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2024年2月の記事一覧

卒業式練習の2回目

2月21日に4・5・6年生合同で2回目の卒業式の練習を行いました。1回目もそうですが、高い意識をもって取り組んでくれています。それは、座り方や立ち姿、素早い動作などに表れています。態度100点にとても近づいています。これからも子どもたちの頑張りが楽しみです。

↑ 5年生の姿

↑ 4年生の姿

↑ 6年生の姿

3年生の社会の授業で

今、3年生の社会では、延岡市の移り変わりという勉強のタイトルで学習しています。今日は土地の移り変わりで、「北浦」の土地の移り変わりを学習していました。港が整備されたこと、うららができたこと、サッカー場ができたことなど、変わってきたことを昔と今の写真を見比べながら発見していました。学習の最後では、技術員さんが昔の北浦の様子(砂浜だったこと・養殖がもっとあったことなど)について話してくれました。

子どもたちは、北浦の変化の様子を写真等で見ることで、興味・関心をもって発見したり、整備されたことのよさを考えたりしていました。

↑ 昭和49年のころの空撮写真を使って、話をしてもらいました。

昭和49年って、今から50年ぐらい前のことですかね

婦人会の方々と一緒に 魚のすり身体験

またまた婦人会の方々のご協力のもと、2月21日に5年生は魚のすり身体験を行いました。魚のすり身は、アジを使って行いました。このアジは、浩栄丸 様のご厚意により提供されています。6年生のアジの開き体験時も浩栄丸 様からのご厚意でした。ありがとうございます。郷土料理に触れる機会を提供していただき、ありがとうございました。計画してくれた担当の先生方ありがとうございました。

↑ 最初に、婦人会の方に仕方を見せてもらいました。

↑ 3枚おろしに挑戦中です。頭はもう落としていますね。

↑ 3枚におろしたものをフード・プロセッサーでミンチ状態にしています。

↑ さらに、すり 魚のうまみ・ねばりを引き出しています。

↑ その後、あげました。あげたのは婦人会の方々にお願いしました。あげたあとの状態です。

↑ 実食です。ニコニコしてますね。

 

子どもの感想です。

僕は、今日すり身づくり体験をしました。すり身体験で学んで面白かったことが3つあります。

1つ目は、魚を捌くところです。理由は、初めは3枚おろしのさばき方がわからなかったけど、婦人会の人に教えてもらったら、いつもじいちゃんが魚を3枚におろしているけど、こんなふうにやるんだと知れてよかったです。

2つ目は、すり身が北浦の郷土料理だったことです。理由は、普通に食べていた、すり身が北浦の郷土料理と知ってびっくりしました。北浦の郷土料理として、感謝の気持ちをもって食べていきたいです。

3つ目は、すり身のアジです。理由は、揚げているところの香りが、すごく美味しそうで、味もいつもと違う味で自分たちが作ったすり身が美味しかったからです。またいつか機会があったら作ってみたいです。

今日から4年生は!!

2月20日から2月28日まで、4年生は5・6年生が行う委員会活動の体験を行います。すべての子が6つの委員会を体験できるように、順番にローテーションしていきます。4年生が体験する機会は、高学年としての準備も意味しています。

↑ 今日の放送委員会体験では、給食時間における放送を体験しました。6年生に教えてもらいながらセリフを確認したり、「今、言うとよ」とアドバイスを受けながら放送をしました。お世話してくれた6年生は、「4年生は上手でした。操作の仕方を覚えたら、もうカンペキです。給食一口メモは、漢字の読み間違いに気を付ければいいと思います。」という感想をくれました。

3年生 宮野浦八十八ヶ所めぐり

2月15日に3年生は宮野浦八十八ヶ所巡りのうち、四番をまわりました。

八十八ヶ所のうち1,2,87,88番をまわりました。

そのあと、もと宮野浦分校内にある元気塾のお部屋で、元気塾の方々と双六をして交流しました。

↑ 子どもたちが進行して交流を進めました。

↑ 元気塾の方々の笑顔が見れよかったです。

↑ 子どもたち手作りの双六版です。