日誌

岡小ニュース

水害時引き渡し訓練

6月16日(金)に、水害時に備えての引き渡し訓練が行われました。災害時に、子どもたちを安全に保護者の皆さんに引き渡す際、いかにしてスムーズに進められるようにするかの訓練です。子どもたちを引き渡すことだけでなく、混雑するであろうと思われる車の出入りにも十分な注意が必要です。今回の反省点などを今後に生かしていくようにしようと考えています。

引渡訓練のようす 引渡訓練のようす 

引渡訓練のようす 引渡訓練のようす

引渡訓練のようす 引渡訓練のようす

プール浄化槽操作講習

6月15日(木)の放課後、プール浄化槽(水をきれいにする装置です。)の操作講習会がありました。来週、20日(月)から、いよいよ水泳の授業が始まります。それに向けてのプールの機械操作の講習会でした。水質などのプールの環境を維持していくのも先生たちの大切な仕事です。今年のプールも、けがや事故なく、安心、安全に使っていくようにしたいものです。

プール浄化槽操作講習のようす プール浄化槽操作講習のようす

プール浄化槽操作講習のようす プール浄化槽操作講習のようす

木の伐採作業

6月14日(水)と15日(木)の2日間に渡って、業者の方による校庭の木の伐採作業が行われました。今回は、かなりの高さの木の剪定(せんてい)などの作業でした。梅雨の晴れ間、夏に向けての準備が始まっています。

木の伐採作業のようす 木の伐採作業のようす

 木の伐採作業のようす 木の伐採作業のようす 

伐採された木のようす 伐採された木のようす

 

プールそうじ

6月5日(月)と7日(水)の2日間にわたって、プールそうじをしました。5日は5年生、7日は6年生がそれぞれに担当しました。梅雨に入って雨が心配されましたが、この2日間はいいお天気に恵まれました。去年使った後の、結構すごいよごれ方だったのですが、最後の写真にあるように見違えるほどになりました。子どもたちと先生たちとのがんばりの結果が見られました。

プールそうじのようす プールそうじのようす

プールそうじのようす プールそうじのようす

プールそうじのようす プールそうじのようす

おめでとう琴恵光!

今回の大相撲五月場所で我らが琴恵光関は、通算1,000場所出場を白星で飾りました。その上に、先場所に引き続き、勝ち越しとなりました。それも14日目に7勝7敗と五分となり、千秋楽での勝ち越しでした。最後までどうなるかわからない状況でしたが、ここ一番のがんばりで、いい結果となりました。本当によかったです。琴恵光関のがんばりを、私たちも見習いたいものです。

 夕刊デイリーの記事より 夕刊デイリーの記事より

 ※ 5月29日の夕刊デイリーの記事を許可を得て転載しています。

わたしたちのくらしと税

 5月30日(火)2・3校時に6年1組・2組で租税教室が実施されました。

 税金の種類や税金の使われ方等について、延岡市納税課からお越しいただいた2名の講師より分かりやすく解説していただきました。

 途中、「小学生が1年間学校に通うための費用として、一人あたりどのくらいの税金がかかっていると思いますか?」という問いがありました。①約25万円、②約90万円、③約150万円の3択クイズでしたが、多くの児童は②、③と予想。答えは②の約90万円(資料には約92万8千円と記載)。

 もし、税金がなかったとしたら、ひと月あたり7万7千円の個人負担があるとのことで、児童からは「え~~」と驚きの声があがっていました。

 今日の授業をきっかけに貴重な税金を大切に使えるよう、各々が節電や節水等、できることを考え、行動できるようになることを期待しています。

 お二人の講師の先生、お忙しい中に貴重なお話をありがとうございました。

参観日・学校運営協議会・PTA総会

 5月25日(木)は、本年度2回目の学校参観日、併せて第1回の学校運営協議会が実施され、保護者、地域の方々等、たくさんの皆様に来校いただきました。

 参観授業には、4月の第1回参観日同様、廊下や通路にまで参観者で埋まり熱気に包まれていました。児童、授業者にとって は緊張感がありつつも、やりがいのある時間になったことと思います。

参観のようす 参観のようす

参観のようす 参観日のようす

参観のようす 参観日のようす

 学校運営協議会の委員の皆様にも授業参観いただきました。

運営協議会委員の皆さんの参観のようす 運営協議会委員の皆さんの参観のようす 

 第1回学校運営協議会では、参観授業、令和5年度学校経営方針説明、令和5年度学校運営協議会の活動計画について協議が行われました。

 学校運営協議会は、地域の代表として推薦を受けた9名の委員と学校が、地域とともにある学校づくりを目的に、「地域や学校の課題」「育てたい子どもの姿」を共有し、「教育活動支援」「学校と地域の調整」「地域活動の創造」などについて一緒に考えていく場となります。

