延小ブログ

2022年2月の記事一覧

しっかり調べよう!(6年生)

 6年生が社会科の学習で、インターネットを使って「日本とつながりの深い国々」について調べていました。「選んだ国の情報を集めよう」というめあてのもと、学校の様子や産業の用様子、文化についてなど、しっかりと調べる視点をもって調べていました。調べる方法として、教科書・資料集・地図帳などを前提として、インターネットはさらにくわしく調ときの手段と位置付けられていました。玉石混合の情報にあふれるインターネットだけに頼らないところがとてもいいなと思いました。

校内作品展鑑賞会

 今日から、校内作品展の鑑賞会が始まりました。本来なら図工の時間以外の昼休みなども自由に鑑賞できるようにしたいところですが、今は我慢の時ですね。
 この前、お話ししたように、今年は学級ごとに図工の時間に鑑賞をしています。みんないろいろな学年の作品を見て、よいところを真剣に捜していました。自分の気にいった作品を描いた人に送る「校内作品展鑑賞プリント」に、よいところや感想を一生懸命書いていました。
 よい作品を見るのは一番の図工の勉強になりますね。また、学年を越えたプリントを送ってもらえた人はとてもうれしいだろうなと思いました。


※ 作品を鑑賞しているのは3年生です。

春は近づいていますね!

 今日も、天気が良かったのでですが、冷え込みが厳しかったですね。
 昼の清掃にも、みんな無言で一生懸命取り組んでいます。それぞれの学級の一人一鉢の担当の子どもたちもビオラの世話をしっかりとしていました。昼も気温が上がるかなと思いましたがあまり上がりませんでした。しかし、昼間の日差しは明るくなり、花の世話をしている子どもたちの姿を見ていると少しずつ春めいてきたなと感じますね!

未来をみつめて(4年生)

 この前から、4年生の総合的な学習の時間「未来をみつめて」の活動の様子を調べています。この学級では、1つ目の未来の職業を調べた後に、2つ目の職業について、今日調べていました。
 一つの目標をもつことを大切ですが、世の中にはいろいろな職業があることを知ることも大切ですね。前回の時間と比べると検索の仕方やホームページの見方が上手になっていました。

誰に出すのかな②(4年生)

 この前、4年生の図工の単元「カードで伝える気持ち」の取組について、ご紹介しましたが、今日は別の学級の取組についてご紹介します。
 今日が、初めての時間なのでワークシートに誰にだすのか決めて記入して、イメージの下絵を描いていました。
 みんな一生懸命取り組んでおり、カードがもらえる人が羨ましくなりました。

延岡小美術館?!

 新型コロナウイルス感染症で、学童美術展は中止となりましたが、南校舎3回の多目的室を使って、校内作品展を実施します。感染症対策で、自由には見れませんが、学級ごとに観覧を進めていく計画です。
 新型コロナウイルス感染症がなければ、参観日でお家の方に見ていただけたのに、それができないのがとても残念です。

もうすぐ完成です!(2年生)

 2年生の生活科「これまでのわたし」もいよいよ完成が近づきました。すでに終わった子どもたちもいます。
 写真に自分でコメントを書いています。それを、ケースに入れるとアルバムのようになります。世界に一つの自分の成長の記録ができあがります!

サッカーは楽しい!(4年生)

 今日も、昨日よりは少しよかったですが、かなり冷たい一日となりました。
 昨日、紹介した4年生の別な学級が、体育でサッカーの学習に取り組んでいました。
 円陣を作ってパスの練習をしたり、ジグザグドリブルの練習をしていました。
 本当に子どもたちは寒さに強いなと思いました。

今日の給食(国際メニュー)

 今日の給食は、「チリドック」と「ポテトコーンスープ」でした。外国の食文化を学ぶメニューシリーズの一環の献立です。写真を見て、どこの国か当ててみてください。
 「チリドック」はソーセージと挽肉に豆のソースがかかっていて、背割りのコッペパンにはさんで食べます。はさんで食べるだけで、おいしさが一段とアップしたような気がしました。「ポテトコーンスープ」は、いつものコーンスープと違って、名前のとおり大ぶりのジャガイモが入っていてボリューム満点でした。


※チリソースをパンにはさんでおいしそうに食べているのは6年生です。
※ 今日のメニューの国は「米国」です!

英語の表現に慣れよう!(4年生)

 今日は、4年生の学級に市の外国語サポーターの先生が来てくれました。この単元は「一日の過ごし方」について、英語でコミュニケーションが取れるようにすることがねらいです。
 外国語担当の先生が、三角形柱の箱を用意して自分の子どもの頃の日課を例示してから、単元の最後の方では、みんなも自分の日課を紹介する三角柱を作って、それを使って自分の日課を相手にうまく表現できるようになったり、相手に質問したりできるようになるという単元全体のゴールイメージをもたせていました。
 そして、今日はその始めの時間なので「日課の言い方に慣れよう!」というめあてをしっかりとつかませて授業に取り組んでいました。
 外国語サポーターの先生が英語で日課を紹介して、教科書の絵からその場面を選ぶゲームをしていました。みんな楽しそうに絵を捜しながら、自然に日課の英語の表現を身に付けていました。