学校ニュース
11月は「読書月間」
本校では11月を「読書月間」として設定し、読書に親しむ期間としています。いろいろなジャンルの本(絵本や伝記、英語本など)を読んでもらいたいので、「ブックビンゴ」に取り組んだり、家庭でも一層本に親しむよう「家族読書」を薦めたり等の取組を行っています。図書委員の皆さんも頑張っています。
本年度も感染症対策として、学校図書館の利用時が密にならないよう、学級や学年毎に利用時間を振り分ける等の対応をしながら読書活動を進めています。
今日の4校時は、4年生の学級が学校図書館を利用していました。素敵な本に巡りあえたでしょうか?
オレンジ色の「花の絨緞(じゅうたん)」
11月も2週目に入り、朝夕が「涼しい」から「寒い」に感じます。今年の秋もあっという間に終わり、12月を待たずに「冬到来」となるのでしょうか。
感染症とともに、急激な気温の変化による風邪を引かないように十分気を付けて、この11月を過ごしたいですね。
市立図書館見学(2年)/みやざきシェイクアウト参加(全校)
図書館全体の様子や役割、取組について説明をしていただいた後、1階の書籍のコーナーや2階の資料室等の見学ができました。教えてもらったことや気づいたことをメモするなど熱心な子供たちの様子でした。市立図書館にはどんな秘密があったのでしょうか??
また今日は、午前10時、地震発生時の安全確保行動を県内全域で行う県民一斉防災行動訓練「みやざきシェイクアウト」に参加しました。自らの身は自らで守る「自助」の考え方に基づいて「いのち」を守ることが大切であることを体験を通して学ぶことができました。( ⇒ シェイクアウト参加の写真はありません。)
【市立図書館見学の様子】
【↓ みやざきシェイクアウト案内】※宮崎県庁HPより
社会科(3年)/生活科(1年)
消防車3台を前に、「人々の命と財産を守る」ための消防署の役割を学ぶことができました。
1年生の教室では、一人1実践授業として研究授業が行われました。生活科単元「たのしいあきいっぱい」の学習です。秋探しで集めたどんぐりや落ち葉などで遊んだり、作りたいものを作ったりする活動です。
紅葉もはじまり、ずいぶん「秋らしく」なってきました。
金木犀(キンモクセイ)満開(^_^)!
この秋も学校の体育館前から正門にかけての樹木コーナーのキンモクセイが満開となり、いい匂いを放っています。あわせてモミジも色づきはじめています。
キンモクセイの周りは、心和む、癒やされる空間になっています。
幼稚園新規採用職員研修
本年度、市内の幼稚園に採用された先生1名が研修のため来校されました。1年生と一日、学校生活を共にして、卒園後となる小学生の様子を観察したり学校生活の様子を体験したりする研修となります。
研修の先生も子供たちも、楽しく1日を過ごせたようです。
この研修での経験を今後の園児たちとの生活に生かしてもらえればと思います。
「バードカービン」の寄贈
先日、市教育委員会を通じて、バードカービング協会様から、バードカービングをされていた方の作品を、剥製に代わる標本として学校で活用できないかとの紹介があり、申込みをさせていただいたところ、早速、本校に寄贈していただきました。制作者は、元小学校教員をされていた方で、小林市在住の方です。
寄贈していただいたのは、「アカショウビン」「カワセミ」「シロフクロウ」「スズメフクロウ」です。学校玄関に置かせていただきました。
皆様、来校の際は玄関にお立ち寄りいただき、是非ご覧ください。
第2回学校運営協議会
本日の午前中、「第2回学校運営協議会」を開催させていただきました。
5月の「第1回学校運営協議会」は、感染症の影響を受け、紙面開催となりましたが、今回は無事、開催することができました。
協議会では5名の協議会委員の皆様に、本年度の学校運営状況や予算施行状況、地区での子供たちの様子等を中心に意見交換をしていただきました。また、後半には授業を参観してもらい、子供たちの真剣な学習の様子を見ていただきました。
今後の学校運営や学校生活に参考になる貴重な御意見を伺うことができ、大変有意義な協議会となりました。
協議会委員の皆様、お忙しい中に来校いただき、ありがとうございました。
校内陸上記録会(6年)
年間行事計画では、先週の予定で市内6年生が市運動公園陸上競技場に一同に会しての「小林市陸上大会」が計画されていましたが、感染症の影響により2年連続中止となりました。そこで、学校内で陸上記録会を実施することとしました。
今日は、保護者の皆様も来校くださり、観戦・応援していただきました。ありがとうございました。
それぞれの目標記録に届いたのでしょうか?6年生らしい、しっかりした頑張りの「陸上記録会」の2時間となりました。
「読み聞かせ」再開(^_^)!
昨日25日(月)は久しぶりに「読み聞かせ」が実施できました。感染症第5波の間は実施を見合わせていたところでした。
小林市の読み聞かせは、平成18年2月に発足し、14年目を迎えています。子供たちの健やかで心豊かな成長の一翼を担う「読書活動」に寄与したいと、市内小中学校全体で、延べ約250名の方々に御協力をいただいているとのことです。本校では、「おはなし会:くすの木文庫」の皆様の御協力を得て、実施させてもらっております。
くすの木文庫の皆様の御理解、御協力に感謝申し上げます。ありがとうございます。