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学校の様子・お知らせ

(6年)陸上教室の練習をがんばっています!

10/23(火)に行われる都城市の陸上教室に向けて、6年生はハードルや短距離走、走り高跳びや走り幅跳び、リレー、長距離(1000メートル、800メートル)、ソフトボール投げなどいろいろな陸上競技の練習に取り組んでいます。
特にリレー選手になっている子ども達は、朝登校したらすぐに運動場に集まって、校長先生の指導の下、スタートダッシュやバトンパスのタイミングなどを教えてもらいながら、練習に励んでいます。
他の競技の子ども達も、体育の時間はもとより昼休みにも練習して、各自の記録を伸ばそうと取り組んでいます。
いろいろな陸上競技のコツを学びながら、努力する大切さも感じて、いい記録だけでなくいい記憶を残して欲しいです。









学校で見つけた秋!

ここ最近、朝夕が寒くなり、学校の木々もすっかり秋らしくなってきています。
先々週は、職員室横の学校の花木であるギンモクセイや運動場のギンモクセイが、芳しい香りを放ちながら薄黄色の可愛らしい花をいっぱい付けていました。
子ども達に「学校で秋を感じるところはどこ?」と聞いたところ、柿やどんぐりを教えてくれました。
柿の木は、南校舎や中庭でおいしそうな実をたくさん実らせています。渋柿なのは残念ですが、鳥はついばんでいました。
どんぐりは、小さいのがころがっていましたが、これからたくさん落ちそうで楽しみです。
ただ、イチョウの木は先日の台風24号でたくさんの葉を落とし、今年は黄色く広がるイチョウの絨毯は見られそうにも無く、少し寂しく感じるかもしれません。
以前、ホームページで紹介したカリンの木は葉をすっかり落としてしまいましたが、実がかろうじて3個残っています。
来月は、花壇の植え替えもあります。秋から冬の移り変わりを、学校の中でも子ども達がたくさん見つけてくれるとうれしいです。

 
 ↑ (学校の花木: ギンモクセイ)




10月は「本となかよし月間」

秋と言えば「食欲の秋」、「スポーツの秋」、「読書の秋」。
暑さもおさまり過ごしやすい季節となるので、いろいろなことに取り組みやすくなります。
大王小では、10月を「本となかよし月間」として、図書委員会を中心に楽しく意欲的に読書できるための取組を行っています。
そこで、10/5(金)の全校朝会で図書委員会による取組の紹介が行われました。
プロジェクターを使いながら、全校児童に分かりやすく説明できました。
「10月用の読書貯金通帳」や「読書ビンゴ」、「本の紹介」、「図書員会による読み聞かせやクイズ」など楽しいことがいっぱいです。
いろいろな本に触れる中で、子ども達の心がさらに豊かになっていくことでしょう。





(4年)学校の周りの安全を守る交通設備を探せ

9/10(月)に4年生は、社会科の「安全なくらしを守る」の学習で、学校の周りにある安全を守る交通設備などを調べに行きました。
事故から身を守るためのガードレールやカーブミラー、標識などを見つけることができました。
学校の周りのスクールゾーンの意味を初めて知った子ども達も多く、自分達が安全に登下校できるようになっていることに気づいたようです。
歩行者が安全に歩けるように、点字ブロックの設置に工夫がなされていることも知りました。
学校の周りだけではなく、自分たちの通学路にも安全を守るいろいろな交通設備があることに気づける目が育ってほしいです。



(1年)秋のバス遠足

1年生の遠足では、都城市学校給食センターへ見学に行きました。
大きな鍋でたくさんの給食を作っている様子を見学して、みんなびっくり!!
たくさんの方々のおかげで、毎日おいしく給食を食べることができることに感謝していました。
その後、上米公園に行って、みんなでお弁当を食べました。
お家の人と一緒に取り組んだ「弁当の日」。
みんなすてきな笑顔で、おいしく食べました。
友達と遊具で遊んだり、虫取りをしたりして、楽しい遠足になりました。





