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2024年7月の記事一覧

タブレットで1学期のまとめ

1学期も残りわずかとなり、学習内容のまとめや復習をしている姿がよく見られます。1年生もAIドリル「キュビナ」を使って復習をしていました。いつの間にか、1年生もすっかりタブレットを使いこなしていて感心しました。

「すごいね!」と声をかけると、「簡単ですよ!」「こうやってやるんです」と説明してくれました。計算をして、数を入力します。

ボタンを押すと、すぐに採点されて丸がつきます。「ほら、簡単でしょう!」と教えてくれました。

ローマ字を習っていない1・2年生は、「手書き入力」で指で文字等を入力しています。

3年生の教室へ行くと丁度タイピングの練習中。3年生からローマ字を学習するので、キーボードを使って文字入力をしています。指の位置が画面に出てきて、どのキーを打つかが分かりやすく示されています。

5・6年生では、大人顔負けの速さと正確さでタイピングをする子も多くいます。子供たちの習得の速さには驚くばかりです。

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「方言劇」発表会(3年生)

7月16日(火)、3年生が総合的な学習の時間で取り組んできた「方言劇」の発表会がありました。これまで、地域の方から方言を教えていただき練習してきました。道具も手作りで、工夫して作ってきました。いよいよ成果を披露する日がきました。

トップバッターは「大きなかぶ」。みんなで「ひんぬけた!」と元気いっぱいに声を出しています。

次は「かさこじぞう」です。「てげ ゆっで、さみごたいね。」とお地蔵さんにかさをかぶせています。

3番目は「ももたろう」。「きびだんごを くるっでね。」「あいがと~」と会話しています。

最後は「おむすびころりん」。「にぎりめしだ。」「てっげ うれしかどね。」とネズミが喜んでいます。

地域の方から子供たちへ、劇を見た感想や「100点満点!」など、たくさん褒めていただきました。

これまで一生懸命に練習をしてきた3年生。

このふるさと学習を通して、地域の方々からたくさんのことを学ぶことができました。

ご協力くださった皆様、ありがとうございました。

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命の大切さを考える集会

 先週、「いのちの教育週間」に合わせて、「いのちの大切さ」について考える集会を行いました。熱中症対策のため、オンラインで行いました。担当の先生が作成したスライドや、本の読み聞かせを通して、全校児童で命の大切さについて考えました。

【相談窓口の紹介】

このホームページにも、「子ども相談窓口」があります。

子ども向け、保護者の方向けの相談窓口を紹介しています。悩みや不安を抱えた時などに、ぜひご活用ください。

 

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アサガオの花(1年生)

1年生が、生活科で育ててきたアサガオが成長し、きれいな花が咲いています。毎朝登校すると、自分のアサガオをのぞき込み「お花が6つも咲いてるよ!」「きれいな色のお花!」と話しかけています。今ではツルの長さが1年生の身長を超えているものもあります。日に日に成長する様子に驚いたり、待ちに待っていた花が咲いたことを喜んだりと、毎日感動がある1年生です。

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プール納会(3~6年生)

7月10日(水)は、3~6年生のプール納会の日でした。6月上旬に行ったプール開きから1か月ほど経ちました。途中、雨や水温が低いために水泳ができない日もありましたが、全員元気に、目標をもってプールを楽しむことができました。

【3・4年生】3・4年生がバディを組んで、お互いに教え合いながら15メートル(プールの横)泳ぎました。

【5年生】25メートル(プールの縦)に挑戦して、記録をとりました。

【6年生】どのくらい泳げるようになったか記録をとりました。50メートルに挑戦した人もいました。

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