学校の風景

学校の風景

学校 令和5年度修了式

26日(火)は、令和5年度修了式でした。

今年度の締めくくりです。身だしなみも整えて厳粛な雰囲気のなか、1・2年生のみで初めての儀式に臨みました。

フレッシュな感じがして、式の進行にも緊張が漂いました。

 

まずは生徒代表のあいさつです。以下の内容を発表してくれました。

【1年生】行事の想い出、2年生として先輩を支えること・後輩からの憧れになること 等

【2年生】進路学習を通して先を見通した行動ができるようになった成長、けじめ、集団の力をつけていきたい 等

【生徒会】スローガン「繋ぐ」の一年間の振り返り、毎日の生活に感謝 等

  

その後、校長先生から1・2年生の代表に修了証書を手渡しました。

校長先生からはこの一年間、「自分や周りの命を守ってくれたこと」「凡事徹底・鍛錬について自分たちで考えてもらえたこと」への感謝のお話がありました。

各担当からの連絡です。

【学習部】

●学用品の整理整頓、筆箱の中身の確認

●勉強にしっかり取り組む

 ※進路決定が早い人ほど、勉強の取組が早い

 【保健安全面】

●感染症予防対策を習慣にする

●体の悪いところを治療しておく(特に歯)

 【生活面】

この一年よく頑張り、ガマンしたことに感謝、これからも自分や他人を大切にして欲しい!

 

2週間ほどの春休みになります。

現学年の締めくくりと新学年への心構えをして、4月8日(月)に元気に笑顔で会いましょう喜ぶ・デレ

お祝い 卒業おめでとう

16日(金)に「第77回卒業証書授与式」を挙行いたしました。

卒業生の門出を祝うかのごとく、素晴らしい天気になりました。

今年度は4年ぶりに在校生(1・2年生)も体育館で式に参加し、盛大に卒業生191名を祝いました。

卒業証書授与は、各学級担任から一人一人の氏名点呼を行った後、校長先生から学級代表に手渡していただきました。

初めから涙で氏名点呼の声につまる学級担任の姿と、精一杯に返事をしてくれる生徒の声に胸が熱くなりました。

氏名点呼のあいだは、学年主任の先生がずっとピアノを伴奏され(毎朝、練習されていました)、温かくも切ない雰囲気で卒業生を側で見守りました音楽

校長先生からの式辞では「挑戦する」「自立する」こと、そしてこの1年間伝え続けてこられた『凡事徹底』をはなむけの言葉として添えられました。

 

その後の在校生代表による送辞は、先輩たちへの今までの憧れや労いの言葉のつまったものでした。

また、卒業生代表からの答辞では、この3年間が走馬灯のように過ぎ去る思いで聞き入ることができました。

保護者や先生たち、そして仲間との友情に感謝する言葉で最後は締めくくられ、またまた涙腺がゆるみましたうれし泣き

卒業式の歌では、在校生、卒業生の歌声も素晴らしく、何もかもが感動的でした。

特に、卒業生には最後となる「祝吉中学校・校歌」を口にする姿は圧巻で、これからの自分へのエールと慣れ親しんだ祝吉中学校との決別を感じました。

これからの本校を築いていく在校生の心にも、強く響いたことでしょう。

淋しくなりますが、卒業生の前途を心より応援したいです。次のステージでも自分らしく精一杯チャレンジしてください。

卒業 おめでとう!!

 

ご参列いただきました教育委員会の指導主事様をはじめ、PTA会長様、学校運営協議会委員の皆様、誠にありがとうございました。

音楽 卒業式に向けて

本日(3/14)の5校時目に、全校生徒が体育館に集まり、卒業式に向けた歌の練習を行いました。

今年度の卒業式は、4年ぶりに在校生(1・2年生)も参加します。

県立高校一般入試が終わってから、3年生は学年独自の時間割で中学校生活の締めくくりと卒業式の練習を重ねてきました。

今回の歌の練習では、文化祭の合唱コンクールを思い出させてくれるステキなハーモニーで、「さすが3年生」という姿を見せてくれました了解

早いもので、明日はいよいよ「卒業式予行練習」となり、16日(土)が本番です。

きっと、本番当日は涙で声にならない卒業生もいるかと思います。

明日の予行では、のびのびと歌いきって欲しいです。

そして、卒業証書授与の氏名点呼では、「ハイ!」という素晴らしい返事を楽しみにしています。

淋しくなりますが、在校生とともに我々職員も、精一杯、卒業生の旅立ちをお祝いしていきたですキラキラ

イベント 子どもふれあい教室閉講式

9日(土)に祝吉地区子どもふれあい教室の閉講式が、祝吉地区公民館で行われました。

会のなかでは、子どもたちが育てたお花のプレゼントがありました。

 