 【令和5年度岡富小学校運営協議会委員】

  西府 茂樹 様 前県PTA連合会会長・元本校TA会長

  冨髙 文裕 様 岡西地区社会福祉協議会副会長

  植田 恒雄 様 岡東地区社会福祉協議会副会長

  石川 時博 様 山下新天街商店街振興組合理事長

  牧野 陽子 様 こひつじ保育園園長

  山口 和代 様 主任児童委員

  立岩 輝夫 様 元本校PTA会長

  井藤 英俊 様 九州保健福祉大学講師

  瀧口 一喜 様 本校PTA会長

学校運営協議会のようす 学校運営協議会のようす

  本年度は4回の会が計画されていますが、昨日の会では参観授業にも負けず劣らずの熱気に包まれた協議がなされました。

PTA総会のようす p

 最後にPTA総会について・・・

 今年度の総会も感染症の影響を鑑み、体育館と各教室をつなぐオンライン方式での実施となりました。

 保護者の皆様には、ご多用のなか授業参観に引き続きご出席をいただき、ありがとうございました。

 また、PTA役員の皆様には、総会開催にあたり資料の準備等、大変お疲れ様でした。

 本年度のPTA活動も皆様のご協力の下、充実したものとなることを願っています。

 

 

 

がんばれ琴恵光!

現在、大相撲の五月場所が開幕中です。本校の卒業生で大先輩の琴恵光関の活躍が毎日楽しみです。岡富小では、長年、給食時の放送で、前の日の対戦結果を全校に向けて伝えるようにしています。玄関の琴恵光コーナーや校長室のサインを見るたびに、琴恵光関のがんばりを期待せずにはいられません。がんばれ、琴恵光!

琴恵光コーナーのようす

校長室のサイン 給食時の対戦結果の放送のようす

救急救命講習

 5月16日(火)は、延岡市消防本部より3名の講師をお招きして、職員研修「救急救命講習」を実施しました。

 講話では、その場に居合わせた「住民等」から「救急隊」、「医師」とつなぐ『救命のリレー』において「それぞれの場面の担当者が役割を果たし、引き継ぐこと」が傷病者の命を救い、社会復帰に導くために重要であることを再認識させられました。

 その後の演習では、参加した全職員が心肺蘇生法の手順に沿って、「胸骨圧迫」「人工呼吸」「AED(自動体外式除細動器)」の実技体験を行いました。

 講師からは万一の時、全員が「救命のリレー」を担うことができるよう丁寧に細かくご指導をいただきました。

 いざという時に備えて万全の準備を整えることができ、とても充実した研修となりました。

 

 

津波対応避難訓練

5月12日(金)、津波対応の避難訓練がありました。岡富小学校周辺は、津波が起こった場合、五ヶ瀬川が氾濫(はんらん)する可能性があり、その対策のための避難訓練です。学校上の市営住宅駐車場に避難します。学校裏の市道が狭いことなどから全校一斉の訓練が難しく、1年生と6年生、2年生と5年生、3年生と4年生と1時間ずつ3回に分けて行っています。いつ起こるかわからない地震や津波に対して、いざというときの心がまえを確認する大切な時間となりました。

避難訓練のようす(1・6年) 避難訓練のようす(1・6年)

避難訓練のようす(2・5年) 避難訓練のようす(2・5年)   

避難訓練のようす(2・5年) 避難訓練のようす(2・5年)  

 

 

 

 

参観日

4月27日(木)は、今年度最初の参観日でした。1~2校時は、1・2年生、3~4校時は3・4年生、5~6校時は5・6年生の授業参観と学級懇談が行われました。大勢の保護者の皆さんが来校され、新しい学年学級での子どもたちの様子を熱心に参観されていました。懇談も多数の出席があり、皆さんの熱気が伝わってくるようでした。

参観日のようす 参観日のようす 

参観日のようす 懇談のようす

懇談のようす 案内するペッパーくん

 

 

令和5年度 第114回 入学式

今年度は、75名の新入生を迎え、入学式が行われました。開式前、少し緊張した面持ちで、式が始まるのを待っていた新入生でしたが、体育館に入場する時には、担任の後ろを、みんな誇らしげな顔で堂々と歩いていた姿がとてもたのもしく感じられました。そんな新入生を体育館入り口では、ペッパー君が頭 を下げて出迎えてくれていた光景も微笑ましかったです。

