学校の様子

学校の様子

10月の全校朝会

 今朝は全校朝会をしました。

 久しぶりの対面での会です。

 まずは、転入生の紹介をしましまた。

 「明和小学校へようこそ」という気持ちのこもった拍手が鳴り響いていました。

 

 次は「校長先生の話」です。

 「無敵の人になる」という話です。

 「無敵」というのは、「相手となる人がいないほど強いこと」という意味ですが、もう一つの方法で無敵になる人もいます。

 

 それは、優しい人です。

 優しい人は、周りの人と仲良くなります。

 結局まわりに敵がいなくなります。無敵です。

 「無敵になるために、優しい言葉をつかい、優しい行動をとりましょうね。」という話でした。

 真剣な表情で聴いていました。

 

 次に表彰もしました。

 今回はサイエンスコンクールの入賞者のみなさんです。

 

 

 最後に校歌(1番だけ)を歌いました。

 控えめな声での斉唱となりましたが、体育館に響く声はきれいでした。

陸上大会に向けて

 6年生は、都城市の陸上大会に参加します。

 期日は、10月17日(火)です。

 種目は、次のとおりです。
 100m走(選抜選手) 80m走(一般種目)
 800m走(女子) 1000m走(男子)
 50mハードル走
 走り高跳び
 走り幅跳び
 ソフトボール投げ
 400mリレー

 

 今日は、走り高跳びと走り幅跳びの練習をしていました。

 

 まずは、ゴム跳びで試しの練習です。

 次はバーを飛び越します。

 

 走り幅跳びは、4コース準備してあるので何回も挑戦できます。

 力強い踏切と飛ぶ姿勢に気を付けて、自分の記録に挑戦していました。

明和小学校の読書活動

 次のような言葉があります。

「少にして学べば、則ち壮にして為すことあり
 壮にして学べば、則ち老いて衰えず
 老いて学べば、則ち死して朽ちず」

 意味は、

「少年のとき学んでおけば、壮年になってから役に立ち、何事かを為すことができる。壮年のときに学んでおけば、老年なっても気力が衰えることはない。老年になっても学んでおけば、ますます見識も高くなり、社会に役立つこととなり、死んでからも
その名は残る。」

です。

 この言葉は、「学び続けることの大切さ」を伝えています。


 学び続けるために、大切なのは「読書の習慣」です。ネット上にあふれる情報と違って、本というのは、手間暇をかけて作られているので、情報の質が高いものが多いです。
 その「本を読む」という習慣が身に付いているということは、学び続ける習慣が身に付いていると言ってもよいと思います。

 

 明和小学校では、読書を楽しんでいる児童が多いです。


 これは、これまでの取組のおかげです。例えば次のような取組です。


○ 読み聞かせサークル「メルヘンタイム」の皆様に、毎週2回(月曜日の朝と水曜日のお昼)読み聞かせをしていただいています。


○ 保護者の皆様には、親子読書の取組にご協力いただいております。

 

○ 学校では、月曜日の朝に読書タイムを設定しています。

○ 本校の図書館サポーターと図書主任が連携して、読書をしたくなる環境づくりを進めています。

 

○ ふだんの授業で積極的に図書室を活用しています。

 

○ 市立図書館との連携をしています。(図書館の利用、読書感想文コンクールへの応募、遠足での活用など)

 

 これからも 読書好きな明和っ子を育てるために工夫改善しながら読書活動に取り組みます。

本日は遠足の日です。・・・出発時の様子

 本日は、1年生から4年生までは遠足です。

 

 

 先生の話を聞いています。

 本日の遠足が楽しくて充実した時間になるような話をされています。

 

 バスに乗り込みます。

 2年生児童に「今日の遠足は、何が楽しみですか?」と尋ねたところ、

 「バスに乗るのが楽しみです。」というこたえが返ってきました。

 目的地だけではなくて、バスに乗るというのも楽しみにしています。

 

 素晴らしい秋晴れの日になりました。

 

 それぞれの学年が行く場所は、

 1年生は給食センター、石山観音池公園

 2年生は市立図書館、上米公園

 3年生は南消防署、歴史資料館

 4年生は科学技術館、総合博物館です。

 

 帰ってからお土産話を聞くのが楽しみです。

読書イベント「山のてっぺんをめざそう」・・・現在の様子

 図書室横を通ると・・・

 掲示物に変化がありました。

  

 

 9月になってからの新しい読書イベント「本を読んで 山のてっぺんをめざそう」です。

 

 

 9月1日から始めて、昨日の26日までで

 4723冊!

 読んだそうです。

 (一人平均で10冊読んだことになります。)

 

 

 図書室では読書を楽しんでいる姿も見られます。 

 

 集中して読んでいます。

 シーンとした空気の中、時折めくるページの音が聞こえます。