校長室より
春の運動会
5月25日日曜日、春の運動会を実施しました。
早い梅雨入りのため、天候が心配されましたが、無事に予定どおりに行うことができました。
前日までの雨で、準備ができないのではないかという不安がありましたが、保護者の皆様が運動場全体をシートで覆い、コンディションを整えていただきました。改めて、田原の団結力、子どもを思う強い気持ちを感じました。本当にありがとうございました。
当日は寒い一日となりましたが、子どもたちは真剣に精一杯練習の成果を発揮しました。まさに、
「あきらめず 全力つくす 田原っ子」のスローガンどおりのがんばりでした。
子どもたちのがんばりと保護者の皆様のお力、温かく応援してくださった地域の皆様に最大の感謝を送ります。
田原小学校に春の訪れを告げる桜(ジンダイアケボノ)
令和7年度がスタートしました。
児童全員がそろい、元気いっぱいの笑顔がそろいました。
始業式に、「小さい勇気をこそ」について話しました。
原文を紹介します。子どもたちには、分かりやすく伝えました。
小さい勇気をこそ
人生の大嵐がやってきたとき
それがへっちゃらで乗りこえられるような 大きい勇気もほしいにはほしいが
わたしは
小さい勇気こそほしい
わたしの大切な仕事を後回しにさせ
忘れさせようとする小さい悪魔が
テレビのスリルドラマや漫画に化けて
わたしを誘惑するとき
すぐそれをやっつけられるくらいの
小さい勇気でいいから
わたしは それがほしい
もう五分くらい寝ていたっていいじゃないか、今朝は寒いんだよと
温かい寝床の中にひそみこんで
わたしに囁きかける小さい悪魔を
すぐにやっつけてしまえるくらいの
小さい勇気こそほしい
明日があるじゃないか
明日やればいいじゃないか
今日はもう寝ろよ
机の下から囁きかける小さい悪魔をすぐにやっつけてしまえるくらいの
小さい勇気こそほしい
紙くずが落ちているのを見つけたときは
気がつかなかったというふりをして
さっさといっちまえよ
風邪ひきの鼻紙かもしれないよ
不潔じゃないかと呼びかける
小さい悪魔を
すぐにやっつけてしまえるくらいの
小さい勇気こそわたしはほしい
どんな苦難ものり切れる
大きな勇気もほしいにはほしいが
毎日小出しに使える
小さな勇気でいいから
それがわたしは
たくさんほしい
それに
そういう小さい勇気を軽蔑していては
いざというときの
大きい勇気も
つかめないのではないだろうか。
小さい勇気を積み重ねられる子どもたちを育てていきたいと思います。
今までどおり、ご支援をよろしくお願いいたします。
新年明けましておめでとうございます。
令和7年を迎えました。保護者の皆様、地域の皆様におかれましては、輝かしい新年を迎えのこととお慶び申し上げます。本年も田原小学校の子どもたちへのご支援をよろしくお願いいたします。
本日1月5日は、高千穂町消防団の出初め式でした。
安在会長をはじめ、総勢296名の消防団員の皆様の勇姿を拝見することができました。私たちの安心安全のため、ご尽力いただいていることに改めて感謝いたします。
朝は-5度の中、お疲れ様でした。
2学期のご支援ありがとうございました。
この2学期は、たくさんの行事を実施しながら、児童を成長させることができました。保護者の皆様には全面的にご協力いただき、ありがとうございました。また、地域の皆様にもたくさんのご協力をいただきました。お礼申し上げます。
子どもは行事を通して成長していきます。もちろん勉強も大切ですが、行事を経験することはもっと大切です。学校の行事はもちろんですが、地域の行事に参加することもとても大切です。学校や地域社会の中で友達、大人や様々な年齢の人々と交流し、様々な生活体験、社会体験、自然体験を豊富に積み重ねることが大切です。学校や地域における体験活動は、はじめは参加することを重視しますが、少しずつ行事や活動の意味を考え、自らの考えに基づいて自主的に行っていくようになります。このことが、ふるさとへの興味・関心・愛情を高めていくという点で特に大きな意義をもっています。学校を活用していただき、行事を通して、地域の願いを子どもたちに届けることができると考えています。