入場前 祝電・祝詞  

入場前 入場のようす

新入生は、担任に一人一人名前を呼ばれ、元気に返事をしていました。

氏名点呼のようす 氏名点呼のようす  

会場のようす 歓迎のことば  

校長先生のお話には、新入生に分かりやすいように『機関車トーマス』の絵本の内容が取り上げられていました。「トーマスは、友だちのパーシー、エドワード、ほかにもたくさんの仲間たちと、笑ったり泣いたり、時にはケンカをしたり、友だちの輪が広げていきました。新入生のみなさんも、優しく、たくましく、賢くなってほしい。これから、友だちの輪を広げていきましょう。」というもので、新入生も最後まで静かにお話が聞けていました。

6年生が、歓迎の言葉と歌を歌ってくれました。

これから1年間、友だちと一緒に勉強や遊びを通して、たくさんの楽しい思い出を作りながら、笑顔の絶えない学校生活を送って下さい。

令和5年度新任式・始業式

体育館にて、新任式、始業式が行われました。

今年度は、新しい先生を20名迎えて、令和5年度がスタートしました。

 新任者の先生方の紹介の後、新任者の先生方が一人ずつごあいさつされ、6年生の児童代表が歓迎の言葉を述べました。その言葉の中で、「延岡と言えば岡小と言われるようにしたい。」という言葉がとても印象的でした。

その後、転入生紹介、担任等の発表がありました。

校長先生からは、「なぜと考えることを大事にする。」「答えを出すために、いろんな方法で調べ、考えてみる。」「決めつけてしまわないこと、あきらめずに挑戦していくことを大切にしよう。」というお話がありました。

これから1年間、新しい先生や友だちと、学校生活や行事を通して、楽しい思い出をたくさん作っていきましょう。

離任式

今年度、本校を離任される17名の先生方の離任式が、体育館にて行われました。

今年度、全校児童が集まったのは、初めてでした。

離任される先生方のお一人お一人のご挨拶があり、子どもたちも真剣に話を聞いていました。

 

その後、代表児童から、離任される先生方に、感謝の言葉と共に花束贈呈が行われ、児童代表がお別れの言葉を述べました。

最後に、児童、職員全員で、校歌を斉唱し、先生方の新天地でのご活躍をお祈りしました。

令和4年度修了式

長く続いたコロナ禍の影響で、児童が一同に会することができませんでしたが、今日、久しぶりに体育館にて、1年生から5年生が集まり、3学期修了式を行いました。

教頭先生の開式の挨拶の後、1年生~5年生までの児童の代表が、校長先生から修了証書を授与されました。

次に、児童の代表が、この1年間で頑張ったことを発表してくれました。

校長先生からは、「今年は『たくましい子』になろうと話をしてきました。失敗しても何度でも挑戦する子ども、あきらめずに粘り強く頑張る子ども。そして、そんな姿は、友だちと助け合い励まし合うとどんどん育つと言っていました。WBCの野球を見ていて、日本代表選手が、その『たくましい人』と思いました。これからも、粘り強く頑張れる、岡富小学校の子どもであってほしいと思います。春休みは、自分の命友だちの命を大切にすることを一番に考えて過ごしてください。そして、4月7日の始業式の日に、元気な顔で登校して、元気なあいさつをお願いします。」というお話でした。

お別れ集会

 3月3日(金)お別れ遠足の日、運営員委員会主催のお別れ集会が行われました。コロナ禍のため、全校児童が一同に会することができていなかったのですが、3年ぶりに全校児童参加の会となりました。

 これまで学校のために頑張ってくれた6年生に対して、下級生から「歌」や「ことば」などがあり、感謝の気持ちを伝えることができました。また、これに対して、6年生からお礼の言葉があり、とても心温まるものとなりました。

その後、さらに、運営委員会が企画した全校ゲーム「こだいっちゃんがころんだ」(岡小版だるまさんがころんだ)では、リーダーのかけ声に合わせ、全員が笑顔で参加する姿が見られました。

 

運営委員会の頑張りのおかげで、全校児童にとって、思い出に残る素敵なお別れ集会となりました。

「きぼうの森」完成記念式典

3月1日に、(株)ローソン様をはじめ関係機関の皆様、また本校からは5年生児童が出席し、玄関前にて「きぼうの森」完成記念式典が行われました。

この緑化推進事業(本校では岡富小学校「きぼうの森」事業)は、校庭に木を植えたり木の手入れをしたりして学校の緑を増やす、公益社団法人国土緑化推進機構からの助成金により行うことができました。

