ほどいます。
今回は、担当の先生から3つの話がありました。
①挨拶について、②登校旗の持ち方について、③服装についてでした。
以前と比べて、班長・副班長の挨拶がよくなってきているということでした。喜ばしいことです。
3つ目の服装については、登校中の安全のためにも「フードをかぶらないこと」、「ポケットに手を入れないこと」の2点を注意しようという話でした。
担当の先生の話に子ども達は真剣な態度でしっかり耳を傾けることができ、頼もしい限りでした。
生徒指導主事の先生からは、班長や副班長が手本となることで、他の子どもたちがよい伝統を引き継いでいくことでしょうという内容でした。
きっとこれからも、班長や副班長を中心に子ども達が安全に登校してくれることと思います。