学校の様子
高齢者クラブとの交流(第2回)
12月のクラブに続いて、今日(1月16日)はグランドゴルフクラブの子どもたちが、海浜公園の多目的広場で、高齢者クラブ(校区内の3団体…「寿会」「いもがらぼくと」「いおり会」)の方々とのゴルフ交流を行いました。
早くから道具やコースの準備をしてくださり、子ども達は手ぶらで広場へ行って、時間いっぱいゲームを楽しむことができました。
各チームに一緒について回ってくださった高齢者の方から、打ち方のコツや打つ時のフォームを習うと、「まっすぐ飛ぶようになった!」「もう一回!」と楽しそうに活動していました。
何とホールインワンの児童も一人出ました。
とても広々としたコースで、子どもたちも伸び伸びと活動し、高齢者の方々との会話も弾んでいました。
次回(1月23日)も一緒に活動してくださるということで、とても楽しみにしている子どもたちです。次回はスコア表も付けるとのことでした…
自信をもって発表できました!
土曜日に「わたしたちの思いを語る会」が、門川町総合文化会館で開催されました。
会場には、PTA関係者や学校関係者の他、区長さん、民生児童委員さん、町議会議員さん、役場職員の方々など、地域の方もたくさん来ていらっしゃいました。
個人の部では、学校を代表して工藤蒼斗さんが「門川町とつなぐ未来」というテーマで、門川町の魅力や将来の夢について自信をもって発表しました。
グループの部では、田吹莉央さん、日吉りおなさん、山本芽依さん、黒木太智さん、山下しずなさんの5名が「門川町のこれからの工業生産」というテーマで、社会科の学習成果をプレゼン資料を使いながら堂々と発表することができました。
【本番直前…】
【発表開始…】
【発表終了…】
それぞれ、緊張しながらも大きな声ではきはきと伝える姿が頼もしかったし、本番までの準備もよく頑張りました。
発表を終えた子どもたちの表情はすがすがしく、達成感に満ちあふれていました。
まさに草川小を代表した立派な姿でした。
↓ 他校の個人発表、グループ発表もとても充実していました・・・
【門川中ボランティアクラブ「Happiness」】
【門川高等学校 果樹班】
【門川高等学校 門高放送部台湾支部】
明日は「わたしたちの思いを語る会」
明日は、「門川町・わたしたちの思いを語る会」が行われます。(昨年までは「新春子どもの声を聴く会」という名称でした。)
昨年までは、個人の発表だけでしたが、今年からグループ発表の部の加わり、小学校では本校だけがグループ発表にチャレンジします。
今日は本番直前のリハーサルということで、発表者(個人1名、グループ5名)が、5年生全員と来年発表することになる4年生全員を前に、明日の本番を意識した発表を行いました。
発表後には、発表を聞いた4・5年生から感想やアドバイス等をもらっていました。
4年生からは「大人の人が作った資料(プレゼン)かと思いました。」と、驚きの感想もありました。
合計6名の発表者の皆さん、明日は自信をもって堂々と頑張ってください!
「わたしたちの思いを語る会」
- 日 時:1月13日(土)9:30~12:00
- 場 所:門川町総合文化会館 大ホール
- 発表者:町内の小5、中2、高2の代表者
→ 本校の発表者
【個人の部】工藤蒼斗・・・「門川町とつなぐ未来」
【グループの部】田吹莉央、日吉りおな、山本芽依、黒木太智、
山下しずな・・・「門川町のこれからの工業生産」
入場は自由ですので、時間があればぜひ親子で発表を聞きにお越しください。
※ 文化会館は校区外ですので、子どもたちだけで行くことはできません。
県市町村対抗駅伝大会
1月8日(成人の日)に、宮崎市で「第14回県市町村大会駅伝競走大会」が行われ、本校児童も活躍し、門川町チームは見事「町村の部6位」(17町村)入賞を果たしました。
小学生の区間は全4区間(男子2区間+女子2区間)でしたが、今年は4区間とも本校児童が選手に選ばれました。出場した選手は、次のとおりです。
1区(1.7㎞)・・・甲斐 響之介(5年生)
4区(1.2㎞)・・・黒木 咲恵(6年生)
9区(1.4㎞)・・・山本 芽依(5年生)
11区(1.4㎞)・・・河原 晃清(6年生)
4名とも、町の代表としてこの大会のために、年末年始も必死に練習に励んだことと思います。よく頑張りました、お疲れ様!