 また、この助成金は、全国のローソンのお店ににある「緑の募金箱」にお客様からいただいた、たくさんの募金で成り立っています。

 本校では、季節ごとに表情を変える樹木と親しみ、心豊かに育ってほしいという願いを込めて本事業を実施しました。

「きぼうの森」名前の由来は

みんなが楽しく遊んで、笑顔いっぱいの森になってほしい

これから先もずっと、豊かな森であってほしい

という願いを込めて、

「きぼうの森」という名前にしました。

また、本校の通学帽でもある「黄帽」の響きと重ねて、

親しみを込めて名付けました。

そろばん学習

3年生が算数の授業で、そろばんの学習をしました。

講師は、そろばん教室「旭珠友会」 今村 聖先生です。

希望する小学校で、毎年そろばんを教えていらっしゃる大ベテランの先生です。

「間違ってもいいんだよ。」「一生懸命にやることが大事なんだよ。」という言葉を絶えずかけながら、優しく丁寧に教えてくださいました。

温かな声かけのおかげで、初めてそろばんをする子どもたちも、楽しく学ぶことができました。

現在は電卓などで簡単、便利に計算ができますが「人間の目と指を使って計算するそろばん」の良さも味わうことのできた時間になりました。

 

よのなか教室

3.4校時に4年生で、「よのなか教室」がありました。

のぼりざる製作をされている橋倉 由美様が、「のぼりざる作りの伝統が、どのように受け継がれてきたのか」、「どんな願いが込められているのか」についてお話をしてくださいました。橋倉様は、本校の卒業生で、伝統工芸師をされていたお母様の跡を継ぎ、今現在、のぼりざる製作をされています。のぼりざるがあるのは今では延岡だけです。「子どもが病気をせず、立派に育って欲しい」という願いを込めて、5月のこいのぼりと一緒にたてるのだそうです。のぼりざる製作は、木型に和紙を貼り作っていくそうですが、工程も多く、材料もたくさんいるというご苦労もお話して下さいました。橋倉様がのぼりざる製作を受け継いだのは、亡きお父様の、「のぼりざるはいい物だから延岡に残して欲しい」という願いを受けてのことだそうです。

 

大寒波襲来

10年に一度の寒さがやってくると、ここ数日、この話題がニュースで盛んに言われていましたが、南国と言われる延岡も、昨日から今日にかけ一段と冷え込みましたね。そんな寒さの今日、校内のあちこちに、寒さの跡が残っていました。その寒さの跡を探すため、1.2年生が、校内を探検し、池に張った氷や、水道の蛇口にできた氷、校庭横にできた霜柱を見つけて喜んでいました。実体験でできる学習。心に残る学習になったと思います。

よのなか教室

5校時に5年で「よのなか教室」がありました。

宮崎県工業会の佐藤利光様が、「自動車の歴史と今後」についてお話して下さいました。

子どもたちは、ガソリン車よりも先に電気自動車が作られていたことを知り、とても驚いていました。歴史を知ることで、未来にはどんな車ができているのか、今後の進化も楽しみになったようです。

また、「理解し、納得する」ことが学ぶ上で大切だということを教えて頂きました。

これからは、多くの事について、「知る」だけでなく、「理解し、納得して」自分のものとしていきたいと感想をまとめていました。

よのなか教室

4校時に4年生で「よのなか教室」がありました。ロリエ二見のオーナーパティシエの二見記央様と、NPO法人Ganarの代表の冨髙和幸様が、それぞれのクラスの子どもたちにお話をして下さいました。

二見様は、オーナーパティシエでありながらユーチューバーもされていて、SNSを通じて情報発信もされていらっしゃるそうです。お話は、主に「仕事のおもしろさや大変さ」「仕事に就くまでの道のり」という内容でした。ご自身がパリに行かれた経験や、ご自身が作られたウエディングケーキを映像で紹介して下さいました。子どもたちは、そのお話を、目をキラキラさせながら聞いていました。

NPO法人Ganar代表の冨髙和幸様は、元アルゼンチンプロサッカー選手です。プロのサッカー選手になりたいという子どもの夢を応援するという目的でGanarの代表とコーチをされていらっしゃるそうです。お話は、「スポーツのもつよさと苦労」「スポーツ選手になるための才能ややるべきこと、心構え」という内容でした。ご自身がプロサッカー選手になるために、どう考えどのように時間を使ったかという貴重な体験談をお話をして下さいました。

