学校の様子

2022年5月の記事一覧

一人一台端末を使った授業(5年生)

 今日、5年生社会科の学習では、一人一台端末を使った問題づくりの学習を行っていました。

 GoogleクラスルームとJamboard(ジャムボード)を使って、フレームに自分の考えを付箋で表していきます。

 子どもたちは、疑問に思うことを入力しながら、フレームに貼り付けていました。他の子どもたちの意見も画面上で確認ができますので、考えが深まることにつながりそうです。

 

 

 

さつまいも植え(2年生)

 本日2年生が、JA都城梅北支店の方々のご協力をいただき、さつまいもの苗の植え付けをしました。

 場所は、学校運動場の東側にある学校園。事前に教頭先生が耕運機で耕し、畝(うね)をつくり、ビニールマルチを張ってくださいました。

 子どもたちは、職員の方々の話を聞きながら、苗を植えていきました。手際よく苗を植え、あっという間に植え付けが終わったようです。

 秋の収穫が楽しみです。

 

社会科見学(3年生)

 今日は、3年生が社会科見学に出かけました。学校のまわりの様子を知るための活動です。

 学校から北の方へ進み、神社、公園、保育園を回って学校へ戻るコースを歩き、まわりの様子を調べました。

 学校のまわりでも、家が多く集まっているところ、田畑が広がっているところ…と様々な様子が見られます。

 自分たちの住んでいる土地の様子について、より詳しくなっていくことでしょう。

 

 

 

 

AI型教材(Qubena《キュビナ》)の導入について

 本年度から都城市では、AI型教材のQubena(キュビナ)が導入されることとなりました。小学校では、3年生以上の子どもたちが活用の対象になります。

 このQubenaは、子どもたちの学習意欲の向上と基礎学力定着をめざして作成されている教材で、一人一人に個別最適化された学習を提示することもできるようになっています。

 本日は、本校のICT教育担当が、3年生以上の子どもたちに、Qubena(キュビナ)の説明をしながら、それぞれ一人一台端末で使えるよう指導していました。

 今後は、授業中だけでなく、朝の活動や業間の時間、さらには家庭での学習にも活用していきます。

 

ALTによる外国語活動

 本校でもALTが定期的に学校を訪問してくださり、外国語活動と英語の授業のサポートをしていただいています。

 本年度の本校担当ALTは、クリストファー・アンダーソン先生。特に、3・4年生の外国語活動の授業は毎時間サポートしていただいています。

 どの学年の授業でも、ALTの先生が様々なアクティビティを指導され、子どもたちも楽しく学習に参加しています。