学校の様子

本校が誇る偉大なる先輩の話を聞きました(6年生)

一昨年の東京オリンピックに女子ラグビー日本代表として出場した、本校卒業生の黒木理帆さんが、先週から今週にかけて帰省しており、「子どもたちに話をしてもいいですよ」と声をかけてくださったので、こんなチャンスはめったにないということで、急きょ昨日、学校に来ていただき、6年生を対象にラグビーの面白さや夢を持つことの素晴らしさについて語っていただきました。

前半は、映像をもとにラグビーのルールや面白さ、海外遠征の体験等を中心に、後半は、理帆さんが子どもの頃の夢の紹介や、夢や目標の立て方などについて話をしてくださいました。

最後には、ラグビーを習っている子どもたちや希望者、姪っ子(桃佳さん)とのパスを披露してくれました。

年間250日の合宿や、仕事とラグビーの両立の話、そしてなんと言っても、

「夢や目標があると充実して楽しくなる」「自分自身を信じる」

という2つの言葉が子どもたちの心に刺さったのではないでしょうか。

偉大な先輩の話・・・子どもたちのこれからの人生に大いに役立ててもらいたいと思います。

3学期 始業式

いよいよ3学期が始まりました。

久しぶりに子どもたちの明るい声が校舎に響き渡りました。うれしい気持ちになりました。

始業式では校長先生から、「夢や目標を決めて頑張りましょう」「次の学年への準備をしっかりしましょう」「挨拶と会釈・廊下歩行をがんばりましょう」と3学期頑張ってほしいことのお話がありました。

 

児童作文発表では、3年2組「東郷なるみさん」が3学期は短いので、次の学年に向けて頑張ることを詳しく話してくれました。6年1組「濵田あいきさん」は4月から中学生になる楽しみもあるが、不安もある。でも、これまでのように、当たり前のことを当たり前にすることが大切だと思うと中学校に向けて抱負を語ってくれました。3学期も頼れる6年生として頑張ってくれると思います。

 

 

 

 

 

 

 残り3ヶ月という短い3学期ですが、みなさんたちが、次の学年に向けて幸せに過ごしてほしいなと思います。

今年もサンタさんが登場!

終業式の日(23日)が、2学期最後の給食の日となり、デザートとしてケーキが出ました。

1か月ほど前に、4種類のケーキの中から1つ選んでいたものが届いたのですが、・・・ナント今年も、サンタさんが各教室まで届けに来てくれました。

今年もサンタさんは2人。一人はパンパンにふくらましたお腹をさするサンタさん、もう一人は英語がペラペラのサンタさんでした。今年はおまけで、「かどっぴー」と「がわっぴー」も登場・・・

1年生は、初めての経験だったので、とってもナイスなリアクションでした。

2~4年生も、黙食中の教室の中がパーッと明るくなりました。

5・6年生くらいになると、「今年のサンタは誰かな?」というような視線ぐらいしか集まらないのかな・・・と思っていましたが、そこはさすが草小の5・6年生。優しく、温かく、そしてたくさんの笑顔と少しの歓声で迎えてくれました。メリークリスマス!

募金のご協力、ありがとうございました!

児童会が中心に、12月5日~9日の1週間に取り組んだ「赤い羽根共同募金」で、合計21,419円の募金が集まりました。今年は、児童・保護者・教職員の協力に加え、3年生(総合で育てた大根販売の益金)の協力もあり、昨年以上の金額を集めることができました。

22日の昼休みに、町の社会福祉協議会の方に来ていただき、運営委員会の児童(5・6年生)から、集まったお金を手渡しました。お金は、町内の福祉サービスや、見守り活動等に使われるとのことでした。

たくさんのご協力、ありがとうございました。

2学期の終業式

 今日で82日間の2学期が終わりました。この2学期も、感染に注意をしながらの学校生活でしたが、287名の子どもたちは、たくましく成長しました。今日の3時間目に、そんな2学期を締めくくる「終業式」を行いました。これまで、このような式は、校内放送を使って行ってきましたが、今日は「Zoom」を使ってのオンライン終業式でした。

