2024年12月の記事一覧
12月20日の給食
↑ 今日の給食は、ごはん、牛乳、鶏肉のスパイス揚げ、コンソメスープ、クリスマスケーキでした。
12月25日はクリスマスです。今日は少し早いですが、クリスマスメニューです。日本では、クリスマスに鶏肉を食べることが多いですが、アメリカでは七面鳥を食べます。また、ドイツでは、「シュトーレン」というドライフルーツやナッツの入った菓子パンを食べます。そしてフランスでは、「ブッシュドノエル」という、丸太の形をしたクリスマスケーキを食べます。クリスマスに食べる料理は、それぞれの国で違
いがあるようですね。調べてみるとおもしろいかもしれませんね。
12月19日の給食
↑ 今日の給食は、食パン、牛乳、フルーツサンド、ポトフでした。
フルーツサンドは三川内中学校からのリクエスト献立でした。
じゃがいもクイズです。
じゃがいもは、なぜ、じゃがいもと言われるようになったのでしょうか?
➀じゃがいもは、ジャワ島のジャガトラから来たから
➁じゃがいもは、ジャガーの好きな食べ物だから
どちらでしょうか?
正解は➁です。じゃがいもは、ジャワ島のジャガトラから来たからです。日本には400年ほど前にオランダ人によって伝わりました。名前の由来は、オランダ人が東洋貿易の根拠地としていたジャワ島のジャガトラから来たことから「じゃがたらいも」となり、これが後に詰まって「じゃがいも」となりました。
12月18日の給食
↑ 今日の給食は、ごはん、牛乳、豚玉丼、おひたしでした。
にんじんクイズです。
にんじんは、あることでナンバーワンの野菜です。何のナンバーワンでしょうか?
➀日本での生産量 ➁給食で使う回数 ➂子どもの苦手な野菜
正解は➁給食で使う回数です。
にんじんはほぼ毎日給食で使います。その理由は彩りもよく、栄養もたっぷりだからです。和洋中、どんな料理にも使えます。
12月17日の給食
↑ 今日の給食は、ごはん、牛乳、大根のうま煮、和風ドレッシングサラダでした。
大根は大昔から食べられていて、日本各地に色や大きさ、形が違う様々な品種が栽培されています。七草がゆには「すずしろ」として用いられます。古くは「おおね」と呼ばれていました。大根はビタミンが多く、葉にはカロテンやカルシウムもたっぷり含まれています。
大根は葉に近い方が甘く、根の先の方は辛みが強い特徴があります。その特徴を生かしてサラダや漬物、みそ汁に生かしているそうです。
12月12・13・16日の給食
↑ 12日の給食は、黒糖パン、牛乳、冬野菜のシチュー、ひじきとレンコンのサラダでした。
↑ 13日の給食は、ごはん、牛乳、豆腐の五目あんかけ、千切り大根のラー油和えでした。
↑ 16日の給食は、減量コッペパン、牛乳、カレーうどん、納豆サラダでした。
動物は体に必要なものをおいしい、害のあるものをまずいと感じます。そのため、エネルギーやアミノ酸のふくむ甘みやうまみ、塩などの塩みを好みます。一方、酸味や苦みをさけます。これは腐ったものは酸っぱく、毒があるものは苦いものが多いためです。しかし、酸味や苦みのあるものでも繰り返し食べることで害がないとわかると食べられるようになってきます。人は初めて食べるものは避けることがありますが、まずは一口だけでも食べてみましょう。
12月11日の給食
↑ 今日の給食は、麦ごはん、牛乳、ジャンバラヤ、かきたま野菜スープでした。
ジャンバラヤに関係するクイズです。
ジャンバラヤは、どこの国の料理でしょうか?
1フランス 2アメリカ 3中国
ジャンバラヤは、アメリカの料理で鶏肉、えび、ハム、ピーマン、トマトなどが入った炊き込みご飯です。今日の給食では、鶏肉、豚肉、ピーマン、ひよこ豆、たまねぎ、しいたけ、ニンジンが入っていました。
12月10日の給食
昨日のクイズについてです。
「大豆は畑の〇〇」の〇〇に入る言葉は、何かというクイズでした。答えは肉でした。
↑ 今日の給食は、ごはん、牛乳、さばのしょうが煮、キュウリのコrコロづけ、カボチャの味噌汁でした。
カボチャの原産はアメリカ大陸です。16世紀半ばにポルトガルの船が今の大分県に流れ着いたときに、お殿様にカンボジアで取れたカボチャを送ったのが、日本にカボチャが伝わった最初とされています。カボチャの名前はカンボジアからきています。カボチャとカンボジア、ちょっと似ていませんか?
カボチャは体の老化を防ぐビタミンEが多く含まれています。実は種にも栄養があり、脂質やたんぱく質、ミネラルなどを多く含んでいます。
12月9日の給食
↑ 今日の給食は、減量コッペパン、牛乳、塩やきそば、いもと大豆の揚げ煮でした。
大豆に関係するクイズです。
体に大切な栄養がぎっしり詰まった大豆は、よく「畑の〇〇」と言われますが、〇〇に入る言葉は、次のどれでしょうか?
①王様 ②野菜 ③肉
ヒントです。大豆の栄養素は、たんぱく質です。
12月4日の給食
↑ 今日の給食は、ごはん、厚揚げの中華煮、つぼみふっくらサラダでした。
とうもろこしには、いくつか種類があります。料理によく使うのは「スイートコーン」という種類です。また、煎るとポンポンはじける「ポップコーン」という種類もあります。人が食べる物以外では、牛や豚、鶏などのエサになる「デントコーン」という種類もあります。とうもろこしは、もともと中南米の熱いところの作物ですが、寒いところでも作られるようにだんだん品種改良され、今では世界中で作られています。
12月3日の給食
↑ 今日の給食は、麦ご飯、牛乳、魚のおろし煮、小松菜の味噌汁でした。
今日のご飯は、麦ご飯です。麦はお米の次に大切な穀類です。麦には大麦、小麦、えんばく、ライ麦などの種類があります。大麦が最初に作られたのは西アジアで穀類の中では最も古くから食べられてきました。大麦は今日のように米と混ぜて食べたり、しょうゆ、みそ、ビールなどを作るときの材料にもなります。麦には、ビタミンB1と食物繊維がたっぷりと含まれています。おなかの調子もよくなるそうです。
12月2日の給食
↑ 今日の給食は、ミルクパン、牛乳、じゃがいものチーズ煮、ミカンサラダでした。
今日のサラダにはミカンの缶詰を入れました。果物の缶詰には砂糖が多く入っているので、食べ過ぎには気をつけたいものです。給食では生のミカンはあまり出せないので、各家庭で食べてくださいね。ミカンのオレンジ色には、がんを予防する働きがあると言われています。また、ビタミンCを多く含んでおり、風邪などの病気から体を守ってくれる働きがあり、ミカンの袋やすじには、ビタミンCの働きを助け血管を強くする働きがあるそうです。