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2022年6月の記事一覧

主体的で対話的な深い学びに挑戦です!

 タイトルだけ見ると、難しそうですね。端的に言うと、今、求められている学びの姿であり、子供が主体となった学びづくりのことを示しています。本校でも日々、授業改善に取り組んでいますが、今日は、タイトルの「対話」についての授業実践を紹介します。

「対話」とは「思考の交流」「交流による思考の広がり」を表します。そして、その交流に必要なスキルを身に付けることが大切です。今日は、そのスキルを身に付ける学習の様子を少しだけ紹介します。

 教室をのぞくと、子供たちが先生から配られたラミネート加工されたA4版の用紙を見ています。これは何でしょう?もう少し近づいて見てみます。

お互いの考えを交流するといっても、何もない状態では、どう交流していくのかイメージできないものです。

交流の方法として、どうすればいいのか、料理に例えてイメージ化しているシートです。

子供たちに交流のイメージを持たせて、話合い(対話)をさせているのです。子供たちも「なるほど」と先生の話を聞いています。少しずつですが、料理名人ならぬ交流名人を目指して頑張らせていきたいです。

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歯の学習です!

 「この写真を見てください!」

 5年生の学習をのぞいてみると、保健室の先生がテレビモニターを使って子供たちに話しています。

 学級活動の時間に「歯みがき」について学習していました。

  手鏡を使って、自分の口の中を調べています。「磨き残しはないかな?」

 指を歯に見立ててブラッシングの練習です。みんな真剣に取り組んでいます。

 むし歯予防のためにも、ていねいなブラッシングに心がけていきたいですね!

 

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JAZZは最高!

 今、この記事を書いている自分もノリノリです。JAZZの軽快なリズムが体にしみ込んでいるようです。不謹慎ですが体でリズムをとりながらキーボードをうっております。

 さて、何故JAZZ? 

 今日は高崎地区の小学校が本校に集まり、体育館で鑑賞教室を実施しました。その鑑賞が今年はJAZZだったのです。普及啓発事業「小中学校アウトリーチ」を活用して実施しました。例年、鑑賞教室を通して各校との交流もしているのですが、感染症対策として午前に本校以外の4校、午後に本校という形で実施しました。

 舞台袖から大きな音を轟かせながら登場です。「なんだあ?あの大きい金色のラッパは?」と、子供たちも驚いています。

 

 今日、来ていただいたのは「BLACK BOTTOM BRASSBAND」さんです。演奏だけでなく、楽器の説明もしていただきました。この写真はホルンの重さ当てクイズをしているところです。重さは12.5kgだそうです。演奏には体力も必要ですね。

 今回は、なかなか体験できないJAZZの世界に心奪われた鑑賞教室でした!

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やったあ!プールで泳げたよ!

 延期になっていたプール開きが実施できました。

 トップバッターは、もちろん最上級生の6年生です。このプールで泳ぐのも今年が最後になります。思う存分、学習してほしいです。

 

 

 シャワーをしっかり浴びています。子供たちは本当に水が大好きです。

 我慢強い子です。シャワーを浴びても余裕の笑顔です。向こう側の友達もびっくりしています。

 実は、このあとの様子はカメラにおさめていないのです。見ることに夢中になっておりました。トホホ・・・。

 水泳学習はこれからですので、別途様子はお伝えします。以上、プール開きでした。

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フッ化物洗口の練習をしました!

 本校では毎年、フッ化物洗口を実施していますが、感染リスクが高い時期は自粛しておりました。

 そして本年度、警報が解除されたことを契機にスタートすることとしました。

 そのための水を使った練習の様子が以下です。

 練習用のコップを配付します。いよいよ始まるぞ!

 飲み込まないように下を向いてうがいします。このときは、うがいの順番を歌にした音楽が流れています。

 口の中はしっかり洗えたかな?最後の仕上げを入念に行っています。

 いよいよ来週には本番がスタートです。練習通り、やっていきましょうね。

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