3学期始業式

2023年、3学期が始まりました。今回も、コロナウイルス感染症対策のため、オンラインでの始業式となりました。

まず、初めに、校長先生のお話でした。

児童のみなさんが、元気に登校してくれたことを嬉しく思ったことからお話が始まり、今年の干支についてのお話、そして、二つのお話もありましした。干支のお話は、「うさぎは飛びはねることから、うさぎ年は飛躍の年とも言われています。できることを一杯増やしていきましょう」ということ。そして、二つのお話の一つ目のお話は、「3学期も、「たくましい子ども」になるよう頑張ってほしいと思っていること。特に、学校のきまりや登下校のきまりをしっかり守ること、勉強を粘り強く頑張ること」でした。二つ目のお話は、新型コロナウイルスについてのお話で、「3学期も、これまで同様に手洗い・うがい・喚起・マスク着用をしっかりしてほしい。それは、自分の命、そして周りの人の命を守るため。また、風邪症状の時は休んで治ってから登校することも守ってほしい」ということと、「新型コロナウイルス感染症やインフルエンザなどの病気は、悪いのはウイルスで、周りにいる友だちや大人の人ではありません。感染したことで、友だちのせいにしたり、からかったり、仲間はずれにすることは、絶対にしてはいけなことです。しっかり自分で考えて、正しい判断と、正しい行動ができる岡富小学校の子どもたちであってほしいです」というお話がありました。みなさん、3学期も頑張りましょう。仲良く、笑顔のあふれる学期にしましょう。

 

始業式後は、中島先生と請関先生からお話がありました。

中島先生からは、本のお話がありました。

3学期もたくさんの本にふれてほしいということ、本を読むと、世界が広がるということで、新しい本の中からおすすめの本の紹介がありました。

1.2年生「かいけつぞろり」 3.4年生「ひみつシリーズ」 5.6年生「青春サプリ」

請関先生からは、3学期の生活についてのお話がありました。

3学期は、今の学年のまとめ。そして、次の学年への準備というとても大事な学期なので、そのたいせつな学期を、安全に過ごすために守ってほしいことを二つお話されました。一つ目は、「曜日ごとのめあてをしっかり守る」といううこと。学校には、みなさんが安全に過ごすための大切なたくさんのきまりがあり、その中で、特に守ってほしいことが曜日ごとに決められているというお話。二つ目は、「小さなきまりをしっかり守る」ということ。・名札 ・登下校の黄帽 ・運動場に出る時は走らない。この「小さなきまりをしっかり守る」ことで、落ち着いて、安全に過ごすことができる。というお話でした。

2学期終業式

今日は、2学期の終業式でした。新型コロナウイルス感染予防のため、校長室と教室を結んでのオンライン終業式で、まず初めに、児童代表1名が作文発表をしてくれ、小学校6年間で6年生の2学期が一番成長したと実感できたと言っていました。

 

次に、校長先生のお話があり、2学期の初めに話した、頑張ってほしいこと、「たくましい子どもになろう」「友達に優しくいやりのある行いをしよう」についてのお話があり、お話の最後に、2つのお願いがありました。1つ目は、「家族とともに、お正月飾りを飾ったり、家族や親戚の人に、新年のあいさつをしたりと、日本ならではのお正月の過ごし方を楽しんでほしい。」もう一つは、「一番大事なこと。どんなときでも自分の命を大切にして過ごしてください。」というお願いでした。更に、生徒指導主事の髙山先生からも冬休みのきまり、「 川や、うみにこどもだけでちかづかない』『 こうつうルールをまもる』『人 しらないひとについていかない じかんをまもる』『火 ひあそびをしない』『 スマホやゲームはルールをまもってつかう』『 おかねやもののやりとりをしない』というお話があり、養護教諭の小川先生からは、冬休みに気をつけてほしいこと、「体を動かすこと」「感染症対策を続けること」「早寝早起きをして、規則正しい生活をすること」というお話がありました。

また、JA書道コンクールで銀賞を受賞した児童の表彰式も行われました。

3学期にまた元気な笑顔で会えるのを楽しみに待っています。良いお年をお迎え下さい。

よのなか教室(6年)

高千穂町教育委員会 教育長 戸敷二郎 様 が 「睡眠」をテーマにお話をしてくださいました。

 

十分に睡眠をとると、「学習の成果が伸びること」「スポーツなどの練習成果も伸びること」「心の安定にもつながること」を、詳しい資料とともに丁寧に教えてくださいました。

 

特に睡眠の効果を、実験を通して科学的に証明した映像資料を見た子どもたちは、その効果の大きさに驚きの声を上げていました。

 

中・高校生になると、学習や部活のために、睡眠時間を削りがちになってしまいます。

 

睡眠時間の確保と学習や部活の両立ができるように、また、社会人になっても役に立つように、

 

睡眠を大切にする意識や生活のリズムを整える習慣を身に付けることの大切さを学ぶことができました。

 

 

 

Gテック(英語テスト)

6年1組が2.3校時、2組が4.5校時を使って、英語のテストを受けました。これは毎年行うものではなく、今回は、岡富小の児童が対象として実施されました。テストの内容は、読む、書く、聞く、話すという英語の学習で必要な4つの力をみるものでした。テスト用に送られてきたタブレットやヘッドホン・マイクを使って行いましたが、慣れない操作の中でも、みんな真剣に取り組んでいました。