10日の昼休みには、補欠の5年生女子も含めた選手5名で、わざわざ校長室まで応援のお礼を言いに来てくれました。
さすが門川町を代表する選手たちです・・・礼儀も立派!
3学期始業式
あけまして おめでとうございます。
いよいよ、1年のまとめの学期「3学期」が始まりました。
冬休みの間、静まりかえっていた校舎にも、子どもたちの楽しい、にぎやかな声が響きました。
始業式では校長先生から3つの話がありました。
①夢や目標をしっかり決めること。
②学年のまとめと次の学年への準備をしっかりすること。
③笑顔いっぱいの草小にすること。
の話がありました。
児童意見発表では、3年:倉岡ゆうまさん 6年:小田はるとさん
が2学期の反省をもとに、新しい学年、中学校に向けて、しっかり目標を立て、素晴らしい発表をしてくれました。
3学期、新しい学年に向けて、しっかり準備できるような学期にしたいと思います。
祝“60万アクセス”達成!
気が付いたら、本校ホームページのアクセスカウンターが「600861」となっており、記念すべき“60万アクセス”を達成することができました。おそらく、昨日(1月8日)達成?
4月11日に“40万アクセス”を達成し、それから約9ヶ月間の間に本校のホームページを約20万回観ていただいたことになります。たくさんの方々に観ていただき、ありがとうございます。
これからも、草小っ子の活躍を楽しみに、たくさんのアクセスをよろしくお願いいたします。
「ICT活用推進モデル校」授業公開 (12月15日終了)
本年度、本校は「ICT活用推進モデル校」(県内7校)として県教委から指定を受け、ICT(主にタブレットPC)を授業の中で効果的に活用しながら学習成果を上げる研究に取り組んできています。
研究主題⇒「自ら考え話し合ったり発表したりしながら学びを深める児童の育成」
研究副題⇒「各教科等における協働学習場面での効果的なICT活用を通して」
半年間取り組んできた研究の成果発表として、12月15日の午後に『授業公開』を行いました。
県内から約70名の教職員が集まり、研究の概要説明の後に授業参観及び研究協議会を行いました。
【研究主任(ICT活用推進教員:岩下教諭)による研究の概要説明】
協働学習場面でICTを活用してきたことにより、協働学習が得意と感じる児童が増えてきたことや、児童のICT活用能力が向上してきたことなどを説明しました。
【授業公開(2年:古閑教諭)】
道徳科の授業で、自分の気持ちをICT(心の数直線)を使って表現させ、話合い等で活用させました。
【授業公開(4年:徳丸教諭)】
国語科の授業で、自分の考えをICT(思考ツール「ピラミッドチャート」)を使ってまとめたり、グループで再整理させたりしました。
【授業公開(5年:牟田教諭)】
社会科の授業で、問題に対するアイデアをICT(思考ツール「XYWチャート」)を使ってグループごとに整理させ、話合い等で活用させました。
【授業公開(5年:津曲指導教諭)】
※授業の様子(写真)は本HPに既に掲載済みです。
外国語科の授業で、自作プレゼン教材で学習の見通しをもたせたり、ICT(思考ツール「Yチャート」)を使って振り返りをさせたりしました。
【研究協議会(4つの部会に分かれて)】
授業公開に参加された方々の感想・意見を一部紹介します。
・ICT活用が日々の学びになっていることを感じることができ、大変参考になった。
・児童がタブレットを使い慣れている様子が見受けられ、普段からICT活用を実践しているのだと感じた。「ICTを使って児童の納得解をつくる」という協働学習の定義付けの下、とても活動的な授業を観ることができた。
・児童がタブレットを使いこなし、たくさんの考えをまとめ、協働する姿に感心した。また、新たな課題を自分たちで見つけていく姿も素晴らしいと思った。
・大変丁寧に練られた授業と、子どもたちと先生との信頼関係が伝わってきて学ぶところばかりだった。
・学校全体でICT活用に向けて取り組む姿が見られて参考になった。
・学校全体で取り組んでいる印象が強かった。
・草川小だけでなく、町内の学校にも研究内容が広がっている点も素晴らしいと思った。
・門川町全体で取り組んでいる様子が伝わり、すごくよかった。
