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ほたまる日記

プール開き

待ちに待ったプール開き。

子どもたちは朝からわくわくしているようでした。

事前に、水泳についてのきまりごとの説明を受け、低・中・高学年ごとに、体育館でプール始めの式を行いました。その中で、代表児童が目標を発表しました。

そして、いよいよシャワーを浴びて入水。

1年ぶりの水泳学習に子どもたちの顔は笑顔であふれていました。

これから7月末まで水泳学習が行われます。水泳は、命を守るためにも大切な学習です。安全第一で、楽しい水泳学習になることを願っています。

税について学んだよ

 6月16日(木)に、6年生で、租税教室がありました。税務署の方が、どんな税があるか、税は何のためにあるのかなどを動画やお話を交えて説明してくださいました。子ども達は、「税って大切だな。」と、感想を述べていました。最後に、1億円(レプリカ)が入ったケースを持たせていただきました。大変重く、その重さに、金額の大きさを感じました。

5年生 田植え体験

佐藤さんの田んぼをお借りして、田植え体験を行いました。

朝から雨が降り、実施できるか心配でしたが、現地に着いた時には、子どもたちに田植えの機会を与えてくださっているかのように、雨がやみました。

最初に、田植えの説明を聞きました。田んぼに足をつけると、ぬるぬるしていてころびそうになりました。

その後、「田植えひも」の印に沿って苗を植えていきました。

田植えをしたことのない児童も多く、貴重な体験をさせていただきました。

佐藤さん、JA青壮年部のみなさん、近所にお住まいの方々、大変お世話になりました。ありがとうございました。

 

 

 

鑑賞教室

鑑賞教室を行いました。

子どもたちがクラシックの名曲を生演奏で聴きました。

この教室は、文化庁の「子供のための文化芸術鑑賞・体験再興事業」の一環として行われました。

当日は大阪のテレマン室内オーケストラのメンバー約20名が訪れ、ヴィヴァルディの四季から「春」、バッハの管弦楽組曲第3番ニ長調より「序曲」などクラシックの名曲18曲を演奏しました。こんなに身近で演奏を聴くことは、あまりないので、大変貴重な時間になりました。子どもたちは、演奏に聴き入っていました。

また、ヴァイオリン体験や指揮体験もありました。体験している友達の様子を楽しそうに見つめる姿もありました。

 

 

 

 

プール掃除

 6月8日、県北浄化槽の方々に、プールと排水溝の掃除をしていただきました。学校だけでは、きれいにすることが難しいところを、県北浄化槽の皆様が、すみずみまでいっしょうけんめい掃除をしてくださり、プールが大変美しくなりました。

 最後に、児童代表として、保体委員会の子どもたちが、県北浄化槽の皆様にお礼の言葉を伝えました。きれいになったプールでの水泳学習が楽しみです。