今日の給食

2023年6月の記事一覧

6月8日の給食

今日の献立は、黒糖パン、牛乳、鶏肉と野菜のカレー煮、ほうれんそうオムレツです。

鶏肉と野菜のカレー煮は、鶏肉とじゃがいも、にんじん、玉ねぎなどの野菜をカレールーで煮込んだおいしい料理です。パンと一緒にいただきました。

ほうれんそうオムレツは、かわいいサイズのオムレツでした。ほうれん草が入っているので、野菜嫌いの子どもでも美味しく食べられそうですね。

今日もごちそうさまでした。

6月7日の給食

今日の献立は、ご飯、牛乳、きびなごのかりんとうがらめ、もやしそえ、すましじるです。

かりんとうがらめということですが、献立表の材料にはかりんとうはありませんでした。どうやら、色や形がかりんとうという菓子に似ているからつけられた名前のようです。

栄養教諭の先生に聞いたところ、歯と口の健康週間にちなんで、きびなごをかりんとうがらめにしたそうです。カルシウムが多く、歯を丈夫にしてくれますが、少し苦みがあるので、苦手な子もいたようです。がんばって食べて歯を丈夫にして欲しいと思います。

今日もごちそうさまでした。

6月6日の給食

今日の献立は、ご飯、牛乳、ハヤシライス、しゃきしゃきサラダです。

ハヤシライスは、牛肉と玉ねぎ、マッシュルームなどの具材をトマトベースの濃厚なソースで煮込んだ洋食です。カレーのようにご飯にかけて食べます。日本で発明された料理で、欧風のビーフシチューに似ています。定番の組み合わせは牛肉と玉ねぎ、マッシュルームですが、今日のお肉は豚肉を使っていました。ハヤシライスは、子どもから大人まで幅広く人気のある日本の洋食ですので、子ども達も喜んで食べていました。

ハヤシライスは、明治時代に日本で独自に生み出された洋食メニューですが、発祥には謎が多く、誕生の由来には諸説あります。一つの説は、丸善の創業者である早矢仕有的が考案したことから「ハヤシライス」になったというものです。もう一つの説は、レストラン『上野精養軒』の林というシェフが考案したことから「ハヤシライス」になったというものです。さらに、「ハッシュドビーフ」という牛肉の薄切りを煮込んだ料理が元になったという説、その他にも複数あります。いずれにせよ、日本人が好みや食材に合わせてアレンジした結果、今のようなハヤシライスができあがったと言えるでしょう。

今日もごちそうさまでした。

6月5日の給食

今日の献立は、ご飯、牛乳、たかなスパゲティ、ごまドレッシングサラダです。

高菜スパゲッティは、高菜の旨みとしょうゆベースの味付けが絶妙にマッチして、高菜の食感とごま油の香りが食欲をそそりました。

 胡麻ドレッシングサラダは、ごまを使ったコクのあるドレッシングをかけたサラダで、キャベツやきゅうりなどのシャキシャキした野菜にドレッシングがよく合いました。

今日もごちそうさまでした。

6月2日の給食

今日の献立は、ご飯、牛乳、かぼちゃのふくめに、はるさめのすのものです。

かぼちゃのふくめにとは、かぼちゃをたっぷりした煮汁で味がしみ込むまで柔らかく煮る料理です。かぼちゃをやわらかく煮ることで、栄養素もしっかりと摂れます。かぼちゃの自然な甘さと煮汁のコクが口の中で広がります。

春雨の酢の物は、春雨にキャベツやコーンが入っていて、甘酸っぱいドレッシングをかけた一品でした。今日は生憎の空模様でしたが、暑い日にもさっぱりと食べられる料理ですね。

今日もごちそうさまでした。