◆当日の様子が宮崎県教育研修センターのホームページ内でも紹介されていますので、ぜひご覧ください。↓
https://sites.google.com/g.miyazaki-c.ed.jp/gimu/ict%E6%B4%BB%E7%94%A8%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB%E6%A0%A1/%E8%8D%89%E5%B7%9D%E5%B0%8F
“謹んで新年のお慶びを申し上げます”
旧年中は、保護者や地域の皆様のご理解・ご協力により、少しずつではありましたが、学校行事やPTA活動等をコロナ前の活動に戻したり、新たな形態にして再開したりすることができました。おかげさまで、子どもたちも通常の学校生活を取り戻し、大きく成長できた一年となりました。
本年も、子どもたちのために、学校・家庭・地域が一体となった取組を推進して参りますので、温かいご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
さて、今年の正月は全国的にも穏やかな天候の中でスタートしたか・・・と思いきや、元日夕方の「能登半島地震」や2日夕方の「航空機衝突事故」等、正月気分が一変してしまうほどの大災害・大惨事が発生してしまいました。被害に遭われた方々へお見舞いを申し上げますとともに、犠牲になられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
地震・津波の恐ろしさを改めて実感する年始となり、今年一年、「子どもたちの命を守る教育」と「子ども自身が自分の命を守るための教育」にさらに力を入れて、いつ・どこで起こるか分からない災害にも対応できるような教育を進めていきたいと思います。
ちょうど本日午前中、町海浜総合公園で「門川町消防出初式」が行われ、出席してきました。
消防団の方々と力を合わせて、町民皆で防災・減災の町づくりをしていきましょう。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 草川小 校長 中田憲治
※今年も本ホームページを通して、草小っ子の活躍を積極的に発信していきますので、定期的にお立ち寄りいただければ幸いです。お陰様で、もうすぐ60万アクセス(令和5年4月からは20万アクセス)達成となります。
2学期終業式はオンラインで
12月22日は、2学期の終業式でした。
この日がちょうど「冬至」とあって、昼間もとても寒~い1日になりました。
また、インフルエンザや発熱等で欠席している子たちも増えてきていたため、終業式は体育館ではなく、急きょオンラインでの実施に切り替えました。
最初に、「2学期を振り返って」ということで2名の児童が発表をしてくれました。
2年生の岩田なゆさんは、かけ算九九や運動会の団技、ピアノの練習を頑張ったことを発表してくれました。
4年生の濱松なおきさんは、2学期を「変(化)」という漢字一文字で表し、運動会や持久走大会、小数の筆算の練習を頑張ったことを発表してくれました。
二人とも、落ち着いてゆっくりと発表することができました。
その後、私(校長)の話でも、2学期の草小っ子の頑張りを、漢字一文字で表して振り返ってみました。
「活」・・・行事や学習に活き活きと取り組み、作品展やコンクール等でも素晴らしい活躍を見せてくれました。コロナで中断していた様々な行事等も復活してきました。
「爽」・・・自分から明るく爽やかな挨拶ができる子たちが増えてきました。
最後に、校歌をみんなで歌って終わりました。
今年は、19日間といういつもより長い冬休みです。年末のお手伝いをしっかり頑張ったり、お正月の慣習をゆっくり味わったりできるといいですね。
サンタさんが素敵なプレゼントを届けてくれました!
今日は2学期最後の給食で、クリスマスの献立でした。
デザートとして自分で選んだケーキが出る予定が、給食当番から配られず・・・。
「あれ?なんで?」と不思議に思う声が聞こえてくる中、赤い姿が廊下から見えてきて・・・!
サンタさんが登場し、各教室にケーキを届けてくれました。
ある教室には、「かどっぴー」も一緒に見届けに来てくれたようです♪
草小っ子の皆さん、メリークリスマス!
