学校の様子

2020年6月の記事一覧

給食にメロン!おいしくいただきました

 6月24日(水)の給食には、メロンが登場しました。新型コロナウイルスの影響により、消費が減ってしまった宮崎県産の果物を学校給食に提供することで、再び消費を増やし、農家の方々を応援しようという県の取組です。
 「アールスメロン」は、マスクメロンや温室メロンとも呼ばれ、果実の王様と言われることもあります。宮崎県内では、主に、宮崎市・小林市・高鍋町・新富町で生産されています。
 生産者の方々や、食べ物への感謝の気持ちをもって、甘くて良い香りのメロンをおいしくいただきました。
 
 

水泳学習が始まりました

 先週からの環境整備部の保護者の皆さんや5・6年生の子ども達、全職員によるプール清掃のおかげで、きれいな水が入り、子ども達の活動を楽しみに待っていたプールですが、本日より、4年生を皮切りに水泳学習がスタートしました。
 今年度は、コロナウイルス感染対策を行いながらの活動ですので、学級単位で授業を行います。1~4年生は、高鍋町の体育サポート派遣事業により、泳ぎ方の専門的技能を持った方が補助者として入り、担任と2人体制で授業を行います。5・6年生も、体育専科の清水先生と担任の2人体制で授業を行います。
 1時間目は、4年1組の授業でした。保護者1名が見守りボランティアにきていただいて、安心して活動できました。ありがとうございます。今後とも、どの学級でも保護者の見守りボランティアへのご協力をよろしくお願いいたします。子ども達は、水に入ったばかりの時は、「冷たい」と言っていましたが、青空の下、終始笑顔で活動していました。
 水泳学習は、「命の学習」でもあります。7月いっぱい、事故のないように指導していきます。保護者の皆様におかれましては、水着の用意や毎朝の検温等でお世話になります。ご協力をよろしくお願いいたします。
 
 
 

竹ぼうきの寄贈ありがとうございます

 6月15日(水)、高鍋舞鶴ライオンズクラブ様より、竹ぼうき40本を寄贈いただきました。6年生の代表2名に、校長室で贈呈されました。2名からは、「東小をきれいにしていくために、大切に使います。6年生としての役割もしっかり果たします。」とお礼を述べました。ライオンズクラブの会長様からは、「コロナウイルスの拡大により、学校に来られない日があるなど、日常を普通にすごすことのありがたさを感じたことでしょう。周りの方々への感謝の気持ちも忘れずに、楽しい学校生活をおくってください。」とのお言葉もいただきました。今朝は、さっそく6年生が朝のボランティアで、新しい竹ぼうきを気持ちよさそうに使っていました。高鍋舞鶴ライオンズクラブ様、ありがとうございました。
 
 

プール掃除

 6月14日(日)午前7時から、環境整備部員の保護者の約20名の皆さんに来ていただいて、職員と一緒にプール掃除をしました。
 朝から天気が良く、気温も上がる中、プールの底にたまった泥を掻き出し、デッキブラシで磨いたり、プールサイドの落ち葉を取り除いたりして、大プールがきれいになりました。低学年が使う中プールは、5・6年生が掃除を行います。
 本校の水泳学習は、6月22日からを予定しています。子ども達も楽しみにしていると思いますので、コロナウイルス感染防止の対策を行いながら、安全に学習を進めていきます。昨年までとは違い、学級単位での学習になりますので、保護者の皆さんには、例年通り、水泳見守りのボランティアをよろしくお願いいたします。
 環境整備部員の皆さん、暑い中、ありがとうございました。
 
 

研究授業

 本校には、4月から初任の先生が2名配置されました。
 コロナウイルス感染拡大予防のため、例年通りのスタートではありませんでしたが、学級の子ども達と元気に学級作りを進めています。
 授業中も子ども達が落ち着いて学習を行っています。
 先日、第1回目の研究授業が行われました。先生の話をよく聞いて、集中して学習する様子が見られました。