 始めに校長先生が話をされました。校長先生が考えられた「今年の漢字」を画面に示しながら話されました。全力を「尽」くす、下級生を「率」いるなど、2学期の頑張りが分かる漢字が次々に出てきました。本当にみんな頑張った2学期でした。

         

    次に、代表児童が作文を発表しました。作文をゆっくり読み、学習や行事を通しての自分の成長を振り返る作文でした。  

         

  終業式の後には、各種の表彰を行いました。たくさんの子どもたちが表彰され、作品展や習い事などでも、一生懸命頑張ったことが分かりました。

 明日から、13日間の冬休みになり入ります。学校では、学べないことをたくさん経験して、心がますます豊かになるといいなあと思います。    

民生委員児童委員さんとの情報交換会

 12月20日(火)に、校区内の民生委員児童委員の皆さんや主任児童員、町内の民生委員児童委員さんたちとの情報交換会を行いました。12月に新たに加わった方々もいらっしゃるため、顔合わせの意味も含めての実施となりました。

 前半は、校長室にて、草川小の現状や子どもたちの様子など、学校のおおまかなことについてお話ししました。

 後半は、各地区に分かれて、それぞれの地区での子どもたちの頑張りやこれからの課題について話しました。たくさんの情報のやりとりができました。民生委員児童委員の皆さん、これからも子どもたち、子どもたちの家庭の見守りをよろしくお願いします。

 

年賀状を書いたよ! (ライオンズクラブから年賀状の寄贈)

門川ライオンズクラブ(会長:山倉 深 様)より、「おじいちゃん・おばあちゃんに年賀状を書こう」ということで、年賀状の寄贈がありました。1~6年生までの全校児童に、一人1枚ずついただきました。

ほとんどの学年が、裏面だけは学校で書かせて、表面の宛名や住所は持ち帰って家の人と一緒に書くようにしました。

2年生の教室をのぞいてみると、書き方の説明の後に、とっても楽しそうに文章やイラストを書いて、丁寧に仕上げていました。

最近の子どもたちは、年賀状を書いて出すという習慣があまりないので、貴重な経験になりました。

お正月に届くように、早めに出してくださいね。

おじいちゃん、おばあちゃんの喜ぶ顔が目に浮かびますね。

とってもおいしかったです!

今日は、6年2組が家庭科の調理実習で「肉(ベーコン)じゃが」作りに挑戦し、完成したおかずを校長室にも届けてくれました。

見た目からとってもおいしそうに見えて、いい香りがしました。赤・黄・緑色の3色がそろい、いろどりもきれいでした。

実際に食べた味も、ベリーグッドでした!

タマネギの甘みかどうか分かりませんが、少し甘い味付けで、とってもおいしかったです。具材もちょうどいい固さに煮込んであり、料亭にも負けない仕上がりでした。ごちそうさま!

家でも、家族のために、ぜひ作ってみてください。みなさんの出番ですよ!きっと家族も喜んでくれるはず・・・

ヨガ教室を行いました!

 12月13日(火)の19:00~、家庭教育学級・学校保健委員会の合同研修会がありました。

講師に、門川町のヨガインストラクターをされている熊野様をお招きし、ヨガの効果を教えていただき、実際に参加者全員でやってみました。

呼吸法(腹式呼吸)について教えていただき、木のポーズやコブラのポーズなど、ヨガを実践して楽しむことができました。

ヨガは、体だけではなく、心へのリラックス効果があるそうです。心も体もリフレッシュでき、温かくなった時間となりました。ぜひ、家庭でも親子でやってみてはいかがでしょうか♪

持久走大会&小かぶの収穫

2年生の持久走大会では、ほとんどの子どもたちが試走よりもタイムを縮めることができました。中には30秒近く速くなっている子もいましたよ!本番に強い2年生です!