これからも、このように、「ふるさとを語れる子ども」をめざしています。これからもご理解とご協力をお願いいたします。どうぞよい年をお迎えください。
学校だよりに行事の写真を掲載しました。どうぞご覧ください。
七夕祭り
7月7日(日)
田原未来プロジェクト主催の七夕祭りが行われました。
約100名の地域の皆様が集まり、みんな笑顔で幸せを感じられた時間でした。
ウェルビーイングとは、このことだと感じました。
私も歌わせていただきました。
この町に生きる
昨年度田原小学校に赴任し、田原地区のよさやすばらしさをたくさん味わってきました。
それを曲にしました。曲名は、「この町に生きる」です。
この町とは田原小学校区のことです。
この曲を子どもたち、大いちょう歌劇団、地域の皆様に歌っていただけるよう、いろんなところで紹介させていただきます。
この町に生きる 作詞 篠原 光教
1 移りゆく季節 感じられる町
自然と人が 織りなすこの町
この町を見守る大いちょう
田原地区(ここ)に生きる人たちが 心通わす 幸せの町
笑顔と絆で つなぐ幸せを
いつまでも いつまでも
2 県境にある 豊かな里山
棚田に実りがあふれるこの町
この町を見守る祖母山と
田原地区(ここ)に生きる人たちが 心通わす 歴史の町
人々の誇りで つなぐ歴史を
いつまでも いつまでも
夜神楽を 舞い伝え
未来へと つなぐ伝統
わたしからあなたへ つなぐ伝統を
いつまでも いつまでも
いつまでも
明日から5月
令和6年度が始まって1ヶ月が経ちました。
新任式、始業式、入学式、PTA総会、PTA歓迎会、家庭訪問とかなり忙しい毎日でした。
また、地域の行事もたくさんあり、楽しく参加させていただきました。
熊野鳴瀧神社と熊野神社の春の大祭。暁会。
天岩戸の湯30周年記念のイベント出演では、貴重な体験をさせていただきました。
地域の行事に参加するごとに、激励をいただき、感謝する日々です。
これからも田原小学校をよろしくお願いいたします。
本日(1月24日水曜日)は臨時休校です。
昨夜からの積雪で、一面の雪景色です。
本日、1月25日水曜日を休校とします。
皆様、安全にお過ごしください。
3学期スタート
地域の皆様におかれましては、輝かしい新年をお迎えのことと思います。本年も高千穂町立田原小学校をどうぞよろしくお願いいたします。
また、この度の震災、事故、火事等に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
始業式に先だって、元日からの災害等に遭われた方へ追悼を込めて全員で黙祷しました。
そして、次のことを話しました。
1 「一年の計は元旦にあり」
何事も最初に目標や計画を立てることが大切です。みなさんの目標は何ですか。
目標や計画を立てるとそれに向かって努力しやすくなります。しっかりと目標や計画を立ててください。
校長先生の目標は、みんなと、おうちの方と、先生方と、地域の方ともっともっとお話をして、田原小学校が日本一の学校になるようにすることです。
2 災害への心構え
お正月に災害や事故、火事に遭い、つらい、悲しい気持ちになっている方々がたくさんいらっしゃいます。みんなは何を考えましたか。校長先生が考えてほしいことは次の4つです。
① 関心をもつこと
災害や事故のことをしっかりと知ってください。災害や事故はいつどこで起こるか分かりません。しっかりとした知識を持つことはとても大切です。
② 訓練を大切にすること
地震、火事などの避難訓練をしていますが、この訓練を真剣にすることです。「訓練は本番のように!」自分の命を自分で守ることができるようにしていきましょう。
③ 友だちと助け合う心、ボランティアの心をもつこと
人は助け合って生きています。人のために努力することが大切になるときがあります。ボランティアの心を高めていきましょう。
