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2024年2月の記事一覧

5年 「いのちの教育」授業

5年生が「いのちの教育」の授業を受けました。

みやざき動物愛護センターより講師(外山先生・安藤先生)をお招きして授業をしていただきました。

みやざき動物愛護センターの詳細については、本センターのホームページを御覧ください。

今回は授業を2回受けました。

第1次「人と動物のつながりといのち」では、人と動物のつながり、人にとって欠かせない存在の動物、かけがえのない「いのち」の営み、生命を尊重する心情の育成などを学びました。

 

   【安藤先生のお話】       【グループ内協議】

第2次「いのちを育て・つなぐ」では、動物の心、動物それぞれに適した世話、「いのち」を守り、育て・つなぐための動物へのかかわり方、飼い主の背金等を学びました。

 

   【外山先生のお話】      【自分の考えを書く活動】

この授業を通して、子どもたちに、動物愛護の心、生命尊重の心、他者を思いやる心等が育まれ、豊かな人間性や社会性、規範意識を身に付けた子どもたちになってくれることを期待したいと思います。

3年福祉体験活動

          

3年生は「総合的な学習の時間」に「だれもが幸せな町をつくろう」をテーマに学習を進めています。今回は福祉についてです。

3年生を、1福祉学習活動、2車椅子体験活動、3アイマスク体験活動の3つのグループに分けて行いました。                                      

ローテーションして3つの活動全てを行います。先出の写真は福祉学習活動の様子です。社会福祉協議会の方の話を真剣に聞いていました。

車椅子体験活動では、たたんである車椅子を広げて人が乗れるようにして、実際に人を乗せて動かす体験をしました。

 

スロープを上ったり下ったりするところが大変だったようです。乗っている人の安全を考えてゆっくり慎重に行っていました。

 

アイマスク体験活動では、アイマスクを付けた友達に、足下に何があるかを教えながら、安全に気を付けて丁寧に誘導していました。

 

これらの活動を通して学んだことを、「だれもが幸せな町をつくる」ために役立ててくれることを大いに期待したいと思います。

能登半島地震募金について

能登半島地震募金活動の様子について、以前にお知らせしたとおりです。

保護者の皆様の御協力によりたくさんの募金が集まりました。

すでに文書にてお知らせしているとおりですが、総額で写真のとおりの

金額が集まりましたので、再度お知らせいたします。

都城市社会福祉協議会を通して、被災地へと届くようにしています。

御協力、誠にありがとうございました。

      

 

第2回学校保健委員会

2月6日(火)、第2回学校保健委員会を実施しました。

令和5年度は「心身ともに健やかな児童の育成を目指して」をテーマに取り組んでいました。特に、食に関する指導を中心に行ってきました。

今回は、外部講師をお呼びして、講話をしていただきました。

講師は、都城ヤクルト販売株式会社 小栗眞由美 様です。

講話題は「体の健康とプロバイオティクスについて」「親子で腸トレ体操」でした。

プロバイオティクスとは、「十分な量を摂取したとき、宿主に有益な効果を与える微生物」のことだそうです。※WHO国際専門家会議(2001年)

腸内フローラを整え、腸の働きを良くすることが、健康に大いに役立つことは、これまでに多く報道され、皆様も御存知のことと思います。

生きて腸に働く乳酸菌やビフィズス菌を摂取することは、腸の働きを良くする一つの手立てです。

お子さんの健康のため、お取り組みいただくとよいかと思います。