おもちゃ祭り(1年生と2年生)
12月20日に、2年生が生活科で作ったおもちゃで「おもちゃ祭り」を体育館で開きました。
1年生をゲスト(お客さん)として迎え、2年生が丁寧に遊び方の説明をしていました。
その姿を見て、2年生もずいぶんとお兄ちゃん、お姉ちゃんになったな~と思いました。
1年生も、その説明を真剣に聞き、楽しく遊んだり、遊び方のコツを教わったりして、とてもほのぼのとした空間が広がっていました。
2年生は景品まで準備してくれていて、1年生もとっても喜んでいました。
来年は、1年生がお兄ちゃん、お姉ちゃんになる番だよ・・・
門川中学校 新入生説明会(6年生)
19日(火)に、門川中学校の新入生説明会がありました。
あいにくの雨の中、6年生は元気よく門中に向かいました。
会場には、来年度一緒に勉強をする門川小、五十鈴小の子ども達も集まっていました。
いよいよ中学校生活まで残り3ヶ月半。子ども達は説明会の間、とても真剣に話を聞いており、6年生として成長していることを感じました。
中学校の校長先生からは、「夢や希望をもつこと」「中学校3年間を過ごせるよういろんな力をつけていくこと」のお話がありました。
残りの小学校生活でも、力をつけさせていきたいと思います。
第6回家庭教育学級(陶芸教室)
12月20日(水)に第6回家庭教育学級を行いました。今回は親子で陶芸教室ということで、伊勢ヶ浜陶房の友清様をお迎えして、お皿や湯飲み作り等を行いました。
まず、簡単に作り方を説明してもらった後、それぞれが親子で思うようにお皿や湯飲み等を作っていました。
参加された保護者の皆様も真剣になりすぎるあまり、お子さんのことにも目を向けず、集中して作られている姿が印象的でした。
中には、かわいい雪だるまのお皿を作ったり、以前、母親が作ったお皿を割ってしまったので、その代わりを作っているという保護者の方もいらっしゃいました。
それぞれが思い思いの陶芸を行い、みなさん満足されていたようです。子どもたちも楽しかったようで、またしたいという感想をもっていたようです。
第2回指導教諭授業公開(外国語科)
5校時に、第2回指導教諭授業公開(外国語科)を行いました。今回は、本校のICT活用推進モデル校の授業公開日でもありましたので、ICTを効果的に活用した外国語科の指導と評価の在り方を中心に5年2組の子どもたちと授業を行いました。
今回の授業では、「子どもたちにとって特別な人に、喜んでもらうために、ランチメニューを作る」という、単元のゴールとなる言語活動を設定して、「誰に?」「何のために?」英語を使用して、互いに思いや考えを伝え合うのかを明確にしました。
ICTの効果的な活用例として、
①「誰に、どのようなランチメニューを作るのか」を整理するデジタルワークシート、
②その日の学習を通して、「何が言えるようになったのか」「まだ難しいことは何か」などを整理して振り返ることのできる、思考ツール「Yチャート」を応用したデジタルワークシート
③世界の料理を知るために、ALTの出身地であるカナダの料理や、指導者が3年間住んでいた、メキシコの料理の写真と英語が記載された「オリジナル・レストラン」ワークシート
などを提案させていただきました。
門川町の小中学校の先生方、延岡市や諸塚村、高千穂町の先生方17名にご参観いただきました。
その後、小グループで、授業の良かった点、よりよくするための改善点、質疑応答などを整理した後、全体で共有し、学び合うことができました。
事後研究会の最後には、延岡市立旭小学校の長谷寛子(はせひろこ)スーパーティーチャーに「言語活動を通した指導と評価」についてミニ講話をいただきました。
また、遠くは、愛知県の岐阜聖徳学園大学の加藤拓由(かとうひろゆき)准教授にご来校いただき、個別最適な学びの在り方や発問などについても個別にご教授いただきました。
最後になりましたが、宮崎県教育委員会の義務教育課はじめ、門川町教育委員会の皆様にもご参観いただきました。本当にありがとうございました。
グランドゴルフクラブと高齢者クラブが交流
昨日(12月13日)のクラブ活動の時間に、グランドゴルフクラブの子供たちと、地区高齢者クラブ(いもがらぼくと、寿会、いおり会)の方々との今年度初めての交流会を行いました。
最初に、地区にプレゼントするプランターに、花の苗を一緒に植えました。土の量や色合い、植え方のコツなどを尋ねながら一人1鉢ずつ植えました。
その後、グランドゴルフのルールや打ち方のコツなども教えてもらいました。
最後に、プランターを各高齢者クラブに2鉢ずつプレゼントし、それぞれの練習場所に飾ってもらうようにしました。
1月16日と23日のクラブ活動では、海浜公園で高齢者クラブの方々とのグランドゴルフ大会を行う予定です。楽しみですね。
自分たちで判断し、行動できるように「草川小学校区 津波てんでんこ訓練」
12月7日(木)に、「津波てんでんこ訓練」を行いました。
