学校の様子

門川町善行児童生徒表彰式

6年の濵田愛生さんが「教育委員会賞」受賞

20日(月)に、令和4年度の「門川町善行児童生徒表彰式」が門川町役場で行われました。

町内で2名の児童生徒が「門川町教育委員会賞」を受賞しました。

2名のうちの一人が本校の濵田愛生さん(6年生)で、「地域での挨拶やボランティア活動」、「主将としてのソフトボール全国大会出場」、「地域伝統芸能である『庵川ばんば』演奏の中心的存在」など、地域全体に元気を与える取組の数々が認められての受賞となりました。

もう一人は、門川中学校の甲斐光翔さん(3年生)で、ボランティアクラブ部長としての校内や地域での活動が認められての受賞でした。

地域を明るくする(元気にする)話題が、これからもさらに広がっていくといいですね。

巣立ちの会(6年生最後の参観日)

6年生は、小学校生活最後の参観日でした。授業参観では、これまでに学習してきたことを生かして、それぞれが自分の伝えたい方法でおうちの人に向けて発表を行いました。


 体育の発表(縄跳び運動・跳び箱やマット運動)からはじまり、合奏や習字、夢や中学校でがんばりたいことの発表と続きました。中には、学習してきた英語を用いて、自分の夢や中学校で頑張りたい教科を発表する子もいて、大きな成長を感じました。

 最後に、おうちの人に花を直接プレゼントしました。おうちの人も笑顔になったり、中には涙を流されたりしていました。

 6年生もいよいよ卒業が間近となりました。巣立ちの日に向けて、最後のラストスパートを決めてくれることでしょう。

☆幸せな気持ちになれる花育☆

17日(金)に、6年1組と6年2組で花育を行いました。今回も「フラワーショップ まつだ」さんにお越しいただきました。

20日(月)の「巣立ちの会」で、おうちの方にサプライズで渡すためのフラワーアレンジメントづくりを行いました。初めて挑戦する子が多く、最初は緊張している様子が見られましたが、講師のお二人のあたたかいご指導により、全員が立派な作品を完成させることができました。

保護者の方々が参観日の際に喜んで持ち帰られ、みんながHAPPYになるステキな取組になりました。

町一斉避難訓練に子どもたちも参加

11日(土)8時から、町一斉避難訓練がありました。

学校にも、加草地区を中心に近隣の方々が30~40名避難して来られました。

校舎屋上では、区長さんや消防団員の方々を中心に、設置された放送機器でのテスト放送や、備蓄品の確認等も行っていました。

小学生8名の子どもたちも、家族と一緒に訓練に参加していました。自分の命と家族のみんなの命を守るためにも、これからも積極的に家族を誘って訓練に参加してくださいね。

率先避難者」+「避難訓練への率先参加者」になろう!

 

ようこそ先輩(3年生)

3年生の総合学習では、「福祉」について学習しています。

先週の金曜日は、社会福祉協議会の皆様に来ていただきました。

視覚障がいについてのお話を聞いたり、アイマスク体験や車イス体験をしたりして、これまでの学びを深めることができました。

「障がいのある人たちを見かけたら、声をかけ、お手伝いしたい」と子どもたちは感想をもちました。