PTA活動

活動の様子

令和5年度 第8回家庭教育学級と閉級式

 2月28日(水)の18時30分~19時30分に、第8回家庭教育学級が行われました。今回は、クラフトバンドを用いた手芸を趣味としている本校の用務員さんを講師に招いて、ミニリースを製作しました。

 初めに、各家庭、2色のクラフトバンドを取り、その端を木工用ボンドで貼り合わせました。

 

 次に、講師の手の動きをよく見ながら、クラフトバンドを編んでいきました。難しいところは、すぐに講師が来て個別指導をしてくださったので、複雑な編み方もとても分かりやすかったです。また、結んだり絞り込んだりするので、意外と力が必要でした。そして、ある回数編んでいくと、同じ編み方の繰り返しということに気付き始め、親子で楽しみながら最後まで編んでいきました。編み終わると、色柄のついた1本棒の龍のような形になりました。

 

 いよいよ、これを円を描くように曲げていくのかと思いきや、水で少し濡らすということでした。そうすることで、クラフトバンドが柔らかくなり、曲げやすくなるということでした(乾いたら、しっかり固まるそうです。)。そこで、1本棒の龍ができあがったご家庭から、水道に向かい水に濡らしました。すると、確かに全体が柔らかくなり、円を作りやすくなったので、親子で協力して、手のひら全体で体重をかけながら要領よく形を整えていきました。

 

 最後は、先端と後端を止め、リボンを付けたら完成でした。

 

 講師の先生の全体指導と個別指導がとても上手で、約1時間で、それぞれのご家庭が満足するリースが完成しました。

 インターネット上には、さまざまな編み方によるコースターやかご、バック、アクセサリー等が載っているそうなので、今回の活動で興味をもたれた方は、ご自分で材料を購入されて、ご家族みんなで作られるかもしれません。家庭教育学級生の趣味活動が1つ増えたと思います。

 講師の先生、夜のお忙しい中、楽しく有意義な時間を過ごさせてくださり、本当にありがとうございました。

 

 19時30分~20時00分は、令和5年度門川小学校家庭教育学級の閉級式を行いました。これまでの家庭教育学級の活動に出席された回数により、門川町教育委員会から写真の「皆勤賞」又は、「共育証」が授与されました。この1年間、ご参加いただいた家庭教育学級生の皆さん、ありがとうございました。

令和5年度 第7回家庭教育学級

 1月26日(金)の19時00分~20時45分は、地元の薬剤師様を講師として、「親子で笑顔になれる食養生と生活リズム」について、家庭教育学級生とともに学びました。

 漢方で言われている「食は生命(いのち)なり、心なり」をベースに、さまざまな切り口からご講演をいただきました。例えば、次の7つです。

 

1 満月の日と新月の日の食事の仕方と量。

2 感染症の予防や全身の健康維持に、唾液の力が注目を浴びていること。

3 食べ物を口に入れ、その度に30回ぐらい噛むことが難しい場合は、最初の1口だけ72回くらい噛むように

 するとよいこと。

4 水分の取り方を意識すること。

5 生活リズムをよくするためには、朝日をしっかり浴びること。

6 腸内環境について(善玉菌、日和見菌、悪玉菌のバランス)。

7 病気をなったときには、症状次第だが、極力食べない方が良いこと。

 

 様々な知見をもとにした講話内容であり、リズムや笑いのある話し方で、約70分間があっという間に過ぎてしまいました。令和6年度も機会があれば、第2弾としてお話をぜひ伺いたいと思いました。

 遅い時間帯に、家庭教育学級生のために本当にありがとうございました。大変勉強になりました。

令和5年度 第6回家庭教育学級

 第5回家庭教育学級は、11月16日(木)に、門川町家庭教育学級合同研修会として、門川町役場にて、門川町内の小・中学校の家庭教育学級生と一緒に行いました。

 「これからを生きる子どもたちのために今、考えたいこと」という演題で、褒めるとき・叱るときのポイント、子どもとのコミュニケーションで大切なポイント等の講話と演習で、親子の関係を考えていきました。

 

 そして、12月13日(水)の19時00分~20時30分は、第6回家庭教育学級として「クリスマスリース作り」を親子で行いました。門川町を拠点に、その土地の野に咲く草木やお花、藁を使った作品の制作・ワークショップ・レッスン等をしている植物作家さんを講師に、とても有意義な時間を過ごすことができました。植物作家さんから、「植物とふれ合う時間が癒やしの時間となれば幸いです。リースとともに素敵なXmasとなりますように…」というメッセージカードをいただきましたが、まさに親子で楽しく癒やしのある時間となりました。

