東っ子の様子

児童の様子

わかる!できる!授業へ

研究授業
 「割合を使って」のところを授業をしているのは5年生の関先生。授業を受けているのは東小の先生方です。東小の研修のテーマは「わかる!できる!算数の授業作り」です。この日は、関先生の模擬授業を通して、めあてのもたせ方や話合いの仕方などを検討しました。
 現在、インフルエンザでのお休みは一人だけですが、児湯地区のほかの学校では学級閉鎖が出ているようです。A型とB型の両方とも出ているようです。外出の祭はお気をつけください。

寒さに負けず!

竹馬
 先週はとても寒い1週間でした。寒くなるといつもは元気な東っ子たちも外で遊ぶ子が減ってしまいます。そこで、先生方が相談して外でも少しでも他のしう遊べるようにと「竹馬」を購入しました。今日がお披露目で、今日は3年生が使える日でした。
竹馬2
 ほとんどの子どもが竹馬をしたことがなく、なかなかうまく乗れませんでしたが、少しは努力しないと乗りこなせないところが面白いのです。がんばって練習しましょう!
 今日は、寒さが緩み、昼休みのひなたはかなり暖かでした。寒さに負けず、外で、元気に遊びましょう!
 インフルエンザでの欠席は現在2名です。新たに今日1名増えました。皆さん気をつけてくださいね。

世界の言葉で

12年生
 「アンニョンハセヨ」「グッドアフタヌーン」「オラ!」いろんな言葉で話しかけられて、どの人がどの国の人なのかさっぱり分からない表情で、12年生が見つめていたのは、今日の参観日に1・2年生で行われた「いろいろな国を知ろう」という授業に参加してくださった国際交流員の方々です。韓国、アメリカ、シンガポールの参加国に加えて県庁の職員の方の4名で1・2年生と楽しい学習をしてくださいました。
 今週はとても寒い1週間でした。寒い中での参観日でしたが、たくさんの保護者の方々にお集まりいただきました。ありがとうございました。
 インフルエンザでのお休みは今のところ一人だけですが、寒さで体調を悪くしないように気をつけて週末を過ごしてください。

3学期のスタート!

木下さんの発表
 今日から3学期のスタートです。まず、全校児童を代表して、5年生の木下さんがあいさつ、家庭学習、行動力を身に付けることの3点をがんばると言う抱負を述べました。続いて、堤さんが、朝のスピーチではメモを用意して内容を充実させること、病気やけがに気をつけること、掃除ではひざをつけて座ってがんばることなどをがんばって、卒業していく6年生の代わりができるように成長したいと言う抱負を述べました。
柊山先生
 柊山先生からは、睡眠、食事、運動、そしてメディアとの付き合い方に気をつけて健康な生活をしましょう、と言うお話がありました。特に、テレビやゲーム、インターネットと言ったメディアとの付き合い方については、よく考えて生活していく必要があることを話されました。
鬼塚先生
 最後に鬼塚先生から【きれいな学校に】というお話がありました。ごみが落ちていない、花がきれいだというきれいな学校も大切だが、言葉遣いがきれいな学校も大切にしようというお話でした。特に、呼び捨てをやめて【さん】付けで呼ぼうというお話がありました。「さん」づけは、もうずいぶん前から全校で取り組んでいますが、もう一歩です。3学期は、きれいな言葉遣い、中でも呼び捨てをしないことに気をつけて、全校でがんばっていきましょう。
 6年生は52日、1~5年生は53日間の3学期です。一日一日を大切にして充実した平成29年度の締めくくりをしましょう。

楽しい冬休みを!

3年生の作文発表
 3年生の今村さんは2学期に忘れ物をしないことと運動会のかけっこをがんばったそうです。そして忘れ物をしないように3学期もがんばりたいそうです。木村さんは、体育の学習では勝ち負けにこだわりすぎずにみんなで楽しくすること、道徳の時間には気持ちを込めてそうじをすることを学んだそうです。4時間目の終業式は、とてもはきはきと力強く3学期へ向けてがんばりたいと発表してくれた二人の姿が印象に残りました。
2年生
 5時間目の学級活動で2年生が多読賞を担任の山内先生から受け取っています。この賞状は2学期に読書をがんばった人に送られました。他にも、たくさんのメダルや賞状が送られ、みんなの笑顔があふれた終業の日でした
5年生の学級活動
 そして、終業の日といえばあゆみです。2学期の通知表が一人一人に手渡されました。5年生の教室で担任の関先生からがんばったところをほめられ、恥ずかしそうにしながらもうれしそうに受け取っていました。
 心配していたインフルエンザの欠席は今日は、2名とずいぶん沈静化してきたようです。大きなケガや事故がなく無事に2学期の終業式を迎えました。明日から1月8日まで冬休みです。ケガや病気をせず楽しい休日を過ごし、3学期の始業式を全員元気で迎えたいものです。