そして、なんと、男子の1位の子が、2分49秒という大会新記録を達成!素晴らしい走りを披露してくれました。保護者の皆さん、応援ありがとうございました。

さて、持久走大会の後は、楽しみにしていた「小かぶと水菜の収穫」です。これまでに、種から育てた野菜の成長をタブレットで記録してきました。土から顔を出したかぶが大きくなっていて、とても嬉しそう!持ち帰って、生で食べたり酢づけにしたりシチューに入れたりして、美味しくいただいたそうです。一粒の種からいただく自然の恵みを感じたことでしょう。

スクールコンサート

今日は5・6年生を対象に「デュオ・ナチュオル」によるスクールコンサートが行われました。

ソプラノ歌手である大森智子さんの歌と、ピアニストの田村緑さんのピアノが合わさり、とても美しい音色や響きで児童だけでなく先生方もうっとり。

楽曲の解説も分かりやすく、ピアノのクイズなどもしてくださりました。

また、聴いたことのあるような曲を歌ってくださったり、体で表現したりする場面があったりと、児童もとても楽しんでいる様子でした。

町三役がそろって授業視察

昨日の6校時に、町長、副町長、教育長の3名がそろって、6年生の授業の様子を視察されました。

新しい学習指導要領の目玉とも言える高学年の外国語(英語)の授業を6年1組で、タブレットPCを活用した社会科の協同学習の様子を6年2組で見てもらいました。

町三役そろって授業を見ていただく機会などあまりないため、子どもたちも、指導する先生達も、普段よりやや緊張気味でした…

逆に、普段はなかなか学校の授業を見る機会の少ない町長さんと副町長さんは、子どもたちの英語での積極的な反応や、ノートのようにタブレットPCを使いこなす様子に感心され、新しい授業スタイルや学校教育の現状を感じ取って帰られました。

 

12月の全校朝会

12月になりました。寒さも日を追うごとに厳しくなってきているような気がします。冬休みまであと少しですね。さて、12月は4日~10日まで「人権週間」です。本校の12月の月目標は「相手の気持ちを考えたことばづかいをしよう」です。

校長先生から人権とは「みんなが幸せに生きる権利」のことであるとお話がありました。

絵本「てぶくろ」(ウクライナ民話)を、校長先生が読み聞かせしながら「みんなが一緒にあったかく過ごせる手ぶくろのようなクラス」にするにはどうすればいいか考えてくださいね。とお話がありました。

 

今日は表彰もたくさんありました。ポスターや読書感想画コンクール、文集作品、俳句などでたくさんの賞状を持ってきてくれました。おめでとうございます。

 

 

 

 

明日が最終日! (児童会で募金活動)

今週1週間は、代表委員会(児童会)で決定した、募金活動「赤い羽根共同募金」に取り組んでいます。身近な地域の福祉のために、少しでも力になろうという児童主体の取組です。

毎朝、運営委員会の児童が給食室前に立ち、登校してきた児童に募金の協力を呼びかけています。

その日のお昼の放送では、募金協力のお礼と、集まった金額を運営委員会の児童がお知らせしています。

明日の9日(金)が最終日なので、保護者の皆様もぜひ、子どもたちの自主的・自治的な取組へのご協力をよろしくお願いいたします。

 ちなみに、職員も職員室で募金活動に取り組んでいます。

 

行縢(むかばき)で2日間の集団宿泊学習【5年生】

【2日目】

朝6時の起床の放送で、一斉に起き出しました。
前日の就寝が早かったので、全員スムーズに一日をスタートできました。

朝食後は、各部屋の清掃時間でしたが、この時間に自分たちが使った寝具を整理整頓しなければいけません。そして、自然の家の先生方の点検に合格しなければいけません。2度、3度やり直しが言い渡された男子の班に比べ、女子は2つの班が1発で合格でした。
この日のメインの活動は、「木の実細工」でした。自然の家周辺で、木の実や木切れ、落ち葉などを集め、それらを木片上で組み合わせて、自分だけの秋の自然たっぷりの飾りを作りました。