平成19年に活動が開始され、今年度で17年目になります。

水曜日と土曜日を中心に60回の活動報告がありました。

本校からは、34名がボランティアに登録し、放課後や部活動の合間に積極的に参加しています。

幼児や小学校の教室生の「中学生のお兄ちゃんやお姉ちゃんに声をかけてもらって、毎回楽しみでした。」という感想を耳にして、たくさん人と知り合うことや触れ合い、交流の大切さを感じました。

 「ふれあい教室に多数参加」で表彰された本校生徒の皆さんです。

最高回数は、60回中23回の参加でしたピース

 

いつも子どもたちを見守りいただくコーディネーターをはじめサポーターの皆さま、ありがとうございます。

興奮・ヤッター! クラスマッチ

各学年でクラスマッチを実施しました。

1・2年生では、あいにくの悪天候で雨天計画に沿っての実施となりました。

○5日(火) 2年生

○6日(水) 1年生

 

長縄にフリースロー大会、二人三脚等、 普段の練習通りではありませんでしたが、 それはそれで大いに盛り上がりました。

勝ち負けもありますが、それ以上に子どもたちの笑顔や仲間への応援がステキでした。

 

○7日(木) 3年生

 

3年生では、県立高校一般入試あけの7日でしたが、さわやかな天候となりました。 男子はサッカー、女子はドッヂボールで、楽しい雰囲気に輪をかけて、プレーのレベルも高かったです。

卒業式間近の3年生です。 またひとつ増えた祝吉中の想い出を大切にして欲しいです!

花丸 研究授業

1日(金)の4校時目と6校時目に、本校新規採用1年目の職員による研究授業がありました。

今年度、今回が4回目ということもあり、授業に向けての準備や学習の流し方、子どもたちとの対話についても、成長を感じる授業となりました。

1年生では学級活動で「自然災害への備え」、

2年生では総合的な学習の時間で「進路調べ学習」を行いました。

それぞれの授業ともに身近なつながりがあり、子どもたちは当事者意識をもってグループ活動や発表に臨み、考えを深めていました。

フレッシュな二人です。

これからますます経験を積んで、未来を切り拓く子どもたちの教育を担う存在になっていって欲しいですキラキラ

お祝い 祝吉地区青少年の意見を聞く会

23日(金)に祝吉地区公民館で、「祝吉地区青少年の意見を聞く会」が実施されました。

本校と祝吉小・川東小学校の代表児童・生徒さんが、自分の考えや想いを堂々と発表してくれました。

 具体的には、「メディアとの付き合い方」や「あいさつ」、「備え」、「自分らしさ」といった社会に目を向けたり、自分自身の生き方を振り返ったりする内容で、深い考え方に感心しました了解

また、標語や善行・児童生徒の表彰も行われ、会場にお越しの皆様で温かい拍手を送りました。

 会の始めのあいさつにありましたが、『子どもは都城の宝、地域の未来』という言葉そのものを強く感じました喜ぶ・デレ

会議・研修 プレゼンコンテスト表彰

2月3日(土)に実施された第2回小・中学生プレゼンコンテストの表彰を学校で行いました。

代表メンバーは2年生で構成され、修学旅行で訪れた長崎県をテーマに「壱岐島に学ぶSDGs ~STOP海の砂漠化~」と題して発表しました。

当日は、身振り手振りを取り入れた素晴らしいプレゼンでした了解

メンバーに感想を聞くと、緊張よりも「やりきった達成感」に満足できたそうです。

優良賞おめでとうございます!

笑う 3年生へエール

22日(木)の生徒集会の時間に、生徒会役員を中心として3年生へエールを送りました。

晴天であれば運動場からの計画でしたが、雨天であったため、3年生の教室前廊下で実施しました。

放送と並行しながら、生徒会役員の緊張した面持ちながら感謝の想いと力のこもったエールに、3年生からは温かい拍手が出ていました。

3年生は卒業まで3週間をきりました。今後も入試に挑戦していく生徒もいます。

この1年間、祝吉中学校をリードしてくれた3年生のためにも、1・2年生、職員一同、精一杯、応援を続けていきたいです。

フレー!フレー!3年生!!

花丸 けやき学級  

2月9日(金)に本校の第3回家庭教育学級として、「ヨガ教室」を実施しました。

講師の先生の優しいスムーズな語りとご指導のもと、呼吸法を気を付けながら自律神経を整えていく所作を体感できました。

学級生の皆様は慣れていらっしゃるのか、講師の先生の腕や脚、体を「右に左に上に下へ」と動かす指示に順応されていましたが、初めての私は体のかたさが壁となり、ついていくのに必死でした衝撃・ガーン

最後は、初めの動きに戻って呼吸を整えましたが、心身がスッキリとした感覚でした。

丁寧にご指導いただき、ありがとうございました。

今回が最後の「けやき学級」となりました。

7月 :ガーデニング教室(3年生担当)

11月:給食試食会(2年生担当)

2月 :ヨガ教室(1年生担当)

 

楽しい計画とご参加並びにご協力をいただき、誠にありがとうございましたイベント