④ 夢をもち続けること
災害や事故はもちろんですが、みんなもつらいときや悲しいときが必ずあります。そんなときこそ、夢を大切にしてほしいと思います。夢があればがんばることができます。
最後に、5,6年生と一緒に「翼をください」を合唱しました。
始業式の最後に、2つ紹介しました。
1 大谷翔平選手から寄贈されたグローブ
2 なわとびが楽しく上手になってほしいという願いを込めて作成したジャンピングボード(校長制作)
霧の田原小
朝晩が冷え込んできました。
毎朝、正門前で子どもたちを迎えるのですが、学校周辺が霧に覆われています。
ちょっと幻想的な風景です。
田原小ならではの運動会
これ以上はないくらいの秋空、時折吹く涼しい風に秋を感じながらも、子どもたちがひたむきに競技する姿を目の当たりにし、感動した一日となりました。私自身は、校長として初めての運動会でしたが、私の理想とする運動会の姿が見られたと感じました。子どもたち全員が目標やスローガンに向かってがんばり、ご来場いただいた皆様が応援する様子を見て、最高の気分でした。
10月初めの全校朝会では、子どもたちの頑張りを大いに褒めました。
○ 練習から本番まで、一人も手を抜かずに最後までがんばったこと
○ いつもスローガンを目指してがんばったこと
○ 全員が心を一つにして応援し合ったこと
その姿は他のどの学校にも負けない立派な姿でした。田原っ子のがんばりは誰にも負けないのです。最強です!!
田原っ子に「私は最強」をプレゼントしました。
最後は、♪田原は最強♫とみんなで声を合わせました。
田原っ子は、行事や活動を通して大きく成長しています。
五ヶ所平和祈念祭
敗戦後の昭和20年8月30日、熊本県の捕虜収容所へ救援物資を空輸中のB29が操縦ミスのため高千穂町五ヶ所の祖母山に墜落しました。12名の搭乗員がいました。
この搭乗員と、終戦直前に事故により同町に墜落死した日本軍戦闘機のパイロットを慰霊するために、平成7年に地元有志が町当局の協力を得て「平和祈念碑」を建立、毎年平和祈念祭が開かれています。
先日、第27回を迎えるこの「五ヶ所平和祈念祭」に参加させていただきました。
五ヶ所平和祈念祭奉賛会の武田会長、工藤事務局長のお話や正念寺副住職、坊守による読経、米軍少佐によるあいさつ、追悼作文朗読等を聞きながら、平和への思いを新たにしました。
貴重な経験をさせていただきました。
五ヶ所平和祈念祭奉賛会のみなさま、ありがとうございました。
2学期が始まりました。~輝け!全力!田原っ子!~
「輝け! 全力!! 田原っ子!!!」は、令和5年度の運動会のスローガンです。運動会は、1年間の学校行事の中でも最も大きな行事の1つです。この運動会で、「輝くこと」「全力で取り組むこと」そして「地域みんなで作り上げる運動会」のよさを感じ取ることができるように指導していきたいと思います。
始業式にあたり、こんな話をしました。
運動会のスローガンにある「輝く」という言葉を聞くと、夜空の星を思い出します。
星を美しく感じる理由には、次の3つの理由があると思います。
1 自ら光を放っていること
2 さまざまな色があること
3 たくさんの星が集まっていること
この星の美しさは、みんなの姿、地域の姿に当てはまると思います。
1 共通の目的に向かって自ら進んで取り組むこと
2 それぞれの役割、立場で取り組むこと。
3 みんなで取り組むこと
保護者、地域の方々と力を合わせ、みんなが輝く運動会を目指しましょう。
そんな思いを込めて、歌を歌いました。
『星に願いを When You Wish Upon A Star 』~ピノキオより~
1学期が無事に終わりました。
7月21日に1学期を終えました。
児童30人全員が元気に過ごすことができ、一人一人成長できた1学期でした。
終業式でこんな話をしました。
始業式に校長先生がお願いした3つのことを覚えていますか。
3つのいっぱいです。
「ありがとうがいっぱい」「笑顔がいっぱい」「夢がいっぱい」です。