子どもたちに伝えたいこと

宮崎日日新聞 延岡支社長兼論説委員の清水 克彦様が、5年生に、新聞社にはどんな部署・担当があり、どんな仕事をしているのか?新聞の記事がどのように書かれているのか?等をお話してくださいました。宮日新聞は、地元に密着した情報提供、地元目線で報道をされているとのことで、新聞の記事にも、「ぐるっと東西南北」というコーナーで、延岡のことも紹介されていることを教えていただきました。そして、新聞を読むことは、「人とコミニケーションをとる上で大切なことなので、新聞をめくる、見出しを見ることから始めてください。」と、子どもたちにメッセージをいただきました。

よのなか教室

延岡市の産婦人科で長年、助産師をされていた尾崎アヤノ様に「命のつながり、命の素晴らしさ、命を大切にするということ」をテーマに2年生の子どもたちにお話をして頂きました。生徒2名がボールを使って妊婦のモデルになり、胎盤とへその緒が繋がった赤ちゃん人形を使って、赤ちゃんとお母さんがどうやって繋がっているか、赤ちゃんがどんな体勢でお腹の中に入っているかを分かりやすく説明して頂きました。講話を聞く前に、それぞれお母さんに、産まれてきたときの様子や、お母さんの気持ち、どこで産まれたのか等を聞いて欲しいと尾崎様に依頼されていたので、子どもたちは、自分の産まれた時のことと比べながら話を聞くことができたようでした。

 

よのなか教室

本校のすぐ近くにある、コープみやざき北小路店 店長 西村 清志様が、お店のこと、お店に商品が並ぶまでのことを、野菜、果物、魚の仕入れ等から詳しくお話してくださいました。その中で、延岡市で主に作られている野菜は、玉ねぎ、白ねぎ、春菊等で、生産者の中には、「体は食べた物で出来ている!」という思いで、野菜を食べる害虫を殺す薬をなるべく使わないで作っている生産者さんも多くいるということも教えていただきました。また、何のために働くの?というお話の中では、「働くのは、すごく大変だけど、楽しいこともいっぱいある。生徒の皆さんも九九を覚えられた時等、『やった!できた』という気持ちになったと思うが、働いているときも、同じように『やったー!』という気持ちになれることがある。」というお話もありました。お話の最後に、「一番大切なもの!それはあいさつです。あいさつすることをこれから大事にしてください。」と、社会で生きていく上で大切なことも教えていただきました。

 

交通少年団広報活動

朝7:20~7:50に運動場南門で、警察署と市役所の指導のもと、交通少年団の児童3名(3年、4年、6年)が、登校する子どもたちに交通安全を呼びかける広報活動を行いました。登校してくる児童らは、パトカーを見て興味を示したり、緊張したりしていました。3名の児童が呼びかけてくれたことを胸に、交通のきまりを守って、これからも事故のない生活を送ってほしいですね。

お話会

2日に渡り、延岡市立図書館の方々が来てくださり、全学年の子どもたちに、絵本の読み聞かせをしてくださいました。1年生「日本と世界の昔話」2年生「神話 昔話」3年生「食べ物に関する本・季節のお話」4年生「新美 南吉」5年生「図書館の方のおすすめ」6年「働くとは 仕事とは」と、それぞれの学年に合った内容の絵本を読んで下さいました。絵本の中には、幼少期に見たなつかしいお話もありましたが、全クラス、静かに食い入るように真剣に絵本を見ていました。

 

 

 

鑑賞教室

1~3年生は2・3校時に、4~6年生は5・6校時に「谷口潤実と愉快な仲間たち」の皆様に、生演奏を聴かせていただきました。楽器は、パーカッション、ギター、コントラバス、ピアノで、いろいろな曲を演奏していただきました。「世界中の子どもたちが」の演奏では、子どもたちも一緒に歌を歌ったりと楽しい演奏会となりました。

 

よのなか教室(いちにのいちご園)

2年生が、3校時に、いちにのいちご園の節賀 誠司様より、1年を通してのいちごの栽培の仕方等を、パワーポイントを使ったり、実際に苺の苗を見せてもらったりしながら分かりやすく説明をしていただきました。いちごのクイズでは、楽しそうに手を挙げてクイズに答えていました。Q「いちご」は、野菜と果物とどちらでしょうか?(正解は「野菜」) Qいちごの種はどれでしょうか?(正解は「種に見えるツブツブが果実で、そのツブツブの中に種が入っている」)等、とても勉強になるお話をたくさんしていただき、子どもたちもとても楽しい時間が過ごせました。

 

