学校の様子

学校の様子

米作り「田植え」

 【田植えの指導:丸山さん】 【さあ!田植えの開始】 【みんな仲良く並んで田植え】
 
6月6日(木曜日)、いよいよ待ちに待った田植えの日です。
朝まで雨模様の天気が、子どもたちが田植えの用意をするとピタッと止みました。
保護者・地域の方々も参加して、みんなで協力して頑張った田植えでした。
足を取られて転びそうになる子、顔中泥だらけにして稲を植える子、今年の御池米は
どんな収穫になるのでしょうか?今から楽しみです。
丸山さんから指導を受けた、なるべく田んぼに足を運ぶことをしっかりと守っていきます。
 
 

国土交通省出前授業「火山による自然災害と防災の学習」


  【防災授業の始まり】    【火山の石を観察】     【土石流の実験装置】
 
 先週、県内で一番大きい砂防ダムの完成式典に出席した子どもたちは、土石流等の自然災害に対して大変興味を抱いていました。新燃岳噴火直後のたくさんの量の火山灰の恐ろしさは現在でも十分に実感としてあります。砂防ダムの役割について詳しく学習でき、命を守るダムの大切さを十分に理解できたようです。ありがとうございました。

米作り「代かき」


【米作り指導者:丸山さんのお話】  【みんなで代かき体験】
 
いよいよ今年も「米作り」がスタートしました。餅米「みいけっ子米」の栽培活動です。
毎年、お忙しい中、御池小学校の子どもたちのために指導をしていただいている丸山諭さんの米作りの話からのスタートでした。
「代かきをなぜするのか?」の問いに戸惑った様子の児童でしたが、その訳が分かると代かきの姿もなかなか堂に入ったものでした。
一つひとつの活動に意味があることを考えながら、気づきや発見を大切にした米作りの体験にしていきたいです。

鑑賞教室(学校寄席)


   【児童が落語にチャレンジ】      【桂竹丸師匠による落語】
5月30日(木曜日)2・3校時に鑑賞教室を実施しました。
今年は何と「学校寄席」という大変珍しい企画でした。
桂竹丸師匠とそのお弟子の桂竹の子氏による落語です。
前半は、落語の意味や竹の子氏による近代風にアレンジされた「寿限無寿限無(じゅげむじゅげむ)」太鼓や小咄を楽しく聴くことができました。
その中で児童は、太鼓の叩き方や小咄を体験することができ大満足でした。
最後は、竹丸師匠の十八番『ホタルの母』戦時中、知覧から飛び立った特攻隊の若者たちと、彼らに母と慕われた女性との感動の実話を基に書き下ろした作品で、涙無くして聴けない感動の落語でした。
地区の方々も多く参加していただき、より大きな感動を与えていただいた鑑賞教室でした。

児童集会(5・6年生「音楽」)


【児童集会:5・6年生「音楽発表」】
 
 今年度初めての児童集会でした。5・6年生による合唱の後、リコーダー、鍵盤ハーモニカ、鉄琴、グランドピアノまで使った合奏もありました。朝や夕方、昼休み、自分たちで時間を見つけては継続して練習をしていた姿がとても印象的でした。素晴らしいハーモニーで、さすが御池小学校の上級生たちでした。3・4年生もあこがれの目で聴いていました。