学校の様子

収穫の秋「芋掘り」(2年生)

10月24日に、2年生は生活科で芋掘りを実施しました。

芋は、1学期からピーマンと一緒に育ててきました。

子ども達は、登下校時や昼休みに芋の生長を観察してきました。

苗の植え方や育て方、生長の仕方を学習し、この日のために準備をしてきました。

子ども達は、芋を傷つけないように周りの土を慎重にかき分けて、掘りおこしました。

「大きい!」

「ミニ芋がたくさん付いてきた!」

「根っこが長い!どこまで続くの?!」  

と楽しむことができました。

収穫した芋は、半分は家に持って帰り、残り半分は学校で追熟をしている最中です。

秋の遠足(3年生遠足)

3年生は、秋の遠足で、日向市消防署と日向警察署、そしてグリーンパークへ行きました。 

消防署では、施設の中を見学したり、消防車や救急車など説明を聞いたりました。不思議に思ったことや分からなかったことなどをたくさん質問しましたが、消防署の方が全てていねいに説明してくださいました。子どもたちは、24時間ずっと働かなければならないことに、大変驚いていました。

 日向警察署では、実際に防護服を着たり、警棒などを持ったり、またパトカーに乗車したり、普段体験できない活動をたくさんさせていただきました。想像以上に防護盾が重くて硬くて、子どもたちもびっくりしていました。 

グリーンパークでは、着いてすぐに上を見たら、ハングライダーが飛んでいて、大歓声でした。素晴らしい天候に恵まれて、みんなで昼食を食べたり遊んだりして、また一つ、3年生の楽しい思い出が増えました。

おうちの方々、早朝よりお弁当の準備など、ありがとうございました。

ドキドキわくわく搾乳体験・牛のえさやり(1年生遠足)

11月2日の秋の遠足では、高鍋農業高校舞鶴牧場に行きました。

大きな牛を目の前に、初めはドキドキしている子ども達もいましたが、農業高校のお兄さん、お姉さんから牛について優しく教えてもらい、搾乳体験やえさやりなども楽しく体験することができました。

 

最後に、農業高校の生徒さんが作ったジェラートもいただき、おなかも心も大満足の遠足になりました。

西都原考古学博物館へ(6年生遠足)

11月2日(木)、6年生は西都市へ遠足に行きました。

10時前には西都原考古学博物館に到着。

すると今日はちょうど「宮崎シェイクアウト訓練」の日だったので、『もし公共施設で地震が来たらどう避難するか』を考え行動しました。頭を守る行動・上から落ちてくるものがない場所へ避難・窓ガラスから離れて避難が出来ていました。

西都原考古学博物館では、古代の生活に使われていた品を見学しました。昔の人たちがどういう生活をしていたか考えながら見学すると、ロマンがありますよね。

3階の展望デッキから西都原を一望しました。

午後からは勾玉制作を行い、一人一人がピカピカな勾玉を完成させていました。

嬉しそうな笑顔が素敵ですね。

電車で日向市へ(2年生遠足)

2年生は、秋の遠足で、日向市の若宮公園へ行きました。 

門川駅から日向市駅までは電車を利用したのですが、子どもたちの半数近くが電車に乗ったことがないということが分かりました。遠くから電車が来るのが見えると、「電車が来た~」「すご~い」と大興奮でした!10分も乗車していないのですが、わくわくドキドキの旅だったようです。 

若宮公園では、木で作られた遊具や小山に登って遊んだり、いが栗を拾ったりして遊びました。

クラスの枠を超えて昼食の時間を過ごし、お弁当やおやつをおいしそうに頬張っていました。 

公園のゴミをみんなで拾った後、帰り道に歩きながらゴミを拾う子どもたちも現れ、感心しました。道路にはたばこの吸い殻や空き缶など、いろいろな種類のゴミがたくさん落ちていることに気づきました。

充実感があったのでしょう。学校へ帰って、校長先生に報告していましたよ。 

雲一つない青空の下、また一つ、2年生の楽しい思い出が増えました。

おうちの方々、早朝よりお弁当の準備など、ありがとうございました。