パワーいっぱい朝ごはん

栄養教諭の永田先生が3年生全クラスに、「パワーいっぱい朝ごはん」という題材で授業をしました。朝食の果たす役割を知って、自分の朝食のとり方を見直し、栄養バランスの良い朝食をとることをねらいとしています。まず、初めに、今朝、どんな朝ごはんを食べたかワークシートに記入した後、朝食をとらなかったらどうなるか、朝ごはんが体に及ぼす影響、栄養のバランスの良い朝食について知り、自分の朝食の改善する方法を考えました。子ども達は、この学習を通して朝ごはんの大切さ、そして、朝ご飯には3つのスイッチ(・脳のスイッチ ・体のスイッチ ・おなかのスイッチ)を入れて、からだを元気にするパワーがあることを学びました。

よのなか教室

2年生が、生活科の町探検の学習の一環として、山下新天街のカネトふとん店の石川時博様から、山下新天街ができた経緯やカネトふとん店のこと、山下新天街のお祭り等について、子どもたちに分かりやすくお話をしていただきました。子どもたちは、質問タイムになると積極的手を上げ、「山下新天街はいつごろできたのですか?」「何で山下新天街で布団屋さんを始めようと思ったんですか?」「山下新天街のお祭りは、おだいっさんの他に何がありますか?」「のびっこ広場はどうして駐車場になったのですか?」等、たくさん質問をしていました。子どもたちの質問に石川様は、終始、笑顔で一つ一つ優しく丁寧に答えてくださいました。子どもたちにとって、町探検の意欲が高まり、とても有意義な学習となりました。

 

 

教育実習生が来ています

今日から2週間、九州保健福祉大学の4年生が教育実習を行っています。主に5年1組の子ども達と関わりながら、「先生」になるための勉強をしていきます。子ども達も教育実習生がきてくれて嬉しそうです。

 

第112回 運動会

晴天に恵まれ行われた第112回運動会。今年のスローガンは、「協力し 勝利の感動 つかみ取れ」でしたが、競技を通し、子どもたちが協力し合う姿は、みんな一生懸命で、みんなが主役の運動会でした。運動会を通し、それぞれが持っている底力、成長を見せてくれた子どもたち。かっこいい姿を見せてもらい、感動も与えてもらいました。保護者の皆様方の応援も子どもたちの力になっていたと思います。様々なご協力、ありがとうございました。

運動会最後の練習

待ちに待った運動会。いよいよ明日になりました。子どもたちも期待に胸膨らませ、最後の練習に取り組んでいました。コロナ禍になり3年が過ぎようとしています。マスク姿が当たり前になりつつある今日、マスクを外して競技に参加している子どもたちの様子を見ると、一人一人の子どもたちの表情がよく分かります。今日も1年生から6年生までたくさんの笑顔、真剣な表情が見られました。ダンス、団技、それぞれの学年にそれぞれのカラーがあり、見応えもあり、感動の種があちらこちらにありました。明日のみんなのかっこいい姿、楽しみにしています。

運動会全体練習

2校時、3校時に全学年の運動会全体練習がありました。今日の練習は、開会式から始まり、1年生の徒走、2年生の団技、応援練習、退団リレー、閉会式の練習でした。本番さながら、緊張感も漂ってくる練習風景でした。閉会式で、校長先生が、「みんなが主役の運動会。みんなのかっこいい姿を見せて下さい。」と挨拶されましたが、きょうの全体練習も、一人一人の真剣さ、一生懸命さが伝わってくる熱い全体練習でした。

 

 

 

運動会 ダンスの練習

4校時目に1.2年生合同のダンスの練習がありました。先々週、1年生のダンスの練習を見せてもらいましたが、今日の1年生は、動きも軽快で移動もスムーズに出来ていて、日々の練習の成果が感じられました。2年生は、全体の動きも揃い、1年生をうまくリードしていて、上級生としての頼もしさが感じられました。運動会まで後1週間ちょっとですが、1.2年生のリズムに乗って初々しく軽快に踊る姿を楽しみにしていて下さい。

5校時目は、4年生の徒走、団技の練習でした。徒走のスタート地点に並ぶ子どもたちの目はみんな真剣で、一生懸命走っている姿がとても印象的でした。応援が子どもたちのエネルギーになると思いますので、運動会当日は、たくさんの声援で子どもたちにパワーを送って下さい。

 

運動会応援練習

赤団、白団の団長、副団長、リーダーが各学年のクラスに入り、丁寧に言葉と動きを交えながら応援を教えていました。赤団、白団、それぞれ応援にも工夫が見られ、団員の子どもたちも、熱心に練習に参加していました。運動会での応援合戦がとても楽しみです。

