学校の様子

学校の様子

テレビ会議:総合的な学習の時間の意見交換

3月7日(木曜日)沖縄県の慶留間(げるま)小学校の児童とテレビ会議を実施しました。南九州大学の遠藤先生と磯部先生に御協力いただき、昨年に引き続いて2回目のテレビ会議です。
総合的な学習の時間の共通テーマ「シカの研究」について、お互いの学習の内容を発表し、意見交換をしました。初めは、なかなか質問も出なかったのですが、うち解けてくるとお互いに活発な意見交換へとなっていきました。
慶留間小学校の取組を参考にして、次年度の総合的な学習の時間の内容をさらに深めていけるといいなと考えています。
慶留間小学校の皆さん、ありがとうございました。
宮崎県教育研修センターの先生にも大変お世話になりました。ありがとうございました。

合同国語:ディベート「和食と洋食はどちらがいいか?」


3月5日(火曜日)に合同国語で「ディベート」を実施しました。
テーマはズバリ「和食と洋食どちらがいいか?」です。
和食に4名、洋食に3名の児童が分かれて、ディベートを行いました。
2年生も質問をしたり反対意見をしたりする事が出来ました。
それぞれのリーダーである、4年生と5年生の女児がうまく班を指導していました。
全体を通して全員が考え、自分なりの意見を発表することができたのは素晴らしかったです。またやってみたいという感想が多くありました。

御池小学校学習発表会 2月24日(日)


【かっぱのあまがさ群読】 【劇:空気がなくなる日】  【トーンチャイム】
 郡読・合唱・合奏・学年の発表(国語を中心に)・劇とたくさんのことにチャレンジしました。
 また、御池小学校の特色ある活動の「トーンチャイム」の音色もきれいに響き渡りました。
 笑いあり、感動ありの大変楽しい発表会となりました。
 保護者や地区の方々に多く参観していただき、本当にありがうございました。
  
 

みつばちプロジェクト(養蜂業の紹介)より


『みつばちプロジェクト』(養蜂業の紹介)
 みつばちの生態についてたくさんのことを教えていただきました。
 働き蜂がメスということや女王蜂は、ローヤルゼリーを食べて女王蜂になること、1つの箱に3万匹いてそのうちオスは3千匹ということなど初めて知りました。ガラスケースに入った本物の蜂の多さに驚いている様子が上の写真です。
 最後に、講師の方から「ハチはそれぞれの役割を果たして協力して生活しているので、みんなも自分の役割を果たして何ができるのか考えてください。」との話がありました。子どもたちもハチを通して、自分の生活を振り返るよい機会となりました。

初めての『バイキング給食』に大満足

 
 初めてのバイキング給食、机の上に広げられたたくさんのメニューに子どもたちは、大喜びでした。いなりにおにぎり、クロワッサンにメロンパン、おかずは、唐揚げやエビフライ等、サラダもフルーツもデザートもありました。でも、自分で食べられる量を考えながら取る子もいて、給食の方々に改めて感謝していただいた一日でした。もちろん、感想は「おいしかった!」の一言です。絵文字:笑顔