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学校の様子

6年生 総合的な学習の時間「SDGsから考える、大王地区の未来」

8月31日(水)、3・4校時に6年生が「総合的な学習の時間」の学習を行いました。

6年生は、2学期の「総合的な学習の時間」で、「SDGsから考える、大王地区の未来」について学習を行っていきます。

6年生の実態として、SDGsという言葉は聞いたことはあるけれども、詳しく説明できない、何をすればいいか分からないという子どもたちが多いです。

そこで、導入として、県環境保全アドバイザーの難波裕扶子さんを講師に招き、話を聞くことから始めました。

          

クイズを交えたプレゼンテーションやカードゲーム等を通して子どもたちの興味・関心は高まっていきました。

 

カードゲームでは、「何が一番大切か」を視点に、友達と話し合い、理由を付けを行いながら、主体的に活動していました。

この活動で学んだことを基にして、大王地区の未来について考えていきます。

2学期がスタート!

コロナ感染拡大の勢いが収まらない中、2学期がスタートしました。

多くの子どもたちが、手にいっぱいの荷物を抱え、暑い朝日を浴びて顔に汗をにじませながら登校していました。どうやら、夏休みの作品をもっているようです。中には、「見てください」といわんばかりの満足げな表情をしている子どももいました。
 夏休みを惜しむような表情あり、また友だちに会える喜びに満ちている表情ありと悲喜こもごもといった感じでした。
 全体的にあいさつが元気ないように感じましたが、中にはしっかり顔を上げて元気なあいさつができている子どもも多くいました。
 さて、感染防止対策のため、始業式は各教室にてGoogle-Meetを使いリモートでの実施となりました。
 2学期を迎えての作文発表では4年生の代表児童3名が、「あいさつでみんなを笑顔にしたい」「朝のボランティア活動をがんばりたい」「本をたくさん読みたい」などの目標を発表しました。

「Challenge  Smile」で実りある2学期にしましょう。

 

ところで、今年の夏休みは宿題が少し様変わりしていました。

6年生は、家庭科の宿題として家庭で調理実習をし、タブレットPCで写真を撮ってまとめ、オンラインで提出しました。コロナ禍で、学校での調理実習ができず、学習したことを家庭で実践することになりました。オンラインで提出することで、始業式に一斉に提出するのではなく、まとめが終わった子から随時担任に提出できます。

6年生は、夏休みに入る前にも音読を動画で撮り提出する宿題に取り組んでいるので子どもたちは慣れています。

大王小の夏が始まった

 あっという間に梅雨が明け、本格的な夏がやってきました。

 大王小では、梅雨の時季はまだ寒い上に雨が多いとかえってプールに入れない日も多くなることから、6月下旬にプール開きをするようにしています。

 でも、例年よりかなり早い梅雨明けで、子どもたちはプールが待ち遠しかったようです。

 遅ればせながら、大王小の夏が始まりました。

 プール開きを前に、6年生がプール掃除をしました。

 6年生は朝のボランティア活動もそうですが、働き者が多いです。掃除が終わって満足そうにしていた子どもたちの表情が印象的でした。

 

御参観ありがとうございました。

23日(木)に参観日を実施しました。

これまで、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、参観日の中止や延期を余儀なくされてきました。

久しぶりに参観日を行うことができ、大変うれしく思いました。

また、とても暑い中、多くの保護者の皆様に来ていただき心から感謝いたします。ありがとうございました。

新しい学年・学級での授業はいかがでしたか。

お子さんは授業に取り組んでいたでしょうか。

また、懇談会での新しい担任との出会いはいかがでしたか。

お気付きの点がありましたら、学校まで(担任・学年主任・関係担当教諭・教頭・校長等)御連絡ください。

これからも大王小学校への御支援・御協力をどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

2年1組 マットを使った運動遊び

6月17日(金)3校時、2年2組がICTを活用した体育の授業を行いました。

単元名は「マットを使った運動遊び」です。

全7時間扱いの6時間目の授業でした。

次回が運動遊びの発表会。子どもたちはこれまでに学んだいろいろなマット遊びの動きを更に磨こうと取り組みました。

子どもたちは、グループ内の友達に頼んで、自分のタブレットに動きを録画してもらいます。

子どもたちはが自分の動きの動画で見て、更に良い動きにしようと、一生懸命取り組んでいました。

 さらに、グループ内でも話し合い、先生のアドバイスも受けながら、より良い動きを考えました。

2年生が、タブレットを使いこなしていることに驚くとともに感動しました。

子どもたちの習得する力をこれからも伸ばしていきたいと思います。