学習や活動の様子

令和6年度・三股小学校

そして、終業の日 4【2年生】

 さて、前回出した「終業式の式順最後の『○○○○』」、お分かりになりました?
 そう、校歌斉唱です。
   校歌を全校(後半の部は2.4.6年+先生)みんなで歌うという場は、自分は三股
小学校の一員であるという気持ち(一体感)をもてるひととき。そして、母校への愛着が
育まれていく
のですよね。
 ただ、勿論、今回も感染拡大防止のため、大きな声では歌えませんが。(T∇T)

マスクをして小さな声で歌いました。
  ひが~しだけ やまあい ふかく
  ながれでる みどりの ふちせ
  ゆ~た~かにも だいちを ぬらし
  ふるさとの さちを やしなう
  や~まだがわ~ めぐみ ゆた~か 
 ピアノの伴奏が響き渡り、心を一つにして歌っていましたよ。   
 

 
 終業式はこれで終了。後は教室に帰って、夏休みの生活の仕方について大画面テレビ
に映されたプレゼンテーションを見ながら、全校放送による生活面、保健面のお話を聞
きました。
 
 分散で、僅か15分くらいでしたが、学期末の儀式を
対面で行い、みんなで心の一区切りをつけることのできた終業式でありました。

そして、終業の日 3【2年生】

 さて、意見発表の次は、校長先生のお話です。
   まず、1学期最初に校長先生が全校児童にお願いしたことを覚えているか、子ども達
に問いかけられました。
 それは「いじめ・差別をしない、させない」ことです。
 このことは、1学期だけでなくこれからも大切だからしっかりみんなでこれからも意識し、
嫌なことがあったら誰かに相談しよう
ということがまず話されました。そうして次に、夏休み
の起こり(なぜ夏休みができたか)についての話が話されましたよ。(なぜ、夏休みができた
と思います?お子さんに聞いてみてくださいね!)そうして、夏休みは、普段できないことに
挑戦してほしいこと
が話されました。
 さらにその後、
夏休みに(空手や野球等)、各種大会に出て活躍する予定のある子の
紹介をされました。そうして、そんな子達に、みんなでエールの拍手を贈り合いましたよ。
がんばってきてくださいね!
 
 さあ、早くも終業式は、式順最後の、○○○○(←漢字4文字です)になりました。  
 でも、それは次の話。

そして、終業の日 2【2年生】

 終業式始めは、意見発表がありました。
1学期終業式「後半の部」の意見発表は、2年生でした。
2年2組のお友達が代表で言ってくれました。
 
どんなことを言ってくれたかというと・・・
 1学期は、算数の「かさ」の勉強を授業中や読み声で一生懸命勉強
したのでよくできるようになったこと。そうして、夏休みは交差跳び
ができるように縄跳びの練習を一生懸命して、楽しい夏休みにしたい
こと

を発表してくれました。
     沢山の人たちの前に出て、ちょっぴり緊張しながら、堂々と上手に言ってくれ
ましたよ!すばらしい!!
(^ー^)//"""
   
 次は、校長先生のお話ですが、それは、次の話。

そして、終業の日 1【2年生】

 7月21日、1学期の終業の日を迎えました。
 学期の締めくくりとして、この日は終業式という儀式が行われます。
 感染拡大防止のため、今回も全校集まって行うことはできませんでしたが、放送などでは
なく、参加者人数を減らす分散方式(式の内容は同じで、前半の部が1・3・5
年生で、後半の部が2・4・6年生が体育館に集まって行う)という方法で、終業式が
行われました。
 というわけで、2年生は前半の部が行われている間は、教室で夏休みの宿題等の確認などをしたり、
荷物整理などをしたりました。
 そうして、前半の部が終わった後、体育館へGO!
ディスタンスしっかりとって整列です。

では、終業式をライブ形式で、シリーズでご紹介致します。

 まずは、意見発表がありました。なんと、後半の部の意見発表は2年生でした。
2組のお友達が代表で言ってくれましたよ。どんな発表だったのか?それは、次の話。

プール最後の授業は、「着衣泳」3【2年生】

 水の中で溺れかけてしまったらどうすればいいか。
 それは、岸までひたすら泳ぐ・・・ではないのです。
 では、どうしたらいいでしょう?ヒントは、○○○、まて」
          10秒考えてから次をお読みくださいませ・・・
 
 それは、日本水難学会が提唱して一躍、「溺れたときの合い言葉」になった方法で、
学習指導要領の「安全確保につながる運動」につながる方法
です。
   では、正解です。正解は、
「UITEMATE(浮いて、待て!)」
です。下手に泳いだり、もがいたりすると、体力を消耗したり、流れに巻き込まれて
溺れてしまう確率が高い
のだそうです。
 「浮いて、待て」は、体を大の字にして顔を水の上に出し、助けを待つ方法です。
  ただ、この方法、できる子はできますが、その姿勢をとったときの感覚がなかな
か分かりません。そこで、ペットボトルを使って、抱きしめたり、それでもできない子
は、ペットボトルを体育着にいれて練習しましたよ!

こうやって、浮いて待つ方法を子どもたちは体感しました。けっこうペットボトル
を使って浮くことができた子もいっぱいいましたよ!
 時間的には、天候や水温、気温も低めだったので、短く切り上げたのですが、命を守
ることにつながる初歩の学習
を頑張って、小学校初の着衣泳をした2年生でありました。