スクールコンサートで素敵な時間

10/2(火)の3・4校時は、年1回行われる全校での鑑賞教室でした。
今年は、アーティスト「Musical Trip Around The World」の方々をお招きして、スクールコンサートをしていただきました。
ジブリ映画の主題歌「君をのせて」を皮切りに、日本の秋を感じさせてくれる「もみじ」やアラブやヨーロッパ、アフリカなど世界のいろいろな曲を聴かせていただきました。
アーティスト名にあるように、音楽で世界を旅することができたようです。
途中、パーカッションの方によるいろいろなリズム楽器の紹介もあり、少し賢くなることもできました。
ゴスペルの曲では、ボーカルの方の声量に圧倒される場面もありました。
音楽を通して、世界を旅することのできた楽しい時間となりました。





台風24号が過ぎて

大型で非常に強い台風24号が週末都城市を通り過ぎ、大王小学校にもその爪痕を残しました。
学校の木でもあるイチョウの木は葉をほとんど落とし、桜の木も枝が折れてしまいました。
人にとっても大変でしたが、植物にとっても試練の週末だったようです。
地面を覆い尽くした枝葉を前に、掃除にどれくらい時間がかかるか心配しましたが、朝登校した子ども達が進んで掃除に取り組んでくれて、あっという間に学校がきれいになっていきました。
日頃から進んでボランティア活動に取り組む子ども達一人一人が、大変頼もしく感じられました。
今回に続いて週末に到来するかもしれない台風25号の動きが、今後気になります。







(3年)遠足で動物園に行ったよ

9/28(金)の秋の遠足で、3年生はフェニックス自然動物園に行きました。
行きのバスでは雨が降り出し、動物園での天気が心配でしたが、動物園に着いた時には雨が上がり、乗り物に乗ったり、広場でお弁当を食べたり、動物を見たりできました。
みんなが作ったてるてる坊主が天気にしてくれたのでしょう。
乗り物は乗り放題だったので、1時間で全部の乗り物を制覇しようと駆け回っている子もいました。
大王っ子弁当の日で作ったお弁当を食べて、笑顔いっぱいの3年生でした。
その後、初めて触ったダチョウの卵の重さにびっくりしている子ども達がいっぱいいました。
楽しい遠足になりました。





(2年)秋の遠足に行ったよ

9/28(金)は、大王小学校の「秋の遠足」でした。
5・6年生は、集団宿泊学習や修学旅行に行くため、学校でいつも通りの授業でしたが、1~4年生はそれぞれの計画に沿って遠足に行きました。

まずは、2年生の遠足の様子です。
2年生は生活科で「みんなでつかう まちのしせつ」の学習をしています。
そこで、遠足の機会を利用して、列車やバス、図書館、公園を実際に利用させてもらいました。
JRの列車から見える景色に少々興奮しながらも、乗り物の中でのマナーに気を付けて友だちと小さい声でお喋りしながら楽しく過ごしていました。
三股町立図書館では、滅多に入られない書架に入らせてもらいました。重たいはずの棚が、片手でハンドルを回すだけでも動かせる秘密を教えてもらい驚いていました。
読み聞かせも工夫されていて、大変楽しかったです。
お昼はバスで石山観音池公園に移動して、みんなでおいしくお弁当やお菓子を食べたり、遊んだりできました。
勉強になった楽しい遠足でした。





秋を感じる銀杏の実、かりんの実

この季節を代表する大王小の木と言えば、正門や運動場にある大きなイチョウの木です。
大王小出身の方々にとっても、秋になると黄色く色づいたイチョウの木が思い出の一つではないでしょうか。
朝夕だいぶ涼しくなってきましたが、紅葉まではもう少し時間がかかりそうです。
銀杏は実りだし、根元に落ち始めた実が秋を感じさせてくれています。
その他、玄関近くにあるかりんの木には大きな実がなっています。
のど飴などの原料になるかりん。
まだまだ緑色ですが、今後どう変わっていくのか何だか楽しみです。