《1 ヒムロスギを約6㎝ずつに切りました。》

 

《2 切ったヒムロスギを束にし、時々ブルーアイスやブルーニアを織り交ぜながら、ワイヤーを使って土台に取り付けました。》

 

《3 他の特徴的な植物の種子、殻などをグルーガンを使ってホットボンドで接着しました。》

  〇 ベルガムナッツ、ナンキンハゼ、スターアニス、ハスの実、ワタカラ、カラマツ等を使いました。

 

《4 かわいい素敵なクリスマスリースが完成しました。》

 

 植物作家さんのおかげで、それぞれの家庭ごとに趣のあるクリスマスリースを作ることができました。

 今年のXmasは、できあがったリースを飾り、その作り方等を家族のみんなに話しながら楽しく過ごしている姿が目に浮かびます。

 

 植物作家さんには、お昼のお仕事でお疲れのところ、夜にまで家庭教育学級生のために講師を務めてくだり、本当にありがとうございました。

 

令和5年度 第4回家庭教育学級

 10月25日(水)の午後7時から第4回家庭教育が行われました。

 今回の内容は、講師をお招きして「ヘッドセラピーと自律神経」や「親子でヘッドセラピーホームケア」について、講話と実践を行っていきました。

 今回行ったセラピーは、脳、脊髄を保護したり、栄養分を運んだり、毒素を取り除いたりするなどの役目をもった脳脊髄液の流れを正常にすることを目的としたものでした。また、親子のスキンシップもとれる大切な時間だともおっしゃっていました。

 基本は、風船を両手で包んで、手のひら全体でおす、緩めるの繰り返しだそうです。

 

 風船を使った練習が終わると、少し照明を落として、お子さんとの呼吸のリズムに保護者の呼吸のリズムを合わせ、ゆっくりと両手で頭全体をおしたり緩めたりしました。そして、親子のスキンシップも確かめていました。気持ちがよくなったお子さんの中には、夢の世界に入っていったお子さんもいました。

 講師の方が、常にそれぞれの親子のところを回ってくださり、熱心にお手本を示してくださったり、「このくらいのリズムや強さでおすといいですよ。」と保護者の腕や太もも、頭に手を当てて、実感してもらったりしました。

 お子さんの中には、日頃の感謝でしょうか、保護者の方に見よう見まねでヘッドセラピーをしてあげている姿も、後半は見られるようになりました。

 講師の方には、遠くの地から今回の家庭教育学級のために来てくださって、午後7時から午後8時30分までの約90分間熱心にご教授くださりありがとうございました。また、今回のヘッドセラピーに効果的なアロマオイルまで、一人一本ずつ用意して下り、感謝いたします。

 きっとこの日のお子さんの睡眠は、いつも以上にとても気持ちのよいものになったことでしょう。

令和5年度 第3回家庭教育学級

 第2回家庭教育学級は、7月25日(火)に行われ、香育やハーバリウムディフューザー作りを行いました。その様子は、「メニュー」の「学校の様子」で紹介しています。

 

 9月8日(金)の午後7時から第3回家庭教育が行われました。今回は、「みやざき家庭教育サポートプログラム」を活用してトレーナーの方に、ご講話をお願いしました。テーマは「心の痛みに寄り添う」、プログラムは「何気ない差別を考えよう」、ねらいは「子どもが差別につながる言動をしたときの関わり方について考える」でした。

 最初に、アイスブレーキングとして数枚の「だまし絵」を見て、何に見えるか参加者で話し合いました。今回の学習に関係する個々の思い込みを表面化するものでした。また、「無意識の思い込み(アンコンシャスバイアス)セルフチェック30」を行いました。自分は、人を見かけや性別で判断しがちな傾向にあるのか、「~すべき」にとらわれて人を見がちな傾向にあるのか、そのどちらでもないのかチェックしました。

 次にワークⅠとして、何気ない差別とはどんなことか、思い返してみました。「『あなたは、お姉ちゃんなんだから。男の子なのだから。』と言ってしまう。」「『女の子なのに、どうして部屋がこんなにぐちゃぐちゃなの。』と言ってしまう。」「『あなたのお子さんは、一番上が女の子でよかったですね。』と言われてしまう。」「結婚したら、『赤ちゃんはまだなの?』と言われてしまう。」「力仕事の加勢を、男性に要請してしまう。」「女の子に服を買ってあげるとき、スカートをすすめてしまう。」など、いろいろな経験談が出て、「確かにこれは差別だよね。偏見だよね。」という理解を深めました。