どんぐりや木の皮、落ち葉やこけを上手に使い、どの作品も自分らしさが表れていました。思い出の作品が完成しました。
その後は、昼食を食べ、奉仕活動をして、2日間お世話になった自然の家を後にしました。
「規律」「協同」「友愛」「奉仕」の精神を学び、そして友達とたっぷりふれ合った充実した2日間でした。一回りも二回りも大きく成長した38名の5年生でした。 

行縢(むかばき)で2日間の集団宿泊学習【5年生】

5年生38名は、11月21日(月)・22日(火)に、延岡市にある「むかばき青少年自然の家」に1泊2日の宿泊学習に行きました。この2日間、子どもたちは、「規律・協同・友愛・奉仕」の大切さをしっかりと感じ取ってくれました。

【1日目】

雲一つない晴れ渡った空の下、学校で出発式を行った後、バスに乗り込み、行縢へいざ出発。

自然の家に到着後、すぐに「はじめのつどい」を行い、登山の注意事項などを確認してすぐに登山へ出発(9時20分頃)。

思った以上に天気が良すぎて、最初の休憩所でほとんどの子達が上着を脱いでいました。

ぐらぐら揺れる木橋を渡ったり、足を乗せる石を選びながら沢を渡ったり、四つんばいでないと上れないような急斜面を登ったり、行縢山登山は子どもたちの予想をはるかに超えていたような気がします。

みんなで「頑張れ!」「大丈夫?」「もうちょっと!」…と声を掛け合いながら、何とか頂上へたどり着きました(12時10分頃)。

苦難を乗り越え、38名(+職員5名)全員で見た景色は最高でした。

海に浮かぶ乙島もはっきりと見えました。みんなで声を合わせた「ヤッホー」コールもとても気持ちがよく、9合目で食べたお弁当もみんなあっという間に完食。

下山は、とても滑りやすかったので、登るとき以上に足が悲鳴を上げていましたが、誰一人ケガすることなく安全に登山を終えることができました(15時40分頃)。

荷物を持って、やっと自分たちの部屋に入ってゆっくりする時間が来ました。班で非常口を確認して回ったり、施設内を見学したり、班長会をしたりしながら、岡富小がお風呂から出るのを待ちました。

お風呂は1班当たりわずか10分で、ゆっくりとは湯船につかれなかったかもしれませんが、とても楽しそうな声が廊下まで響いてきて、旅のいい思い出になったことと思います。

自然の家で食べる初めての食事が夕食でした。決まったメニューを各自で量を考えながら皿に盛り、黙食でいただきました。

登山でおなかはペコペコでしたので、どの子もすごい勢いで食べていました。完食した子は、おかわりへ。とってもおいしくいただきました。 

夜のプログラムは、「キャンドルのつどい」でした。このプログラムは、岡富小学校の5年生と合同で行いました。

「キャンドルのつどい」は1部から3部まであり、1部と3部はろうそくに火を灯し、一日を静かに振り返る時間で、2部は、体を動かしたり、クイズに答えたりと楽しくにぎやかに過ごす時間でした。

本当に静かな雰囲気の中で、ろうそくの明かりを見つめ、すごく心が落ちつく時間となりました。

消灯時刻は22時でしたが、登山の疲れ+1日目の充実感からか、ほとんどの子たちが22時前には深い眠りへと ・・・ つづく

草川小のわんぱく芸術家たち(6年生)

11日の陸上記録会で「スポーツの秋」が終わったかと思ったら、今度は「芸術の秋」。

今日は町内の6年生が集まって「わんぱく芸術家・壁画作成」が行われました。

今年は、庵川神社の目の前の防波堤に、各班(5名程度)で事前に準備していた下絵を見ながら壁画(1班約1.5m×5m)を描き上げていきました。天気がとてもよすぎて、半袖でもいいくらいでした。

9時頃に下絵を描き始めましたが、今年の6年生は思いっきりがよく、班員で手分けをしながらどんどんペンキを塗り、11時過ぎにはどのグループも完成していました。

最後まで丁寧に色を塗る子、垂れたペンキをしっかり拭きとる子、色を工夫しながら混ぜる子、片付けまで一生懸命に頑張る子、壁画よりもボディーペインティングに夢中になる子・・・様々でしたが、どの班も、明るく元気が出るような門川のよさを壁いっぱいに表現できていました。

