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ほたまる日記

カブトムシに大興奮

先日、本村地区の 松谷廣生さま からカブトムシを学校に寄贈していただきました。

7月21日(金)、3年生の子ども達が、理科の授業でカブトムシを手にとって昆虫の観察をしました。

たくさんのカブトムシに目を輝かせる子ども達。「わー、いたい、いたい。」といいながらも笑顔。「カブトムシの角はかっこいいなあ。」「初めてさわった。」と大興奮でした。貴重な体験になりました。

お昼休みには、たくさんの子ども達が集まってカブトムシを観察していました。

「子ども達が喜んでくれたら嬉しい・・・」松谷さまの思いがちゃんと子ども達に伝わっています。ありがとうございました。

1年生の水泳学習

 7月21日(金)の3校時、1年生の水泳学習の様子です。

 準備運動とシャワーをすませて、入水です。

 「かにさん」「かえるさん」「わにさん」になって、水に慣れた後、わっかをくぐって、顔を水につける練習です。

 水遊びで、水に慣れ、水の中で楽しく活動できることが、とても大切です。

 プールには、子どもたちの笑顔があふれていました。

朝の学力向上タイム

 7月21日(金)の朝の時間は、学力向上タイムでした。

 基礎基本のおさらいや反復練習をします。先生方みんなで、子どもたちの個別指導を行います。

中学校の先生による水泳指導(その5)

 7月20日(木)3校時に、3年生と4年生が、中学校の先生による水泳指導を受けました。

 今日は、今まで学習してきたことを生かして、クロールで25メートルに挑戦しました。

 思うように、距離が伸びないでくやしそうにしている子どももいましたが、「楽しい」と言って、挑戦している子どもたちもたくさんいました。

 中学校の先生は、「ていねいに」泳ぐことが大切ですと言われていました。

研究授業(4学年 国語)

 7月20日(木)2校時に、研究授業をしました。

 授業は、4学年 国語「場面の様子をくらべて読み、感想を書こう」(一つの花)です。

 戦争に行く父親が、主人公の女の子に「一つのこすもすの花」を渡します。戦争が終わって、主人公が住む家には、たくさんのこすもすの花があり、成長した主人公は、元気に生活しています。

 本時は、その、成長した主人公の様子や気持ちを考える学習でした。学習課題について、一人で考え、グループで話し合い、全員で確かめ合うという流れで学習が進みました。

 子どもたちは、戦争のない「今」の時代とを比べながら考えていて、平和であることのありがたさを感じていました。