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2022年5月の記事一覧

異学年交流、始動

5月25日(水)

児童どうしの顔合わせを行い、「つながりプロジェクト」をスタートしました。

これは、異学年が混ざった縦割り班で、清掃、高学年による読み聞かせ、交流給食、昼休み時間の遊び等を行う活動です。

異学年交流により、よりよい人間関係を築くとともに高学年の自主的・自治的な活動を行う力を育てることをねらいとしています。

今回は顔合わせと話し合いのみでしたが、児童は次の活動をもう楽しみにしていました。

R4年度 初 全員集合

5月23日(月)

5校時に不審者対応避難訓練を行い、本校の良さとともに課題も見えてきました。

もしもに備え、改善していきます。

その後、一斉、集団下校を行いました。

本年度初めて、全校児童と職員が運動場に集まりました。

班長を先頭に、みんな元気よく帰りました。

また全校で集まる機会を設けていきたいと思います。

春の遠足(3・4年)

【3年生】

日和城と高城図書館を見学しました。

まずは高台からの眺めにうっとり。我が家や学校を探しました。

城の中に入ると、刀や鎧、昔の道具を見せていただきました。

その後、図書館へ。来たことのある児童もいましたが、新しい本の発見もありました。

雨が降りそうだったので、急いで学校へ向かいましたが、途中で降り出してしまいました。

教室や特別教室でのお弁当は、とてもおいしかったです。

体育館でもボール遊びをして楽しみました。

 

【4年生】

リサイクルプラザ、クリーンセンターを見学しました。

まだ使える物のリサイクルコーナーを見学し、物の大切さを実感しました。

また、ごみ処理の仕方を見学し、改めて分別の大切さを考えさせられたようです。

社会の学習と並行しており、教科書と実際の様子が比べられ、実りのある見学になりました。

春の遠足(1年)

1年生は、高城運動公園に歩いていきました。

着いてすぐ、植え込みの「高城」のマークにびっくりしていました。

広い芝生の上で寝転がり、思い切り遊びました。

雨が降り出しましたが、体育館を借りて、弁当を食べ、フリスビーやバレー、サッカーと運動公園の施設を満喫しました。

施設の方々にとても親切にしていただき、よい思い出となりました。

春の遠足(2・6年)

5月20日(金) 春の遠足

【2年生】

近隣の施設を見学しました。

ATOM、都城駅、三股町立図書館等、各施設の様子や工夫等、学ぶことができました。

昼前から雨が降り出し、上米公園には行けませんでしたが、有意義な遠足となりました。

 

【6年生】

上野原縄文の森へ。曲玉づくりをして施設の見学をしました。

竪穴式住居では縄文時代の生活のまねをしているグループもあり楽しく学んでいました。

社会の学習がちょうど縄文時代でもあり、タイムリーな体験・見学になりました。

5年生、使い放題?

現在、どの学年も体力テストを実施中。A判定目指して頑張っています。

5月20日(金)は、5年生以外は遠足のため、5年生は学校施設を使い放題!

午後は雨が降りそうだったので、5・6時間目に予定していた体育を1・2時間目にしました。

遠足のバスを横目に、記録を伸ばそうと頑張っていました。

遠足のかわりに、5年生は6月2日~3日に青島へ宿泊学習に行きます。

国際交流(1~3年)

5月12日(木)

1・2・3年生がそれぞれ1時間ずつ、国際交流を行いました。

モンゴル、オーストラリア、中国の3名の国際交流員さんに来ていただきました。

それぞれの国の紹介、ことば、ダンス(体操)、スポーツ等を紹介してもらいました。

発音やダンスが上手だと、褒めていただきました。

1年生は初めてでしたが、3年生は3回目で慣れもあり楽しく交流できました。

きっと外国に行きたくなった子もいることと思います。

 

生活科(2年、1年)

5月10日(火)

2校時、2年生がサツマイモの苗を植えていました。

JAから苗をいただき、植え方も教えていただきました。

子どもたちは、今から収穫が楽しみのようです。

 

3校時

今度は1年生が、アサガオの種まきです。

土と肥料を植木鉢に入れて、種を5つまきました。

回りに土をこぼさないように、時々トントンと土を上手に整えていまいた。

先生も日々研修

5月2日(火)放課後、体育館で心肺蘇生とAED使用の研修を行いました。

都城北消防署より3名の講師を招いて、グループごとに実習です。

毎年、行っている研修ですが、コロナ禍の対応はもちろん、周りに助けを求められる人が何人いるかによる対応の仕方についても研修しました。

最後に、2分間の心臓マッサージを3人交代で行いました。わずか2分でも大変なことを実感しましたが、もしもの場合は救急車が来るまでの10分間は続けてほしいとのことで、体力と連携の必要性を身をもって感じました。

もしものことがないように日々留意して学校教育に当たりたいと思います。また、必要があったら、率先して取り組んでいきます。