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学校の様子・お知らせ

(3年)来年はどのクラブに入ろうかな

今年度大王小には、サッカーやバスケットなどの運動系のクラブと、茶道や家庭科、音楽などの文化系のクラブの全11のクラブがあります。
4~6年生が、学期に5~7回クラブ活動に取り組んでいます。
そんなクラブ活動に来年度から参加する3年生が、10/25(木)と11/8(木)の2回にわたってクラブ見学を行いました。
各クラブの部長を中心に、6年生が活動内容などを紹介したり、3年生の質問に答えたりしました。
テニスクラブでは、ラケットでボールを打たせてもらうなど、見学だけでなく体験をさせてもらった子ども達もいました。
見学を終え、3年生の子ども達は、「どのクラブも楽しそうでいろんなクラブに入りたい。」と嬉しい悲鳴を上げるくらい4年生からのクラブ活動が楽しみのようです。









おいしかった「ふるさと給食」

11/6(火)の給食は、「ふるさと給食」でおいしいトンカツが出ました。
これは、都城市が「ふるさと納税」寄付金を財源として、地場産物「ふるさと給食」を市内の小中学校で実施したものです。
都城産ブランド豚のロース肉を使ったおいしいトンカツ「ふるさとありがトンカツ」や都城産の白ご飯、ごぼうのスープ、宮崎県産の牛乳やきゅうりの添え野菜と、ふるさとの食材をいっぱい使った給食でした。
子ども達は、この「ふるさと給食」をとても楽しみにしていました。
そして、おいしそうにトンカツを食べながら、「やわらかくて美味しい。」「サクサクしている。」など嬉しそうに感想を言っていました。
食を通して、都城の良さに触れることができて、ふるさとを誇りに思う子ども達がさらに増えていくだろうと思います。





全校朝会で表彰がありました

11/2(金)の全校朝会では、夏休みや9~10月に頑張って取り組んだ作品やスポーツの表彰がありました。
表彰では、校長先生が2学期の始業式で子ども達に話した「2学期は『きたえる』学期」という目標を、もう一度確認して始まりました。
表彰されている子ども達は、少し緊張しながらも誇らしげな表情をしていました。
これからも子ども達がいろいろな分野にどんどんチャレンジして、自分の可能性を見つけたり、広げたりしていってほしいものです。







(2年)大きなサツマイモが獲れたー!

11/1(木)に、2年生みんなで生活科で植えたサツマイモの収穫をしました。
幼稚園や保育園など、これまでにサツマイモの収穫を経験している子ども達もいますが、2年生では「サツマイモが土の中でどう実るのかを観察しよう」をめあてに、芋掘りに取り組みました。
子ども達は、サツマイモをツルからできるだけ切り離さないように、慎重に、そして楽しそうに掘り進めていました。
そして、見えてきたサツマイモは赤くて大きいものがたくさんでした。
大収穫で、あちらこちらで、「先生、大きいイモがとれました。」の声が上がっていました。
その後、観察カードには、植えた時や夏に観察した時と比べて変わったことなどや芋掘りをして気付いたことや感想などがいろいろと書かれていました。
この学習が、3年生から始まる理科学習での植物の成長への理解にしっかりつながってくれることを期待しています。









放送で「おすすめの本」を紹介しました

10月の「本となかよし月間」の取組をこれまで2回紹介してきましたが、今回は「おすすめの本」についてです。
まず、各クラスで一人一冊ずつみんなに紹介したい本を選び、用意された用紙に、文章と絵で紹介したい本について書いていきます。
その中から、クラスの代表一人が、給食の放送の時に生放送で「おすすめの本」を紹介します。
1日1学年ずつ放送しました。
放送する子ども達は、緊張しながらも上手に紹介していました。
この後、放送された子ども達のおすすめの本の紹介文は、図書室に掲示される予定です。
各クラスの代表の子ども達の紹介文を放送で聞いたり、実際に読んだりすることで、いろいろな子ども達が自分の読書の幅を広げるよい機会にしてほしいです。