1年生運動会の練習

今年の4月に入学した1年生が、運動場でダンスの練習をしていました。3クラスで隊形移動をしながら、音楽に合わせて上手に踊っていました。小学校で初めての運動会。子どもたちも、みんなに見てもらえるのを楽しみに、練習を頑張っていました。

白団の結団式

今日は、白団の結団式が体育館で行われました。白団の団長、副団長、リーダーが挨拶の後の決めポーズをしていましが、一人一人気合いがこもっていまいた。リモート参加の1年生は、上級生の挨拶を真剣に聞きながら、応援の練習も元気にしていました。

赤団の結団式

体育館にて、赤団の結団式が行われました。赤団の団長、副団長、リーダーが一人ずつ挨拶をし、運動会にかける意気込みを語ってくれました。今年、初めて小学校の運動会に参加する1年生は、リーモートでの結団式参加でしたが、運動会を心待ちにしている様子がうかがえました。

 

団決定集会

体育館に、5・6年生が集まり、運動会の団決定集会が行われました。6年生が箱の中からカラーボールを引き、赤団、白団が決定しました。その後、校長先生から各団に団旗が手渡され、赤団、白団ともに運動会に向けての決意表明の挨拶をしました。

 

 

 

夏休みわくわくチャレンジ

 子どもたちが夏休みの宿題で作った作品が、廊下に展示されていました。

 一つ一つの作品から、一人一人の子どもたちのわくわく、夏休みの楽しい

思い出が伝わってくる素敵な作品が出来上がっていました。

 

 

1学期の終業式

今日は、子どもたちが首を長くして待っていた、1学期の終業式でした。

新型コロナウイルス感染症予防のため、校長室と教室を結んでのオンライン終業式です。

 

はじめに、2年生児童の作文発表です。

字を丁寧に書くことやかけ算の筆算など、1学期に頑張ったことを発表してくれました。

大変でも根気強く頑張ったことや、できたときの嬉しさが伝わってきて、

私たちも頑張ろうという気持ちになりました。

 

2つ目は、校長先生のお話です。

夏休みにして頑張ってほしいこととして、次の3つのことをお話しされました。

① 1学期に育てた、たくましい心をもとに夏休みを過ごしてほしい。

  (2学期も運動会などの行事を通して、たくましい子どもに育ってほしい)

② 自分の興味のあることにチャレンジしてほしい。

  (調べものをしたり、物づくりなどをしたりして、夏休みだからできることを頑張ってほしい)

③ 自分の命や周りの人の命を大切にしてほしい。

   (交通事故、水の事故、新型コロナウイルス感染症などに十分気を付けてほしい)

  です。

 

また、関連して、生徒指導主事の高山先生からも夏休みのきまりについてお話がありました。

 

校長先生や高山先生のお話、担任の先生やおうちの方々の言われることを良く守り、

楽しい思い出がたくさん詰まった夏休みにしてほしいです。

 

2学期、みんなが笑顔で登校して来るのを楽しみに待っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時計が新しくなりました

 一昨年より、要望を出し続けていた「屋外時計」が、本日ようやく新しくなりました。

 登下校時や体育の授業、昼休み、スポーツ少年団や地域の活動(早朝野球等)等、不便な思いをさせていまい、申し訳ありませんでした。

 これからは、この時計が、岡富小の新たな時を刻んでくれることと思います。

 

非行防止教室

1,2年生の非行防止教室が行われました。

2年生の教室では、各クラスで延岡警察署の指導員による授業が行われました。

太郎君は友達に、鍵がついたままの自転車があるから乗ればいいという誘いにつられ、自転車に乗ってしまい、おまわりさんに捕まってしまいました。

自転車を盗むことは窃盗罪という罪になるし、警察で話を聞かれ、その記録は大人になっても警察署に残ることになるよというお話でした。また、太郎君に自転車を盗むように仕向けた友達も、窃盗教唆(せっとうきょうさ)という罪になるということでした。

そして、お父さん、お母さんは警察署に呼ばれ、迷惑をかけた人たちに謝罪をしなければならないし、両親、担任の先生も、悲しい思いをすることになるよ、というお話でした。

さて、誘われた太郎君は本当はどうすればよかったのかな?

みんなは、「自転車を盗むことはいけないことだから乗らない」と、はっきりと断ることができました。

最後に、ひむかのやくそく

ひ・・・とのものをとらない
む・・・だづかいをしない
か・・・けんをしない

についてのお話がありました。 

プール開き

 今日はプール開きでした。

 1時間目から6年生が気持ちよく活動している姿がありました。

 これから夏休み前まで、全学年水泳学習に取り組みます。

 九州保健福祉大学の学生さんもボランティアとして参加してくれました。