まず5時間目に、全学年・全学級で一斉に「防災授業」を行い、保護者や区長さん、民生児童委員さん方に自由に参観してもらいました。
学年の発達段階に応じながら、阪神淡路大震災や東日本大震災の映像や写真を使ったり、クイズ形式で学んだり、6年生は津波が発生するプレートの仕組みについても学んでいるようでした。
6時間目には、地区ごとに教室に分かれ、図上訓練の際に作成した各班のハザードマップをもとに、避難場所や避難経路を最終確認しました。
15時になると、遠い地区から集団下校を開始しました。
15時30分の防災無線が鳴ると、子供たちは安全な場所を見つけて、低い体勢で待機しました。
その後、一番近い避難場所を班で話し合って決め、すばやく避難することができていました。
中には、当初の予定とは違う避難場所の方が近いと判断し、避難場所を変更して避難した班もあったようです。【素晴らしい判断!】
避難場所では、今年はPTA文化・防災委員会の方々が司会を務め、区長さんや防災士の方々からも貴重なお話をしていただきました。
今年は、PTA防災委員会の方々が避難場所での運営を行ったり、新たな企業や事業所の方々が自分の職場の訓練としてこの「津波てんでんこ訓練」を利用してくださって、少しずつ地域を巻き込んだ訓練に近づいてきました。
今年は、およその参加人数を把握するため、避難場所ごとに集合写真を撮って終わりました。
【 ↓ 庵川西近隣公園 ↓ 】
【 ↓ 学校屋上 ↓ 】
【 ↓ 若宮神社 ↓ 】
【 ↓ 安井(株) ↓ 】
【 ↓ 須賀崎貯水タンク場 ↓ 】
【 ↓ 迫之山広場 ↓ 】
【 ↓ 心の杜 ↓ 】
跳び箱に挑戦(1年生)
体育館がにぎやかだったので、のぞいてみると、1年生が跳び箱に挑戦していました。
先週、持久走大会が終わり、1年生の体育は今週から体育館で跳び箱運動の学習が始まったようです。
3段階(3つの場)に分かれて練習しているようでしたが、手をつく場所やタイミングのコツなどをつかむと、どんどん高い方の跳び箱に挑戦していました。
校内持久走大会
今日(8日)、持久走大会がありました。
低学年は800m、中学年は1000m、高学年は1500mです。
海浜公園を使用させてもらい、たくさんの声援を受けながら全力で走ることができました。
高学年は、子ども達の進行で開・閉会式を行い、開会・閉会の言葉も子どもが務めました。
「よーい、ドン!」の合図が鳴る前は、子ども達の緊張が高まり、シーンとした雰囲気がどの学年でも漂いました。
どの子ども達も真剣に走っています。
たくさんの声援のおかげで、120%以上の力で走り抜くことができたようです。
走りきった後は表彰式。
各学年、男女3位ずつをみんなの前で紹介しました。
どの子ども達も本当によく頑張っていました。
持久走で培った体力と、どこまでも諦めない気持ちを、これからも大切にして欲しいと思います。
しゅんすけさんと1日交流
4日(月)に、明星視覚支援学校に通っているしゅんすけさんとの1日交流がありました。
5年1組の子どもたちは、1年ぶりにしゅんすけさんに会って勉強したり遊んだりできることをとても楽しみにしていました。
しゅんすけさんは、キーボードが得意で、全校朝会でその腕前を280人の草小っ子に披露してくれました。
曲は、子供たち向けの「青と夏」と、先生達向けの「レットイットビー」でした。プロ級の腕前で、みんな静かに聴き入っていました。
その後、5年1組は外国語や音楽の授業で、しゅんすけさんのキーボード演奏に合わせて歌を歌い、とても盛り上がりました。
給食や昼休みも一緒に過ごすことができ、とても楽しい1日になりました。
しゅんすけさんは、とても明るくて笑顔が素敵で、周りにいるみんなが自然に笑顔になってたくさん話をすることができました。
「みんなの笑顔のために、自分の力を使うことができるしゅんすけさんはすごい」と感じた1日でした。
募金のご協力ありがとうございました(児童会)
11月13日~17日まで、児童会(運営委員会)が中心となって、歳末助け合い募金活動を行いました。
期間中は毎朝、運営委員会の子供たちが給食コンテナ室前に立って、協力を呼びかけました。
お小遣いや、貯金箱から取り出した小銭を握りしめて協力してくれる子たちもたくさん見かけました。
皆さんのご協力により、今年は総額「24,604円」が集まりました。
12月4日の昼休みに、社会福祉協議会の方に来ていただき、『赤い羽根共同募金』として「12,275円」を手渡すことができました。
残りの「12,329円」は、『ユニセフ募金』の方に振り込みを済ませました。
子供たちの心温まる気持ちや行動が、たくさんの人たちに届くことをうれしく思います。
期間中には参観日もあり、保護者の皆様にもご協力いただきありがとうございました。
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