延小ブログ

2021年9月の記事一覧

昼休みもがんばっています!(委員会)

 コロナウィルスの感染症の感染状況も日に日に全国的に減少するなか、宮崎県の感染者数も減ってきて少しほっとしているところですが、まだまだ油断ができません。特に、デルタ株の感染力は侮れませんね。
 延岡小では、昼休みも保健委員会の子どもたちが、廊下の手すりなどいろいろなところを消毒してくれています。
 ありがとうございます!!

今日の給食(地産地消メニュー)

 今日の給食は、地産地消メニューでした。「千切り大根」、「豚肉」、「日向夏」、「きゅうり」が宮崎産・延岡産でした。
 メインのおかずが「せんぎりだいこんいりミートスパゲッティ」でした。豚の挽肉がたっぷりと入り、ミートスパゲッティとしてしっかりとした味付けがしてあり、一緒に入っている千切り大根にもその旨味がしっかりと染み込んでいました。また、スパゲッティと千切り大根の合わせた歯ごたえも新鮮でした
 もう一つは、「ひゅうがなつドレッシングサラダ」でした。日向夏のさわやかな味と香りが野菜をとてもおいしくしてくれていました。

「むかしのあそび」(1年生)

 1年生の生活科は「むかしのあそび」の学習に入りました。
 今日は、はじめに昔の遊びについて知っていることなどを、先生と一緒に話し合い、学習のめあてを作ったり、活動への意欲を高めたりしました。
 その後、「けん玉」「おじゃみ」「だるまおとし」などの昔の遊びを、実際に体験してみる活動を実施しました。
 みんな集中して、一生懸命楽しく活動に取り組んでいました。はじめはうまくできなかった子どももどんどん上達していました。子どもってすごいなと思いました。また、新型コロナウイルス感染症対策のルールを守り、友だちと仲良く活動するなどの約束もしっかりと守れていました。こういう生活のスキルを身に付けていくことも、生活科では大切になります。
 今日の活動が、次の学習へ発展していきます。次は、どんな学習になるのか楽しみです。

外国語活動(4年生)

 3年生以上の子どもたちは、外国語や外国語活動の学習をしています。
 今日は、4年生の外国語活動の様子をご紹介します。
 延岡小には、外国語・外国語活動の専科の先生がいます。そして、いつもではありませんが、市の外国語学習サポーターの先生も来校して子どもたちに、ネイティブに近い発音や表現の仕方も教えてくださいます。
 教材を豊富に準備し、デジタル教科書を効果的に使い、子どもたちが抵抗なく英語について意欲的に学習できるように工夫しています。特に、小学校段階では、英語が話せることだけではなく、進んで英語を使ってコミュニケーションを自分からとろうとする態度や能力を育成することも大切になります。ですから、ゲーム的な活動も積極敵に取り入れられた学習も多いので、いつも楽しそうな子どもたちの声が教室から響いてきます。

6年生の図工

 6年生の図工は、「一枚の板から」の学習に入ります。
 今日は、先生から説明を受けて、参考作品などを見て、自分のイメージを膨らませる学習をしていました。
 どんな木工作品になっていくか今から楽しみです。

6年生の係り活動の様子

 6年生の一つの学級が「学級活動」で係り活動の話合いをしていました。
 早いもので、もうすぐ6年生になって半年が過ぎようとしています。この学級でいっしょの仲間と過ごせるのも後半年しかありません。
 学級の仲間との絆が深まるように、一日一日を大切にしてほしいですね。

5年生の運動会の「表現活動」!

 今日は、5年生の運動会の表現活動の練習の様子をご紹介します。
 演目は、後日お知らせしますが、結構、動きが激しくみんな一生懸命練習をしていました。まだ、始めたばかりで動きを覚える段階ですが、本番はきキレッキレッの表現になるような予感がしました。

今日の給食

 今日の給食は、「なつやさいのみそいため」と「かきたまじる」でした。
 「なつやさいのみそいため」は、夏野菜だけでなく、豚肉がしっかりと入っていて豚の脂と味噌の甘みがとっても合っていて、夏野菜のうまみを引き立たせていました。
 「かきたまじる」も野菜の具がたくさん入っていて、卵でふんわりと全体がしていてとてもおいしかったです。

ボランティアありがとう!!

 台風14号の影響で、長雨が続いています。今日は曇りでしたが、早速6年生がボランティアで運動場の草抜きをしていました。
 夏休みに職員も草抜きをしましたが、トラックやフィルードに草が結構残っていました。2学期になって、6年生が草抜きに取り組んでくれて、とてもきれいになりました。
 最上級生としての6年生の思いをのせて、良い運動会になるといいなと思いました。

手作り紙芝居の贈呈式!

 昨日、岡富中の生徒たちが作製した紙芝居「のべおかの花さかじいさん」の贈呈式がありました。
 この作品は、延岡市民の「心の憩いの場」になっている「コノハナロード」を一から整備された地域の方の思いや苦労を紙芝居にまとめてくれたものです。
 岡富中からは代表3名と校長先生、教頭先生、担当の先生が来校されました。また、延岡市教育委員会の澤野教育長、紙芝居を製本してくださった延岡観光協会の方や延岡アースデーの方、この紙芝居のモデルになった「コノハナロード延岡市民応援隊」の代表の方が来賓として本校に来てくださいました。
 延岡小からは、本当は1年生全員を参加させたかったのですが、新型コロナウイルス感染症の対策から、1年生の各学級代表5名ずつが参加しました。
 中学生の紙芝居の読み聞かせをしっかりと聞いて、紙芝居を受け取った後の感想もしっかりと言えていました。澤野教育長のご挨拶の中での質問についても積極的に答えていました。なんと最後には、報道の方のインタビューにもしっかりと対応できているので感心しました。
 いただいた紙芝居を、全校で活用していきたいと思います。