学校の様子

写真日記

8年生よのなか挑戦

先週は、8年生が「14歳のよのなか挑戦」に取組み、協力事業所に4日間お世話になりました。学校とは違う時間と空間を体験し、子ども達は、よのなかに少し近づけたと思います。
 日頃何も考えずに手に取る野菜は、どんなストーリーがあって、そこに運ばれてきたのか。
 そして、それを売る人の思いがどうなのかといった深い思考もありました。
天領うどんさんにも沢山の生徒を受け入れて頂き、よのなかの挑戦をさせて頂きました。
他にも、多くの事業所さんにお世話になりました。貴重な体験ができて、子ども達も成長できました。ありがとうございました。




異学年での交流会

 昨日から今日にかけて、異学年の子どもたちを知り仲良くなることを目的として、運営委員会の主催で交流会が行われました。
 1年生と6年生はドッジボール、2年生と5年生はしっぽ取りゲーム、3年生と4年生はじんとりといった内容です。天気にも恵まれて、外で精一杯走り回ったようです。

日向市小中学生意見発表会

 12月1日(日)、日向市中央公民館で、標記の発表会が行われました。市内小中学校の代表7名の児童生徒が発表しましたが、本校からは、6年生の林優花さんが、8月に体験したハワイ派遣事業を基に、「異文化理解について ~ハワイでの体験を通して~」というテーマで発表しました。
 国が違えば文化が違い、生活様式や考え方など様々な違いがありますが、それを理解し、受け入れることが大切であり、さらにそれが世界の平和にもつながるという内容でした。また、将来は国際関係の仕事に就きたいという夢も語ってくれました。
 登場の際には首からレイをかけ、「アロハ!」とあいさつから入るなどの工夫もあり、聞き取りやすく、堂々とした発表態度で、たくさんの拍手をもらっていました。

あいさつ運動

 大王谷学園初等部正門付近の朝の光景です。初等部の生活委員会の児童は毎日交代であいさつ運動をしてくれていますが、先週から中等部の生徒会も一緒に参加してくれるようになりました。毎週金曜日に行う予定だそうです。あいさつ運動の児童生徒が元気のよいあいさつをしてくれますので、登校してきた子どもたちもつられて元気のよいあいさつの声を響かせていました。
 今朝は冷え込みましたが、心が温かくなる光景でした。

思いやり集会

 11月28日(木)、今日の児童集会は、思いやり委員会による思いやり集会でした。委員会の児童が、友達の気持ちや立場を大切にすることを呼びかけ、委員会として普段どのようなことに取り組んでいるのかを紹介した後、各学年の代表の児童が自分の作った標語を発表してくれました。
 1年 諏訪 堅也さん
    「車いす みんなのおかげで とおりやすいよ」
 2年 飯牟禮 桃佳さん
    「みんなにこにこ 先生もにこにこ 自分もにこにこ うれしいね」
 3年 三原 仁子さん
    「つづけよう やさしい言葉 みんなのえ顔」
 4年 工藤 誇楽さん
    「気づいてよ その子の気持ち わかってよ どんな気持ちか 考えて」
 5年 原田 雅妃さん
    「ふりかえろう 自分の言葉と 相手の気持ち」
 6年 甲斐 陸さん
    「地球を 笑顔で 満開に」