片付けは、筆や皿のペンキがなかなか落ちずに1時間以上かかり、みんなへとへとになっていました。中には、「普通の勉強の方がよかったかも」とつぶやく子も…。

今年もコロナ対策として、学校間の交流もできず、弁当も3校で時間をずらして食べました。保護者の見学もできなかったので、時間があるときにご家族でぜひ見に行かれてください。

完成した壁画は、8年後の成人式まで残されます。8年後に、この壁画の前で再会するのが楽しみですね!

※21日、22日に行われた5年生の「むかばき宿泊学習」の記事掲載は、現在写真整理中のため、もうしばらくお待ちください…

3年ぶりの全校一斉参観日

昨日(18日)は参観日でした。

実に6月17日以来の授業参観で、全学年・全地区一斉で行う参観日は、新型コロナウイルスの出現以降、初の試みとなりました。そのため、運動場にはたくさんの車が駐まり、多くの保護者に参観いただきました。

今回は、これまでのコロナ対策に加えて、教室内の「密」をできるだけ避けるための2つの対策をとりました。

  • クラスの児童数が多い学年(4年生・5年生)は、算数少人数指導か、教室の広い専科(音楽・理科)の授業を参観してもらう。
  • ベランダ側の窓を開けて、ベランダからも参観可能とする。

久しぶりの授業参観だったので、子どもたちもいつも以上に張り切って発表したり、話し合ったりする場面がたくさん見られました。

 

学級懇談会は、参加者がやや少ないクラスもあり、密を避けるという意味ではよかったのかもしれませんが、久しぶりの懇談会ということに加え、次回またいつできるか分からない状況を考えると…(体調面やお仕事の都合等もあったんでしょうね)

3年ぶりの一斉懇談会だったので、3年生以下の保護者は、顔を合わせるのは入学式以来という方々もいらっしゃったのではないでしょうか。 各クラス、充実した話し合いやたくさんの情報交換等ができたようです。

次回の参観日は、12月9日(金)に開催する「持久走大会」となります。たくさんの応援をお願いします。 

出た! 陸上記録会で新記録

11月11日は天候にも恵まれ、町内3校の6年生全児童による「陸上記録会」が海浜運動公園で行われました。6年生は運動会の後、この陸上記録会に向けて一生懸命練習に取り組んできました。

結果は、「男子400Mリレー」の大会新記録をはじめ、「男子走り高跳び」や「女子800M走」などでも1位になるなど、大変素晴らしいものになりました。

どの子も最後まで決して手を抜かず、今の自分の力を精一杯発揮する草川小学校の児童を大変誇らしく思いました。いろいろな種目で好成績を収めることができたのは、児童の努力やポテンシャルの高さはもちろんですが、6年生としてこの素晴らしい心構えがあったからかもしれないと思えました。

6年生の底力を感じた一日となりました。

感動をありがとう! 新記録おめでとう!

1クラスずつ「お話会」を実施

今週は、3日間かけて全クラスで「お話会」を実施しています。

このお話会も、「読書月間(11月)」の取組の一つとして行っているもので、延岡市の読み書かせボランティアグループ「魔法のつえ」の3名の方に、絵本の読み聞かせやお話をしていただいています。

3名1組となり、1時間に1クラスずつ回っていただき、3名それぞれがお一人につき1冊の絵本の読み聞かせと、一つのお話(暗唱)をしてくださっています。

14日(月)は4時間かけて1・2年生〔4クラス〕を、15日(今日)も4時間かけて3・4年生〔4クラス〕を回ってくださいました。17日(木)が最終日で、3時間かけて5・6年生〔3クラス〕を回ってくださる予定です。

それぞれの学年ごとに、違う絵本、違うお話(暗唱)を準備してくださっています。3名の方の頭には、いったいいくつのお話がインプットされているのでしょうか・・・

3名の方の上手な読み方や話術に、子どもたちは自然に前のめりになっていました。