写真日記
学習適応性検査「AAI」の研修を行いました
新聞を読む子どもたち
本校では,NIE(Newspaper in Education)に取り組んでいます。学校の階段など,子どもたちがよく通る場所に,「子ども新聞」を掲示しています。
子ども新聞を読んで,新聞が大好きな子どもたちが,たくさん増えるといいですね。
初等部プール清掃
ある子どもが書いた日記です。
初等部奉仕作業その後
校長・教頭「ふーっ。疲れた。」
PTA役員Nさん「この溝さらい、全部やってしまおうや!」
校長・教頭「えっ!この人数で・・・(^_^;)」
Nさん「やろうや。せっかくだから。」
校長・教頭「で、ですね。」
ということで、がんばりました。
一緒にがんばってくれた役員さんのお子さんの
「役員さんって、大変だね。」
という言葉に励まされました。
次の日の校長「むかばき登山の筋肉痛か、奉仕作業の筋肉痛かわからん・・・。でも気持ちのいい筋肉痛です・・・。」
初等部奉仕作業
初等部の奉仕作業がありました。雨天続きで、昨今梅雨入りしたばかりだったので、天気が心配されましたが、日頃の行いがよいためか?とても清々しい天気に恵まれました。
みんな一心不乱に草取りをがんばっており、軽トラック何台分も草を取っていました。6年生が毎朝ボランティア活動で草取りもしているのですが、草が生えてくる勢いがすごくて、なかなか草取りが追いついていませんでしたが、みんなの協力のおかげでとてもきれになりました。
むかばき自然教室(5年生)
登山スタート前、みんなで「がんばるぞ、エイエイオー」
やっと頂上についた。天気もよく最高の景色。
眼下には、スタート地点の自然の家があんなに小さく。
でも、ヤッホーの声はお互いにしっかり聞こえました。
時間が短く、慌ただしかったけど、とってもおいしかった食事。
ふるさと再発見!春の校外学習
若山牧水文学記念館で、6年生が創った短歌です。
をさなくて見しふるさとの春の野の美しき花かれんに開く
意味
おさないころ見たふるさとの春の野は、美しい花がかれんに開いていてなんとも印象的だな
山々のせまりしあひに流れたる自然の光輝く大地
意味
草など自然に太陽の光があたって輝き大地も光っているように見えるから
山川すがた静けきふるさとに帰るその日をまちわびている
意味
ぼくのふるさとに帰る日を今か今かとまっている
さらばとてさと見合わせし額髪(ぬかがみ)のさびしき思い酒で流す
意味
お別れの時のさびしさを自分の大好きなお酒で流すという意味
あかい入日赤い入日とさりけなく背を向けて歩く川音鳴りて
意味
帰る道に山々に囲まれて、人の声すらしない、川の流れる水の音しか聞こえない意味
これは、若山牧水の上の句に続けて、自分たちで下の句を創ったものです。子どもたちは、この他にも中島美術館を訪れました。みんな一生懸命がんばって学習していました。
日向市キャリア教育教職員・よのなか先生研修会が開催されました
また、日向市キャリア教育支援センターが募集していた、よのなか教室のマスコットキャラクター名が、本校9学年の園田和子さんが考え応募した名前に決定したので、そのお披露目と表彰が行われました。
発表する初等部長友指導教諭
質問に答える中等部飯干教諭
水永キャリア教育支援センター長から表彰を受ける園田和子さん
園田さんが命名したキャラクター 家族名「ひゅうが学びの親子」
左から「マー母さん」「ビーくん」「ナー父さん」
初等部交通安全教室
初等部では交通安全教室が行われました。日向警察署の方々がおいでになり、自転車の乗り方や交通事故等について詳しく教えてくださいました。
本当は、運動場で実際に自転車に乗って交通教室を行う予定だったのですが、あいにくの雨だったため、体育館で行いました。しかし、映画鑑賞もあって、交通事故等の危険性を詳しく学ぶことができてよかったです。
最後に6年生が高学年を代表して、感想を発表してくれました。安全に気を付けて自転車に乗りたい等、子どもたちにとってとても学びのある交通安全教室だったようです。
大王谷地域こどもフェスティバル実行委員会が行われました
11月17日(土)に開催予定の本フェスティバルは、これまで初等部、中等部の各学年の発表等やバザーが中心で半日の開催でしたが、11回目を迎える今回は、より地域とのつつながりや地域のよさを感じてもらうフェスティバルにしようと、各地区の方々に協力してもらって、体験ブースを複数設け、終日開催とすることにしました。
今回の実行委員会は、各地区にどんな人材や素材があるか、どんな体験活動ができそうかという情報を提供しあう会でした。
初めての取り組みなので、まだ戸惑いもありますが、地区実践委員や区長公民館長方も含めて、みなさん真剣に話し合ってくださっています。ありがたいです。今後、役員会や実行委員会を重ねて準備を進めていきます。子どもたちの豊かな心を育てるために。