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ほたまる日記

脱穀作業(5年生)

11月7日(木)、自分たちで植えて収穫したお米を脱穀しました。

今回も、田んぼを貸してくださった黒田さんやJAの皆さんの協力で充実した活動となりました。

協力してくださる方の熱意で、今年初めて足踏み脱穀機唐箕(とうみ)が準備されました。子どもたちは、昔の人の農作業の大変さに思いをはせながら作業を進めました。昔の道具の素晴らしさにも感心したようです。

この日の夕方、黒田さんが脱穀したお米を精米して持ってきてくださいました。子どもたちがそれぞれ持ち帰り、次の日には「おいしかった」と口々に話してくれました。とてもよい米作り体験ができました。

協力していただいた皆さん、ありがとうございました。

(夕刊デイリー新聞社の取材を受けました。)