 最後に、ワークシートⅡとして、場面を設定し、親として何と言うか話し合いました。「子どもがリレー大会の同じチームの子について、『今度のリレー大会、◇◇くんと一緒だけど男子なのに足が遅いんだよね。』と話してきたとき」という場面でした。これに対して、「リレーなんだから、チームでカバーすればいいんじゃないの。」「人それぞれに違いがあるよ。足が速い人もいれは、遅い人もいるよね。そこに、男女の違いはないよ。」「何でもかんでも男子だから、女子だからということはないよね。」「それじゃあ、男子は全員足が速くないといけないの?その反対に、女子は全員足が遅くないといけないの?」などの意見が出ました。

 今回の学習をとおして、参加者みんなの意見を聞くことができて、改めていろんな考えがあるんだなと感じました。そして、差別には、無意識の思い込みが一因であることもあり、それにより人を傷つけることもあること。だから、いろいろな視点で多面的に人の個性や物事を見ていかなければならないということが分かりました。

 みやざき家庭教育サポートプログラムのトレーナー様、昼間のお仕事でお疲れの中ご講話くださり、本当にありがとうございました。とても勉強になりました。

令和5年度 第1回家庭教育学級

 6月27日(火)の午後7時00分~午後8時00分に、令和5年度の家庭教育学級の開級式と第1回の学習会が開かれました。

 今回の学習会は、荒武校長先生の講話でした。

 ご家族を「愛おしい」と思うようになった実体験を語られ、校長先生の子育ての反省も踏まえながら、家庭教育の4つのポイントを話されました。

 1 待ってみていられますか

 子どもは失敗しながら成長していくものです。親として子どもの成長を信じて待つことも大切です。自分ことは自分でしようとする心が育つと、自分からいろんなものに取り組もうとする意欲がわいてきます。子どもが超えなくてはならないハードルを親として見守っていきましょう。

 

2 子どもの話に耳を傾けていますか

 子どもは親の愛を確かめたくなると、「ねぇ、ねぇ。」と話しかけてきます。話をゆくり聴いてあげると、子どもは安心し、親との愛を深めます。子どもが話をしている途中で、注意や話をさえぎってしまうと、子どもはそれ以上話せなくなってしまいます。子どもの話を頷きながら聴きましょう。

 

3 自己肯定感を育みましょう

 小さい頃のお手伝い体験が子どもの自信とやる気につながっていきます。家族か「ありがとう。」「助かったわ。」と、喜んでもらえると、子どもは人の役に立つうれしさや満足感を感じ、人のために何かをしようと考えたり、思いやりの心が育ったりします。そして、自己肯定感を高めることにつながっていきます。

 

4 規則正しい生活習慣を

 子どもたちが健やかに成長していくためには、適切な運動、調和のとれた食事、十分な休養・睡眠が大切です。朝の光を浴びて、昼に活動することでよく眠ることができます。昼夜逆転することがないよう、幼少期から正しい生活リズムをつくっていきましょう。

 