あれっ!山桜の花が・・・。

体育で2年生教室から運動場へ移動する途中、青空がとてもきれいで空を見上げていたところ、西門横の山桜に可愛い花が咲いていました。
思わず子ども達を呼び止めて話したところ、「どこ、どこ。」と探したり、「かわいい。」と声を出したりと、珍しそうに眺めていました。
今年は、大型台風が到来し、人だけでなく木々にとっても試練の年だったことを表しているようです。
台風でほとんどの葉を失ってしまい、休眠するはずの秋に花が咲いてしまったのでしょう。
赤い小さな実が鈴なりになっているモチノキの隣で、密かに咲いている季節外れの山桜。そして、昼間の月。
時には自然に目を向けてみることで、もしかしたら幸せな瞬間に出会えるかもしれませんね。





登校班長、副班長、これからもよろしく!

学期に2回ほど、朝の時間に登校班長会が行われます。
参加するのは、登校班長と副班長です。
5~6年生がほとんどですが、中には4年生、3年生、さらには2年生も2人ほどいます。
今回は、担当の先生から3つの話がありました。
①挨拶について、②登校旗の持ち方について、③服装についてでした。
以前と比べて、班長・副班長の挨拶がよくなってきているということでした。喜ばしいことです。
3つ目の服装については、登校中の安全のためにも「フードをかぶらないこと」、「ポケットに手を入れないこと」の2点を注意しようという話でした。
担当の先生の話に子ども達は真剣な態度でしっかり耳を傾けることができ、頼もしい限りでした。
生徒指導主事の先生からは、班長や副班長が手本となることで、他の子どもたちがよい伝統を引き継いでいくことでしょうという内容でした。
きっとこれからも、班長や副班長を中心に子ども達が安全に登校してくれることと思います。





図書委員会による読み聞かせと図書クイズ

10/25(木)の昼休みに、校内の一室に100人ぐらいの子ども達が集まりました。
お目当ては、「図書委員会による読み聞かせと図書クイズ」です。
10月の「本となかよし月間」の取り組みの一つです。
読み聞かせでは、子ども達4人がそれぞれ楽しい絵本を選んで、上手に読み聞かせをしてくれました。
聞いている子ども達は、静かに聞き入っていました。
図書クイズは、誰でも楽しく参加できるように三択の問題をたくさん出していました。
本の題名や作者名、人気のシリーズ物の冊数など、出題者が問題を出したそばから、勢いよく指を挙げて、「1ばーん。」、「2番、2番。」などと答えを口々に叫ぶ子がたくさんいて、とても楽しそうで大盛り上がりでした。
最近は、家でテレビやゲームなどを楽しむ子ども達が多くなっていますが、この機会に「読書の秋」を満喫する子ども達が増えてくれると嬉しいです。









(4年)音楽大会にむけて練習中です!

11/13(火)に都城市内の小学生による音楽大会が予定されています。
毎年、大王小学校からは4年生が出場しています。
今年も音楽主任の先生の指導の下、4年生は2学期に入ってから練習を頑張っています。
合唱曲は「Wish~夢を信じて~」、合奏曲は「アフリカン・シンフォニー」を演奏します。
音楽の時間に合唱や合奏を練習していますが、昼休みにも個別に音楽室へ行って合奏の練習に取り組んでいる子どももいます。
今回はそんな子ども達の様子をご紹介します。
個人で練習している子、友達と息を合わせたり教え合ったりしながら練習している子、先生に教えてもらいながら練習している子など、それぞれいい演奏ができるようにと練習を頑張っていました。







(2年)10月の「小中合同あいさつ運動」は2年生

10月の「小中合同あいさつ運動」は、2年生が担当でした。
たくさんの小松原中学校の中学生たちが、早い時間から正門や西門、下足室前に立って、登校してくる小学生たちに元気な声であいさつをしてくれました。
登校してきた2年生たちも大きなたすきを肩に掛けて列に加わり、元気にあいさつをしていました。
登校してくる子ども達は、たくさんの小中学生に声をかけられ、ちょっぴり恥ずかしそうにあいさつを返しながら通っていました。