この1学期、3つのいっぱいができましたか。校長先生はたくさん見つけることができました。
1年生は、一人で登校することができるようになり、大きな声であいさつができるようになりました。そして誰とでも仲良く過ごすことができましたね。
2年生はいつも元気いっぱいで、虫を探して育てたり、野菜を育てたり、自分の考えもしっかりと言えるようになりましたね。読み声を聴かせてもらったり、ごちそうパーティに読んでもらったりしましたね。楽しかったです。
3年生は、二人で励まし合い、助け合い、一緒に成長してきましたね。リコーダーに進んで取り組む姿はすばらしいです。また、授業はもちろん、学校の周りの見学や甲田さんへのインタビュー、よく見て、聴いてしっかりと学んでいます。いつも協力して学習していましたね。
4年生は、一番人数が多い4年生。自分の考えを発表し合って、よりよい考えにしていこうという話し合いの様子がよく見られました。友達の意見を大事にするという気持ちが育ってきてると思います。外国語のインタビューに来てくれたこともうれしかったです。
5年生は、宿泊学習に行って、すてきな体験をしてきましたね。田原小の紹介もすばらしかったです。一緒に練習できてうれしかったです。むかばきで、規律、協同、友愛、奉仕の心を学んできたことが分かる行動が見られます。上級生らしくなってきました。
6年生は、最上級生として、入学式から田植え、毎朝のボランティア活動、昨日の結団式など、すべてに全力で取り組んでいることがすばらしいと思います。5人で協力しながら授業を進めたり、活動のアイデアを出したりする姿がすばらしいと思います。とても頼もしいです。
それから、5,6年生は一緒に音楽の授業をしていて、歌声がすごくきれいになりました。今日は、5,6年生と校長先生が一緒に歌を歌いたいと思います。曲は、「ぼくらの日々」です。隣にいる友達や先生と一緒に過ごす毎日を大切にしてほしいという思いが込められた曲です。5,6年生と校長先生で美しいハーモニーに挑戦します。もちろん伴奏は教頭先生です。
最後にみんなへお願いです。夏休みには宿題もがんばってほしいですが、そのほかに次の2つをがんばってください。
1つめは、8月28日の始業式に、みんなが元気でまた会うことです。病気やけが、事故には十分に気をつけてください。
2つめは、夏休みにしかできないことをたくさんしてくださいということです。家族とたくさん話したり、お手伝いをしたり、スポーツで体を鍛えたり、作品募集にもたくさん取り組んでみてください。絵や作文、習字など、持っている才能を目覚めさせてください。このことは、校長先生からの3つめのお願い、「夢がいっぱい」につながります。
今年の夏にしかできないすてきな思い出を作ってください。
田原っ子たちは、すてきな笑顔であいさつしながら、下校しました。
1学期の無事は、保護者の皆様、地域の皆様のご理解とご協力のおかげです。
ありがとうございました。2学期もどうぞよろしくお願いいたします。
宮崎県いのちの教育週間
7月1日から7日までの期間は、「宮崎県いのちの教育週間」です。
田原小学校でも、参観日にすべての学級で「いのち」に関する授業を行います。保護者も一緒に「いのち」について学ぶことはとても大切なことだと思います。
それに先駆けて、6月28日の全校朝会で、「いのち」についての話をしました。
みんなにとって一番大切なものはなんですか。そうです。いのちですね。
では、いのちが大切な理由は何ですか。いのちが大切な理由はたくさんありますが、その中から3つお話しします。
1つめは、いのちは1つしかないからです。そして、なくしたら元に戻せないからです。生きていく中では、つらいことや悲しいこともたくさんありますが、それ以上に楽しいことやうれしいことがあります。それを味わうことができません。みんなには、これから出会う幸せをしっかり味わってほしいと思います。