 大事な話の箇所やスライドの部分では、メモをとったりスマートホンで写真を撮ったりと、とても熱心な参加者の方々でした。

 最後には家庭教育学級の意義として、下の写真のように4つのことを話してくださいました。

 荒武校長先生、具体的な事実に基づくご講話ありがとうございました。

 次回の第2回家庭教育学級では、「親子でつくる趣味活動~ハーバリウムディフーザー~」を7月25日(月)に予定しています。 

家庭教育学級閉級式

2月28日(火)に第5回家庭教育学級と閉級式を行いました。

門川町の食育推進担当である宮本元子先生が「食を通しての

子育ての在り方」をテーマにお話しをしていただきました。

宮本先生の家庭での実践や学校での児童の指導を中心に

お話しをいていただきました。

授業で使っている掲示教材やカルタなどを使って、

実際に体験しながらでしたので、学級生は楽しく

講演を聞いていました。

学級生からもこれまでの宮本先生の学校での指導で

子供たちが変わった様子について感謝を述べていました。

あらためて食育の大切さを感じた次第です。

第4回家庭教育学級

12月9日(金)に第4回の家庭教育学級を行いました。

今回は伊勢ヶ浜陶房の友清様におこしいただき、親子で

陶芸にチャレンジしました。

説明を聞いていると簡単そうに思えましたが、

実際にやってみると、難しく、教えてもらいながら

作りました。

親子で教え合いながら、楽しく活動している姿が

とても印象的でした。

できあがった後は、みんな満足そうな表情でした。

焼きあがりがとても楽しみです。

第2回奉仕作業

10月1日(土)に本年度2回目の奉仕作業を

行いました。

今回もコロナ禍と言うこともあり、PTA役員と

環境整備部員の皆さんで実施しました。

みなさんのおかげで、環境面が整備されましたので、

子供たちとともによりよい運動会作りに邁進したいと

思います。

本当にありがとうございました。

第2回家庭教育学級視察研修

9月30日(金)に家庭教育学級の視察研修として

門川高校へおじゃまさせてもらいました。

門川高校の村社校長先生から門川高校の取組について

説明をいただきました。学級生は、自分たちの高校の

頃との違いに驚きをみせていました。

門川高校の施設を利用したマドレーヌ作りの

体験を行いました。先生方のおかげでお店で作った

マドレーヌのような仕上がりとなりました。

学級生は、施設内の機器の素晴らしさにも驚いて

いたようです。

門川高校の先生方ありがとうございました。

令和4年度家庭教育学級開級式

令和4年度家庭教育学級開級式を6月28日(火)に

行いました。

第1回目は本校の荒武校長が講師を務め、子育てについて

お話をしていただきました。

ご自分の子育ての経験を通してのお話でしたので、

学級生もそれぞれ自分の現在の子育てと照らし合わせながら

振り返っていたようです。また、家庭教育学級の在り方に

ついても話していただき、今後の方向性についても

明確になりました。校長先生、ありがとうございました。

第3回家庭教育学級

12月9日(木)に日向子ども研究所 絆 代表の三輪邦彦様におこしいただき、第3回の家庭教育学級を開きました。演題は「体罰によらない子育て」という内容でお話をしていただきました。

三輪様のご経験に基づいた内容をわかりやすくしかも楽しく話してくださいました。学級生一同多くの元気をいただきました。

親子であいさつ登校

10月24日(日)の運動会の日に親子であいさつ登校を実施しました。当日、どれくらい参加していただけるか心配でしたが、多くの保護者の皆様にご参加いただきました。


保護者の方が見本となるような大きな声であいさつをしてくださったり、見まもり隊の方へいつもお世話になっているお礼をいってくださったりと、とてもありがたかったで
す。


終わった後のご感想の中にもいい取組だったと多くの肯定的なご意見をいただきました。皆様本当にありがとうございました。

令和3年度第2回家庭教育学級

10月14日(木)に第2回目の家庭教育学級を開きました。今回は「我が子を守るための防災教室」をテーマに門川町役場総務課の川越泰博防災士におこしいただき、お話をしていただきました。


門川町で考えられる災害やその災害のメカニズムを教えていただくとともに防災に関する家族会議を開くことの大切さを学ぶことができました。本当に素晴らしい時間を過ごすことができました。

令和3年度 奉仕活動

9月25日(土)に奉仕活動を行いました。


今回は、コロナ禍ということもあり、運営委員、環境整
備部員、職員のみの参加となりました。
子どもたちも何人か手伝ってくれました。



いつも思いますが、こうやってPTAの皆様が学校の
ことを、子どもたちのことを思ってくださることに感謝です。
参加していただいた皆様ありがとうございました。

令和3年度第1回家庭教育学級・開級式

本年度第1回目の家庭教育学級を実施しました。
第1回は竹崎校長先生に講話をお願いしました。

講話のテーマは「アウトプットで学びをブラッシュアップ」でした。これまでの実践や文献等から効果的な学びの方法等についてお話をしていただきました。クイズも考えながらなので学級生も楽しく学べたようです。

星 第3回家庭教育学級は、スワッグ作り1


第3回家庭教育学級は、「スワッグ」作りでした。
「スワッグ」とは、木の枝や花の枝をいっしょに
合わせて、ドライフラワーの花束みたいにする、
最近流行りの飾りです。講師の方は、アガットという
お花屋さんより、山口和恵先生に来ていただきました。

花丸 第3回家庭教育学級「スワッグ」作り2


12/5(土)9:00~10:30図書室にて
本年度の第3回家庭教育学級は、もの作りということで、クリスマスやお正月に飾れる「スワッグ」作りに挑戦しました。講師の山口和恵先生は、明るく楽しくわかりやすく、しかも懇切丁寧に教えていただきましたので、予定の時間よりかなり早くできあがりました。今回は8組の親子が参加しましたが、どちらの親子も本当にすばらしい作品を仕上げていました。

