学校の様子

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晴れ 1年生が田植えをしました

 本日、1年生が、総合的な学習の時間を使って、田植え体験をしました。
 機械を使わない手植えでの田植えでしたが、ほとんどの生徒が初体験。裸足で田んぼに入る時には男子も女子もワーワーキャーキャーの大騒ぎでした。
 しかし、田んぼをお貸しいただいた奥村さんや日高PTA会長をはじめ保護者や関係の方々のご指導のもと、次第に要領よく植えられるようになり、無事に田んぼができました。
 田植えの後は、奥村さんの畑でできた小豆でつくったおいしい「ぜんざい」をふるまっていただきました。ありがとうございました!
 本日植えたのは、もち米です。夏休みに稲刈りをして、年末には3年生が全員の受験合格を願って餅つきをします。豊作となることをみんなで祈りましょう!

晴れ 第69回卒業式を挙行しました

 本日、本校第69回目となる、卒業証書授与式が行われ。85名の卒業生が、福島中学校を巣立ちました。
 たくさんのご来賓、保護者の見守られる中、一人一人に卒業証書を手渡しました。
 在校生代表で送辞を述べたのは、2年生の内山田君でした。
 3年の匹田さんが、卒業生を代表して答辞を述べました。途中、胸の熱くなる、想いのこもった答辞でした。
 このあとの「卒業式の歌」では、卒業生・在校生の歌声が体育館に響き渡り、感動的な卒業式となりました。
 次年度はいよいよ、福島中学校最後の1年となります。先輩方が残してくれたものを財産とし、さらにそれを上回るものを創り上げたいと思います。

晴れ 立志式(2年生)を行いました

 2月16日(火)は本年度第4回目の参観日で、2年生は立志式を行いました。
 校長式辞、日髙PTA会長と坂田福島地区青少年育成協議会会長の祝辞のあと、代表で川崎君、黒木君、長友さんの3名の生徒が意見発表を行いました。3名は、発表の中でそれぞれに座右の銘を掲げ決意を述べました。
 続いて、今村さん、立本君、河野君が代表で壇上に上がり、全員で立志の誓いを述べました。
 式後には、串間市役所・地方創生特命部長の矢後雅司様より、「それぞれの志に向かって」と題して記念講演をしていただきました。
 この立志式を機に大人への階段を一歩のぼった2年生の、それぞれの夢の実現と、今後の活躍を期待したいです。

晴れ 勿体森の祭礼がおこなわれました

 2月16日(火)10時より、勿体森の祭礼がおこなわれました。
 勿体森とは、福島中の校門をくぐってすぐのところにある、こんもりと茂った雑木の林です。昔この一帯は豊かな森が広がっており、神話によると山幸彦が村人と狩りを楽しんだあと、その労をねぎらうために宴を催したとされています。今は、その森は切り拓かれ学校ができていますが、もっとも神聖な部分はそのままの形で残されているものと思われます。それが勿体森と呼ばれ、校歌にも登場します。福島中のシンボル的な存在です。
 勿体森の中には、小さな祠と鳥居があり、今も年に一度このような祭礼がおこなわれています。

晴れ 第2回弁当の日

 本日2/15は、本年度、第2回目の弁当の日です。
 前回は、①チャレンジコース(全部一人でつくる)、②ふれあいコース(家の人と一緒につくる)、③おにぎりコース(おにぎりだけは自分でつくる)の3つのコースでしたが、今回はレベルアップをめざし、①と②のどちらかで挑戦となりました。 皆さんのご家庭では、どちらで挑戦しましたか?
 お昼の時間、各教室では写真撮影が行われ、いつもにもまして楽しい昼食時間となりました。上から1年生、2年生、3年生の様子です。
 つくったお弁当は、全員分を写真撮影をして保健室前に掲示します。下の写真は前回(11月)つくったお弁当の様子です。
 今回、私(校長)もお弁当の日に挑戦しました。コースは①チャレンジコースです。
 今回のおかずは、豚の生姜焼き、野菜炒め、いり卵、さつま揚げです。チーズ入りのさつま揚げ(おかず入れに入りきらなくてご飯のとなりに引っ越しました)は既製品ですが、それ以外は全部自分でつくりました。手際が悪かったせいか、5時半に起きたのに、結構バタバタでした。お母さん方の苦労がよくわかりました。