2つめは、みんなのいのちを大切に思う人たちがたくさんいるからです。家族はもちろん、友達や先生たちがいます。そして、これからもみんなのいのちを大切に思う人はどんどん増えていきます。みんなが生きていることがその人たちにとって幸せなのです。
3つめは、みんなは未来を救うスーパーヒーロー、ヒロインのタマゴだからです。今、戦争が起きています、地球温暖化が起きています、治らない病気もあります、それを解決する人はみんなかもしれません。みんなが生きていくことでたくさんの人を助けたり、喜ばせたり、幸せにしたりすることができるのです。みんなは未来を救うことができる人なのです。
校長先生も、田原小のみんなやおうちの人、地域の方、田原小の先生たち、そしてこれから出会う人にちょっとでも幸せを届けられるように、「いのち」を大切にして生きていこうと思っています。みんなもいのちを大切にして、たくさんの人を幸せにしてほしいと思います。
その思いを込めて歌を送ります。Miyabi(竹内まりや)さん作詞の『いのちの歌』です。
みんな真剣に聴いてくれました。
ホタルを見てきました。
学校近くの河内川でホタルを見てきました。
乱舞しているという感じではありませんでしたが、だからこそ、ホタルのほのかな光と川の流れの音だけのひとときを楽しむことができました。
心癒やされる時間を過ごしました。
スマートフォンでの撮影のため、あまりきれいに撮影できませんでした。
ありがとうの花
5月30日の全校朝会でこんな話をしました。
校長先生からの3つのお願いを覚えていますか。
1つ目は、「ありがとうがいっぱい」
2つ目は、「えがおがいっぱい」
3つ目は、「夢がいっぱい」ですね。
校長先生は今日もたくさんのありがとうを言いたいと思います。
「いつも明るいあいさつをしてくれてありがとう。」
「朝のボランティアをしてくれてありがとう。」
「掃除を一生けんめいしてくれてありがとう。」
「いつも授業を一生懸命受けてくれてありがとう。」
「いつも下級生に優しい上級生、ありがとう。」
そして先生達にもありがとう。
「毎日わかりやすい授業づくりをありがとう。」
「やさしく賢い田原っ子を育ててくれてありがとう。」
「学校が美しくなるようにがんばってくれてありがとう。」
まだまだたくさんあります。
みなさんももっともっとありがとうという言葉を友達や先生、家族、周りの人に伝えてください。
ありがとうというとすてきな花が咲きます。どんな花だと思いますか。
それは、笑顔という花です。ありがとうがいっぱいになると笑顔もいっぱいになります。
笑顔がありがとうの花です。田原小学校が笑顔でいっぱいになるように思いを込めて、歌のプレゼントをします。
坂田おさむさんが作詞作曲された「ありがとうの花」(伴奏は教頭先生)を子どもたちに贈りました。
祖母山山開き前夜祭
5月2日に祖母山山開き前夜祭に参加してきました。
まず、神事を行い、山の事故が起こらないよう祈願しました。
神事のあと、神楽の奉納もありました。
その後、すてきなご夫婦によるキャンプファイアーの点火。
太鼓や踊りなどのアトラクションもあり、大いに盛り上がりました。
私も、参加した職員とともに、田原小の紹介と歌を歌わせていただきました。
希少植物の宝庫
鳥屋岳に行ってみました。
美しい希少植物が迎えてくれました。
高千穂森の会の興梠幸男さんの説明を聞きながら、山を守ることの大変さを感じるともに、興梠さんの思いにふれることができました。
鳥屋岳の頂上から見る阿蘇、祖母、諸塚、五ヶ瀬はなんとも言えない美しさでした。
福岡から来られた88歳の女性の方も一緒に鳥屋岳の頂上に登りました。元気をたくさんもらいました。
高千穂の魅力を、また、感じることができました。
春の五ヶ所高原
校区内を知るために、初めて五ヶ所高原に行きました。
気温19度(学校は25度でした。)さわやかな青空。
祖母山もきれいに見えました。
阿蘇山や久住連山も見えました。
小さな花も普段よりきれいに見えました。
季節ごとに訪れてみたいと思います。
ひめゆりに出会えることを今から楽しみにしています。