夜 今年の家庭教育学級開級式は、9/29(火)


令和2年度は、新型コロナウィルス感染症の流行のため、どこの学校も「家庭教育
学級」のスタートがたいへん遅くなりました。メンバーは、22名で、みなさん
やる気のある方ばかりのようです。とても楽しみです。開級式後の第1回研修会は、
校長先生の講話で、「子どもの学力と睡眠時間」について興味深いお話をうかがう
ことができました。ありがとうございました。今後のプログラムをお楽しみに!

PTA奉仕作業頑張りました!



令和2年度のPTA奉仕作業は、天候不順の関係で9/13(日)に延期され
ました。パッカー車の都合で「門川中学校の体育大会」と重なってしまいま
したが、予想以上の出席者で、校庭や校舎の窓など、全てがとてもきれいに
なりました。本当にありがたかったです。
5・6年の児童も数名参加してくれました。自分の学校を、きれいにする
ために、一生懸命頑張ってくれました。とてもうれしかったです!

町PTAソフトバレーボール大会

 6月30日(日)、門川中学校と五十鈴小学校の体育館を会場として、町PTAソフトバレーボール大会が行われました。各学校の精鋭が代表として参加し、熱戦を繰り広げました。本校からは3チームが参加しました。どのチームも選手各々が素晴らしい活躍をし、その結果、門小Bチームが優勝、Aチームが3位となりました。ちなみに優勝は昨年度に続いてで、2連覇となりました。参加された皆様、大変お疲れ様でした。

PTA学級対抗ミニバレーボール大会

 6月2日(日)に、町勤労者体育センターでPTA学級対抗ミニバレーボール大会を行いました。各学級と職員チーム、合わせて15チームが対戦しました。5月の最終週は毎晩、体育館で練習を行ってきました。その成果もあってか、どのチームも戦力が拮抗し、迫力あるプレーが多く見られました。低学年の学級では、子どもたちが応援のプラカードやうちわなどを用意して、大きな声でお母さんやお父さんたちを応援していました。熱戦を繰り広げながらも和気あいあいとした雰囲気で、閉会式では優勝チームだけでなく、各賞を受賞したチームや個人の方々にも温かな拍手が贈られていました。優勝は6年2組、準優勝は2年2組、3位3年1組、4位1年3組でした。



家庭教育学級開級式

 5月28日(火)午後7時から、令和元年度の家庭教育学級開級式が行われました。校長の話や学級生の方々の自己紹介の後、今年度の活動計画について協議・確認を行いました。ほぼ月1回の取組ですが、これまでも毎回、和気あいあいと楽しく取り組んできました。毎年、継続して参加してくださる方々、また初めて参加という方々、それぞれに楽しい学びあいができることを期待しています。

楽しいお話会

 11月27日(火)と28日(水)の2日間、本校の読み聞かせグループ「ワンピース」と町の読み聞かせグループ「クレヨン」の方々、さらに延岡市の「ととろ三人の会」の方によるお話会がありました。会場になった黒潮教室はクリスマスの飾り付けがされて、教室とは別世界の雰囲気の中、いろいろなお話を聞いたり、お話にそって体を動かしたりと、子どもたちはたちまち本の世界に引き込まれ、楽しい時間を過ごしていました。


PTA図書部による古本市と制服バザー

 11月20日(火)は2・4・6年、27日(火)は1・3・5年の参観日がありました。懇談会の後、児童玄関のところでPTA図書部による古本市・制服バザーが行われ、6年生の各家庭からのご厚意で集まったたくさんの本が1冊100円で販売されました。益金は子どもたちの図書購入に充てられるということで、たくさんの方が購入してくださいました。ありがとうございました。

秋季大運動会

 9月23日(日)、PTA運営委員や各専門部の方々のご協力で、秋季大運動会をつつがなく実施することができました。前日準備や、運動会でのそれぞれの役割分担、終了後の後片付けまでテキパキと動いていただき、大変助かりました。ご協力いただいた役員の皆様、大変お疲れ様でした。ありがとうございました。

