学校の様子

みどりの少年団の「結団式」が行われました。４年生以上の児童が、ユニフォームに着替えて式に臨みました。

みどりの少年団は、緑とのふれあいを通じて、緑と親しみ、緑を守る心を育てるのが目的です。花の苗を購入させてもらいましたが、植物のお世話を通して、「生き物を大切にする心」「友達と協力する心」が育っていくことを願います。

２９日（水）、４年生は西都市にある「西都児湯クリーンセンター」を訪れました。

実際にごみの仕分けを体験し、ごみ処理の様子も見学しました。ごみの量に驚き、仕分けをする大事さも学びました。

5月27日（月）の放課後に、学校職員を対象に心肺蘇生法講習会がありました。

6月から始まる水泳の授業を安全に実施するための研修会です。

特に小学生への胸骨圧迫の仕方・AEDの付け方については、何度も何度も確認し、できるまでやってみる先生方の姿が見られ、よい緊張感に包まれた研修会となりました。あってはならないことですが、いざというときに子どもたちの命を守れるよう職員一同、努めて参ります。

毎年、この時期に隣接する保育園の年長さんと１～２年生児童により「芋の苗植え」を行います。

敷地内にある「ふれあい農園」での苗植えです。小学校のPTA会長さんが畑を耕し、保育園の保護者会長さんが畝づくりを行ってくれました。たくさんの協力があってこその苗植えです。収穫までは時間がかかりますが、雑草とりなどしっかりとお世話をしていきます。

２校時は、低学年の「交通教室」でした。

今回は、横断歩道の正しい渡り方の学習でした。渡るときの３つの約束。「①手をあげること（運転者に伝える目的）②目で確認すること③耳で音をとらえること」と交通安全協会の方から教えてもらいました。