PTA奉仕作業を行いました

 9月2日(日)の朝7時から9時まで、PTA奉仕作業が行われました。校舎の窓拭きや手洗い場・トイレ掃除、運動場や中庭の除草作業などに、それぞれ学級ごとに分担して取り組みました。夏休みの間に生い茂った運動場の草もすっかり刈り払われ、これからの運動会の練習も順調にできそうです。また、当日所用で来られない方々は別の日にそれぞれ作業をしてくださっています。皆さま、暑い中、お疲れさまでした。

PTAミニバレーボール大会

 6月3日(日)に、PTA主催の学級対抗ミニバレーボール大会が行われました。5月下旬から毎晩練習を行ってきた保護者の方々が優勝目指して熱戦を繰り広げました。今年は賞品も多く、応援賞やMVP賞だけでなく、ベストマザー賞、ベストファーザー賞なども用意されていました。今年の優勝は2年2組でした。

門川町PTA研修大会

  2月2日(日)に、門川町PTA研修大会が、開催されました。アトラクション(伝統文化子ども成果発表)の後、開会行事、研究発表、講演会が行われました。研究発表では、本校のPTA図書部の取組を部長の福永さんが発表をしました。落ち着いて、とても素晴らしい発表でした。講演会では、ダウン症の書家 金澤翔子さんの母、金澤 泰子氏が講演をしました。翔子さんも最初と終わりに登場し、会場を沸かせてくれました。とても有意義なPTA研修大会となりました。

第7回家庭教育学級 ~マスクづくり~

 1月24日(金)に第7回家庭教育学級「マスクづくり」を行いました。講師は本校の保護者でもある吉塚 美和 氏にしていただきました。みなさん、夢中になって、チクチクとマスクを縫っていました。
 
 

 
 

 

家庭教育学級 ~郷土料理教室~

 12月7日(土)、家庭教育学級「郷土料理を作ろう」を実施しました。栄養教諭の宮本先生を講師として、門川寿司、ぼったり汁、カボチャ入りみそカステラをつくりました。9家族27名が参加しました。宮本先生の指導のもと、親子で楽しく料理をして、おいしく会食をしました。とっても有意義な料理教室となりました。

 
 
 
 
 
 
 

お話会

 12月3日(火)、4日(水)、PTA図書部の読み聞かせの会「ワンピース」によるお話会を北校舎3Fの視聴覚室で学年別に実施しました。事前に、北校舎の階段や廊下、視聴覚室の飾り付けを行い、読み聞かせの素敵な雰囲気を作り、楽しいお話会となりました。どの学年も、子どもたちが目を輝かせて、読み聞かせに耳を傾けていました。また、ととろ3人の会の姫野さん、田部さんにも特別参加していただきました。ありがとうございました。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

家庭教育学級~研修視察~

 10月30日(水)、家庭教育学級の研修視察に行きました。今回は防災研修の一環として、東児湯消防組合消防本部(防災センター)を中心に研修を行いました。都農神社や美々津にも行きました。美々津では美々津和紙を使ったランプシェードをつくりました。楽しく、有意義な研修視察となりました。

PTA図書部(読み聞かせ)

  PTA図書部の方に読み聞かせをしていただいています。朝の忙しい時間帯にありがとうございます。10月9日(水)は、1~3年生に読み聞かせをしました。
 

 
 

運動会前日準備

 9月28日(土)、PTA運営委員、保健体育部の役員の方に協力していただき、雨の中、前日準備をしました。お陰で、準備が早く終わりました。役員の皆様、ありがとうございました。

PTA図書部の活動

 PTA図書部もベルマーク部と同様、参観日に新書のカバーフィルム貼りや図書室の整備、制服バトンタッチバザーを行っています。また、図書部は読み聞かせにも取り組んでいます。

ベルマーク部の活動

 9月6日(金)の参観日にベルマーク部によるベルマークの分別・整理をしました。参観日にはベルマーク部員で分担して作業をしていただいています。

第2回家庭教育学級(カローリング)

 7月27日(土)、第2回家庭教育学級で、カローリングをしました。門川町レクレーション協会の髙橋さんと太田さんに講師をしていただき、皆さん楽しく活動していました。カローリングを通して、家庭教育学級生間の親睦を深めることができました。
 
 

学級対抗ミニバレー大会

 6月16日(日)にPTA学級対抗ミニバレー大会が開催されました。決勝は6年生同士の対戦でした。接戦の末、6年3組が優勝しました。おめでとうございます。
 4位までの結果は次の通りです。
 優勝:6の3 準優勝:6の1 3位:2の2 4位:2の1  ※応援賞6の2